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食品売り場で、活アサリと白魚の踊り喰いセット?を見る

三連休の中日。商業施設の食品売り場へ妻と行った。
活アサリのパックが置いてある。
中で、すいかんを出しているのが見える。
私もアサリの蒸し焼きなど好物であるが、やはり見るに耐えない。

娘が中学生の頃、夏休みの自由研究で、「アサリは本当に海水を浄化させるか?」という課題に取り組んだことを思い出した。
貝が水を浄化させるという事は、教科書のどこかに書いてあって、誰もがなんとなくわかっているのかもしれない。
しかし、知識として知っているのと、目の当たりにして実感するのでは、その意味合いがまったく違う。

「最後は、無駄にしないよう、おいしく食べてあげようね!」と言っていたのだが、課題が終わった後、どうしてもその気にはなれず、娘と砂浜の海岸まで放しに行った。
こういう感情は、実際に経験してみないと絶対にわからないことである。
そして、その後どうするか?についても、絶対に個人が決定できるように保証すべきである。




その先には、「白魚の踊り食いセット?」と言うのか、白魚たちが、パック詰めにされて売られていた。

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