競馬が趣味です
競馬を見始めてから、はや30年くらい経つでしょうか。
自分ではあまり自覚していなかったので「趣味」として競馬を語ることは無かったのですが、たぶん「趣味」と呼んでも差し支えないくらい日々の生活に溶け込んでいますし、たぶん普通の人よりも少しだけ競馬には詳しいと思います。
どんなレベル感かというと
ウマ娘の映画の元となるエピソードはだいたい全部わかる。というか現地で観戦してる
ディープインパクトの3冠達成の瞬間は京都に遠征して生で目撃した
なんなら翌年のメイショウサムソンの3冠チャレンジも生で観戦した(結果は4着)
旅や出張で出かけた先でスケジュールが合えば競馬場に訪れている。昨年のリバティアイランドの桜花賞もなにかのついでで阪神競馬場で生観戦した
全国の競馬場はだいたい訪れている。中央地方とも
最近は廃競馬場めぐりを趣味にしている。先日金木の芦野競馬場跡地に訪れてきた
美浦トレセンや東京競馬場で調教を観覧したことがある
東京競馬場のターフと、ばんえい競馬の坂は走ったことがある
中山競馬場の場内ミニFMで三遊亭五九楽にはがきを読んでもらったことがある(数回)
某イベントで福永祐一調教師(当時は騎手)に握手してもらった。あまりに長い間手を離さなかったのでボディガードみたいな人に取り押さえられた
海外にはじめて訪れたのは香港。目的は香港国際競走を観戦するため
海外に行くときは必ず競馬場には訪れるようにしてる。韓国語いっさい分からないのにソウル競馬場に訪れてピンク内田を応援したりしていた
大連にある騎馬隊の基地に単身訪れたら丁寧に接客されたうえで「こんなところに一人でやって来た日本人はあなたが初めて」と言われた
ガラケーのころの着メロは、G1ファンファーレのメロディを耳コピして自作していた。評判が良かったので友人数名の携帯にも登録した
一時期IK理論にかぶれて、自前で9代血統表を作成していたりした
IK理論的に正しい血統の馬をダビスタで生産して凱旋門賞勝つまでやりこんだ
「馬券を当てるために馬の気持ちが知りたい」というのが理由で乗馬スクールに通った。今でも軽速歩くらいは問題なくこなせる
製品や機能のPros/Consをまとめた資料に◎が使われていると「つまりこの製品が本命ということですか」と口に出てしまう
という感じで、正直たいしてすごい経験をしているわけではないけど、「競馬については何も知りません」「初心者」というには無理がある程度の熱量では競馬に関わっています。
もちろん30年間同じような高い熱量で関わり続けているわけではなく、まったく買わない年もあるし、狂ったように毎週やり続けていた時期もあります。G1しか買わないときもあるし、何を思ったか36レース全部馬券購入して時間を溶かすこともあります。
最近は若干熱量が高くなってきているため、日々何かしら思ったことをnoteにも書いていこうと思い、雑文をたしなむべく筆(キーボード)をすべらせています。
という感じです。
ちなみに、noteでありがちな、レースの予想とかは書かない予定です。