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やっぱり私も「長崎もん」ですけん、福山君にインスパイアされた所もありますとばい

最近、地元長崎でも親しみの薄れた福山君なのですが、深夜のAMラジオでパーソナリティをしていた頃は、「北海道にとっての大泉 洋さん?」のような地元民に親しまれた存在だったと思います。

ニッポン放送での「オールナイトニッポン 魂のラジオ」では、深夜帯ということもあってか、非常にリラックスして、素に近い状態で喋っていたのではないでしょうか。

時には、「明らかに酔っぱらってるだろ!?」という回もありましたが、そういう時ほど余計、トークに味があって面白かったのを覚えています。

個人的な繋がりなどもちろん何も無いですが、教師を辞めて独立していた時の福山君のツアーは「KAZE(風)」ツアーで、参加したライブのオープニング曲は「フリーダム」でした。先行き不安だらけの私にとって、このことに随分励まされました。

あと、対州馬を育てようと計画していた時に最後の背中をポンと押したのは、福山君の稲佐山ライブのパブリック・ビューイング中の言葉でした。
「帰ってくるたびに、なつかしい長崎の風景が無くなっている・・・」というその言葉。

なんだかんだ、福山君の楽曲や言葉にインスパイアされているのです。


今、彼は大変なプレッシャーの中で生きていると思うのですが、中身は我々と同じ「九州の、のぼせもん(お調子者)」だと思うのです。

もし、お時間がありましたら、下のオンエアの一部を聴いてみてください。
私の言った意味が少しわかってもらえると思います。
少しでも通じるところがあれば、うれしいです。


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江島 達也/対州屋
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