Twitterを開けば、群馬県榛名湖の遊覧馬車に対して、「真夏に馬車を曳かせるのは酷だ」と動物愛護家?が匿名で攻撃(口撃?)している。
馬車馬の「かんたろうくん」は、ここ二、三日脚の調子が思わしくなくて、飼い主一家は、仕事を休ませてるというのに。
皆から一斉に反論されると、最初の鼻息はどこへやら、さっさとツイートを消して逃げてる。
いざとなれば、アカウントを消しゃ済むだろうが、攻撃された方は、ずっとずっと思い悩むのだ。
そういった「匿名の口だけ」動物愛護家は、上の写真のような馬と人との関係について、一体どう思うのだろうか?
もし、写真に写るネパール人の女性が、この馬という「生命」に対して、何の敬意も注意も払わない人間であったならば、それは「動物虐待」と何ら大差ないのだ。
そういうことをわからないで、イメージや主幹だけで、軽々しく、匿名で批判などしてはならない。