JRA70周年特別展示~世界一までの蹄跡~
上野の国立博物館でJRAの展示があるようです。
今年が日本中央競馬会創立70周年ということで様々なイベントが行われていますが、この展示もその一環です。
2023年にイクイノックスがベストレースホースランキングで1位になったことも踏まえ、日本馬が世界一になるまでの道のりというテーマでの展示が行われていました。
日本における近代競馬の歴史から、JRAの発足、そして数々の世界で活躍した名馬の蹄跡。等々。場所柄もあってか、東京藝術大学の学生による馬の絵も飾られています。
多くの展示品は写真撮影可能。私はあまり写真を撮ってないですが、↓はラヴズオンリーユーが2021年のブリーダーズカップを優勝した時のものです。
展示内容としては、東京競馬場や根岸の博物館で展示されているものと大きく変わるものではなさそうに見えますが、国立博物館という場所で展示される品格、厳かさみたいなものは感じました。国立博物館の建物自体が美術品みたいなものなので、訪れる価値はあると思います。
いつまで配るのか把握していませんが、展示初日の9月20日には以下のようなグッズを入口で配布していました。