JR長崎旧線/道ノ尾駅/ねる駅長

画像1 75年前に原爆が落ちた時からある駅舎。被爆時は救援列車の最前線駅となり、ここの駅前は死傷者でごった返しました。そこにいる駅長ネコのねるは、地元ではかなり有名な「癒しネコ」です。
画像2 市内に通勤する人の多い駅利用者にとって、ねるは無くてはならない存在なのです。私の息子もその一人。ねるが居たときは必ず写メを撮ってラインにあげます。
画像3 ねるの姿が見えない時は心配になります。
画像4 誰かが設置した「駅長室」。夏場は暑いので、箱の上で。
画像5 一匹のネコの存在は、とても大きなものがあります。最近JR長崎駅は新しく建て替わりましたが、この道ノ尾駅の方が100倍、いや1000倍魅力的ですね。
画像6 長崎工業高校から近い道ノ尾駅には、生徒もよく利用します。たとえねるが券売機の前で寝ていたとしても、みんな普通に切符を買っていきます。

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江島 達也/対州屋
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