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「葉桜の季節に君を想うということ」 感想
お久しぶりです!!
保坂剣士郎です
最近小説を読むのにハマってしまいまして
言語化能力向上と
1人でもこの小説に興味を持ってもらうために
今後読んだ小説はレビューを書いていこうかなと思います。(ネタバレしない程度にね)
*あくまで保坂剣士郎の
個人的な感想になりますのでご理解下さい。
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この背表紙に惹かれて本屋さんで即買いしました
何が凄いのだろうと興味本位でしたが
読む手が止まらないこと、止まらないこと
最初に伝えたい事は
読み終わったら絶対に後悔はしません
小説ならではの構成で
単純なんだけど絶対騙されます
でも、全てわかった時に凄すぎて絶対に笑えます
本格ミステリーなのに笑えます
全てが一回壊れて再構築されるので
また1から読み直したくなる魅力があります
「良い所」
登場人物が少なくストーリーも読みやすい
自分みたいな小説初心者にも優しい
本格ミステリーなので先が気になりすぎる
凄くオシャレで読み終わったら
やる気が出て元気になる
「うーんと思った事」
過激な性的描写やグロい描写が少しある
急に場面が切り替わり
回想が始まるので少し困惑するかも
この話いるっ?現在に関係ある?など
途中のモヤモヤが楽しめない人がいるかも
「あらすじ」
「何でもやってやろう屋」の元探偵、成瀬将虎の元に
後輩のキヨシがやって来て頼み事を聞いてほしいと
言い放つ、好意を寄せている愛子が
ある日急に元気がなくなり心配だと
様子を見に行くと、、それは唐突に放たれる
「お父さんは事故ではなく、殺されたんです」
と言う愛子の言葉によって霊感商法の調査に乗り出す事に、、そして成瀬将虎は駅で自殺しようとしていた
間宮さくらを助け、運命的な出会いを果たす事に、、
この続きは是非読んで見て下さい!!
とんでもなく面白いので!!