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親が子どもに最低限しなければならないこと。一円もかけずに出来る、子どもへの最大のプレゼント
☆1 親が子どもに最低限しなければならないこと。
子どもを「子ども扱い」せず、リスペクトすべき存在として関心を持ち続けること。
☆2 一円もかけずに出来る、子どもへの最大のプレゼント
母親は、身籠った時から、毎日のことを日記に記録する。特に本人に明確な記憶の残らない5歳くらいまでは毎日どんなことがあったか、メモでいいので必ず毎日記録する。
出来れば、小学校高学年までは付けてあげる。
父親は、誕生後、記録を始める。父親だけが知っている事実などを記録しておく。
☆1については、現在も気がけて継続しております。
「子ども扱い」せず、リスペクトすべき存在として関心を持ち続けるならば、どういう言動や態度がふさわしか否かの判断基準になると思います。
☆2については、うちの場合母親の妊娠中から一年後くらいまではまめに付けています。その後は、印象的なことがあった時だけ、ぽつぽつと記録してあります。
私は、「自分自身の赤ん坊や幼児の頃は、どんなだったのだろう?」と考える時があります。しかし、こればかりはどんなに知りたくても知る手掛かりはありません。親に聞いても、ほぼ忘れてしまっています。
ですから、もし自分の誕生一年前から学童期くらいまでの記録が残っていたら、絶対にそれは宝物になります。
一日のうち、数分あれば出来る事。今になって「書いておくべきだった」と後悔しています。
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