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長崎・坂の小径さるき(歩き) のススメ

次の方に、特にオススメです・・・・

・ツアーもいいけど、自分ひとりで、気ままに歩くのが好き
・車の排気ガスや騒音がダメ、群衆のワイワイも苦手
・その土地のヒトやモノとの、思いがけない出会いが楽しみ
・昼間がっちり歩いて(カロリーを消費して)、夜に美味しいものを食べたい
自分だけの風景や光景を発見したい
・お決まりの観光コースには、もう飽きた

【 このコースのさるき(歩き)方 】

①まず長崎の街のどこでも、構いませんので、何となく「好みの?」小径へ入っていってください。
長崎市は、港を囲んで、すり鉢状になっているので、迷っても場合は、海の方へ降りてくれば大丈夫です。多分・・・・

入り口は、こんな感じです。

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長崎には、このような坂の小径が、無限に?広がっております。
長崎に生まれ育った私でも、どの道がどうつながっているのか、皆目見当もつきません。
ほとんどが、歩いたことすらもない小径ばっかりです。

そこで出会う風景・モノ・ヒトも、その時、季節、時間帯、タイミングによって、まったく異なります

したがって、これから紹介する風景も、ごくごく一部でしかありません・・・

長崎ならではの、十字架の見える小径

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その場所を守るかのようなネコたち

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もちろんワンコも

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あくせくしていた自分に気付いてしまう

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たまには「エサくれ~~エサ~~!」と囲まれて・・・

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ふと出会う 小さな神様

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ふと田舎のばあちゃんを思い出したり・・・

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人影はなくとも、花に心癒されます

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たとえ、ヒトの賑わいは無くなっても、花は毎年、咲いてくれます

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かつてにぎやかな声が飛び交っていたであろう空き家も増えました

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遊ぶ子どもがいなくなってしまった小さな公園

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子どもの通うことがなくなってしまった小学校

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学校の賑わい、子ども達の声には、やっぱりほっとします

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たまには、給食のにおいが流れてきたり・・・

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「じゃあまた明日!」・・・両側の山に別れて帰っていくのでしょう

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「今日は、よか天気で」「ほんなこと」・・・なっていう会話が聞こえてきそうです

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住んでいるヒトの人柄もうかがえます

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坂の街に住んでいる人は、とっても細やか。やって来る人を見かけると、すっとお婆さんの後ろに下がって、道を空けてくれるおじいさん。人として、本当に格好いいです

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きついけど、歩いているから、声をかけるし、かけられる

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まるで登山者のような格好で歩いているのは、電気屋さん

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郵便配達の人は、どこまで歩くのだろう・・・

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緑の箱は、ごみを引いて運ぶためのもの

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鉄の馬も、これ以上は登れない

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柔道着でも着て、駆け上れば似合いそうな石段

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とっても有名で、二枚目な?!坂

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空に続く階段もあります

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階段を上りきると、どんな風景が見えるのだろう

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ふと荷物を背負った馬が、横切りそう・・・

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どちらに行くかは、あなた次第です

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どこまでいくかも、あなた次第です

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幼稚園の壁のMother Mary が「Let it be!」とささやいてくれるかも

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かつて龍馬も歩いたであろう道・・・

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亜細亜っぽかったり

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欧州っぽかったり

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いろいろなんですが、やっぱり偶然、こんな笑顔に遭遇したりすると、うれしくなります。(チリンチリン・アイス本部)

ぜひ、あなただけの長崎を見つけてくださいね!

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