長崎市の風景 ド・ロ神父ゆかりの資料館と橋口ハセ シスター
まだ学生時代のこと。
長崎に帰省して、時間があると、外海(そとめ)にあるド・ロ神父記念館にふらりと足を運んだ。
昼間、ほとんど人影も無く、静かな空間は私のお気に入りであった。
そして、展示資料を見ていると、いつの間にか橋口ハセ・シスターが入ってきていて、ド・ロゆかりのオルガンで賛美歌を弾いてくれる。
その優しい音色は、今でも私の耳の中に残っている。
シスターが亡くなられてから久しい。
動画は、当時私がシスターに頼んで、撮影させて頂いたもの。
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