「書く習慣」1ヶ月チャレンジ #20これまでで1番の後悔
こんにちは。
20日目になりましたね!
今日は「これまでで1番の後悔」
高校生の時の就活ですかね…。
高校時代、私は大手ホテルを第一志望で面接や履歴書などをしっかり練っていました。
もともとウェディング業界に興味があり、ホテルで働きつついずれはウェディングの方にも手を伸ばしたいと考えていたんです。
ですが、同じ高校から3人受けることになり
採用人数は3人。
他の高校からも沢山の人が試験会場に集まっており、狭き門でした。
進路指導の先生からも「3人中学力では3番目。でもあなたは面接でハキハキ喋れるから大丈夫。」と言われていました。
無理なんだろうなと思っていましたが、先生にも言われた通り「学力だけがすべてじゃない!」と思い試験を受けに行きました。
…結果はもちろん不合格。
周りの同じ就職コースの同級生は次々に内定をもらい、開放感が漂っていました。
焦りと不安ばかりが募ります。
何より不採用だったショックでヤケになってしまいました。
もう地元の会社でいいや…。
あまりその会社のことを調べず、
焦って決めた会社に合格。
退社する頃には少しはマシだったものの、入社当時はいわゆるブラック企業でした。
たくさん学べることはありましたが、ちゃんとやりたい仕事をしていれば、今路頭に迷いフリーターになることもなかったのかなとか思ったり思わなかったり。
ですが、その人生を歩んでなかったら出会えてなかった人もいると思うと、まぁ結果オーライなのかなとも思ったり思わなかったり。
焦って適当になることだけはダメだ。
と自分の人生の教訓になりました。