THE HORSE WHISPERER
私がかつて一人と一頭で飼っていた対州馬「ひん太」との日々を思い出しながら描いたものです。 雨の日も風の日も、クリスマスも元日も必ず朝夕2回会っていた日々は、私にとって夢の中のような大切な日々でした。 毎日必ず、空の色や木々の色、鳥の鳴き声なども違っていて、何の人工音もしない中に馬の咀嚼音だけが響く・・・。そして馬の身体に触れて手入れをしながら、私は馬と会話をしていたように思います。 「Horse Wisperer」は、直訳で『馬にささやく者』となりますが、意味としては「馬や動物たちの存在をリスペクトし、接する者、会話する者」というものです。
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