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「対馬・浅茅湾と豆酘(つつ)っ娘と対州馬」~ 立体ウォール・デコ 杉板飾り台 20 × 20 × 17

商品の紹介と宣伝です。

デザインは、実際に長崎市にいた対州馬ひん太をモデルに、対馬で多く見られた農作業に向かう娘と対州馬の姿をモチーフにした立体ウォール・デコです。

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現在、対州馬は日本8在来馬種の中で、40数頭前後ともっとも数が少なく、絶滅の淵にありますが、同馬は、車の入れない「坂段(さかだん)」と呼ばれる小径を最大200㎏もの建材・資材を背負って登り、街づくりに貢献しました。
また、昭和初期までは、極悪な環境である炭鉱の坑道内で炭車を曳いて、やはり人々の生活を助けました。

制作者は、同馬を絶滅から救うべく、牡の対州馬ひん太を個人で飼養し、PR馬の育成をめざしておりましたが、残念ながら志半ばで亡くしてしまいました。
それでも、命のある限り、同馬の育成を目指し、この壁飾りを制作しております。
ご購入いただくことで、対州馬の育成応援となりますので、どうぞよろしくお願い致します。

*「長崎と対州馬」応援グッズとして、ご購入の際に、イラストとエッセイ「僕のこども絵日記 ~ ながさきの四季」(長崎新聞社刊 定価1,200円)を同封させていただきます。



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