デジタル社会への強制シフトについて

おはようございます。
すずしゃちょうです。

デジタルマーケティングしたり、飲食店の経営をしたり、コロナ時代にいくつか新しいビジネスを始めたりしています。

楽天の三木谷会長が以前こう仰っておりました。
「コロナによって人類は強制的にデジタル社会へシフトする」

特に日本はIT分野では欧米、アジアにも取り残されてしまい失われた平成の30年とも言われております。

中国ではデジタル社会が進んでおりましたので、今回のコロナでもどこよりも早く対応、復旧が出来るのではないかと思います。(中国が巻いた説とかは一旦置いておいて)

日本では古き習慣がありとあらゆる業界に残っており、少しずつではありましたが、変わって行っている部分もありました。

しかし今回のコロナによって日本の古き習慣が足枷になり後手後手になってしまった多くの部分が露呈しました。
沢山あるのですが、今回はその一つをご紹介します。
まずはハンコ文化です。日本は多くの書類にハンコ(紙に実印)を押す文化であり、法律の施行など多くの時間を要してしまいました。
また国や自治体の支援の書類もオンラインで申請出来るものは限られており、印刷をして、記入をしてハンコを押して郵送するという手間をすごく感じました。

このコロナ時代に対面で会うことも少なくなるし契約書交わすの手間だよなぁと思いました。
調べたところ、電子契約書というものがあり、いくつか電子契約書のサービスをすでに実施している企業がありその一つがGMOさんのagreeでした。
https://www.gmo-agree.com/

早速問い合わせしたところ、agreeさんから電話で連絡があり、
「実は今会議でスタンダードプラン(月額1万円)が明日から1年間ほど無料のキャンペーンをやるかもしれないと出ておりまして、明日決定したら、ご連絡するのでお待ちいただけますか」
との事でした。なんと約12万円分が無料とはGMOさんも凄いですね!

次の日電話がかかって来まして、下記フォームから5/31の16時迄に申し込めば1年間、スタンダードプラン(月額1万円)が無料との事です。
https://secure.gmo-agree.com/requestForm/

使用感ですが、最初の設定さえ覚えてしまえば、めちゃくちゃ楽です。
今までの契約書はなんだったんだろうかという感じです。

コロナによって日本の時代が変わる音がゴゴゴと聞こえてる気がしました。
明治維新によって武士がなくなった時はこのようなスピード感で一気に変化したのかもしれませんね。

note継続5日目




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