![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/142305256/rectangle_large_type_2_f030fe3f59cf92a437fb8550ed580527.jpeg?width=1200)
私が対州馬を絶滅から救いたいと思う理由 その143
娘と対州馬ひん太 ⑧
娘がひん太の世話で最も好きなのが、「毛すき」です。
初めてひん太が私の所にやってきたのが、3月の下旬でしたので、まさに「毛すき」の季節でした。
生まれて以来、人間に触られたことのない馬であったひん太は、当然毛すきなどされたことがなく、その体は大変な状態でした。
早速牛用の毛すきブラシをホームセンターで購入。
娘が初めてひん太の世話に行った日から、娘はさっそく、毛すきにとりかかりました。
毎年、春先のシーズンには、娘が意気揚々としてついてきて、ごっそりと毛すきをしていきます。
その一部は、今でも大事にとってあります。
![](https://assets.st-note.com/img/1717021794289-Wwlk2c1qcP.jpg?width=1200)
いいなと思ったら応援しよう!
![江島 達也/対州屋](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/102599053/profile_360ea0f26f55760e52d49a90537ff5e7.jpg?width=600&crop=1:1,smart)