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知ってる単語と聞きやすい発音の音楽で英語を学ぼう! ~ Ring of Fire -(Johnny Cash) coverd by Anne Reburn
(↑画面右下辺りに表示される「歯車マーク」の中の「subtitles」をONにして「English」を選択すると英語の歌詞が表示されます)
いつの時代でもそうなのだが、やはり英語がある程度出来た方が何かと都合がよい。
というか、英語があまりにもできないとディス・アドバンテージが大きい。
しかし、「必要に迫られなければ」学習しないというのも、大きな語学のネックであることは間違いないないだろう。
私が今までの人生で一番英語を使う必要に迫られたのは、日本語学校の校長時代。
私自身が、「日本の文化・精神」の授業となかなか理解の難しいグループの「日本語クラス」を持つこととなった時に、インド・ネパール系の学生は、英語がペラペラなので、前者の授業などでは、全編英語で行う必要があった。
但し、ネパール人の使う映画は、ものすごく癖のあるもので、イングランドで話される英語とは、かなり違う発音の英語であった。
話し言葉の英語は回数を重ねないと、聞き取りが困難であるのに、興味が持てないような内容を何度も繰り返し、聞く気にはならない。
学習に最も重要な「興味・関心」がくすぐられないのは、当然である。
だったら、手軽にアクセスできる動画サイトから、イージーな単語とクリアーな発音で、聞き取りやすい音楽を利用すべきだろう。
リズムを伴って脳にインプットされるし、そういう曲を増やしていけば、「こういう時には、こういう言い回しをよく使う」ということも感覚的にわかってくるだろう。
何より学習は楽しむべきなのである。
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![江島 達也/対州屋](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/102599053/profile_360ea0f26f55760e52d49a90537ff5e7.jpg?width=600&crop=1:1,smart)