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私が対州馬を絶滅から救いたいと思う理由 その113

「 クラウドファンディング その② 」



うまく表現できませんが、それまで「ひん太」のFBやブログを訪問して「いいね」を押してくれていた方々というのは、もちろん好意を持って見てくれていたわけですけども、それは何か「対州馬のことをもっと知りたい」とか「対州馬を絶滅から救いたい」というソリューションを求めていたわではないということです。

ですから、そこに「~をお願いします」「~の為に~を買って下さい」と言っても、当然そこは尻込みをすることになります。

従って、実際に「申し込む」或いは「購入する」という行動を起こす人に出会うために、こちらから「アナウンスして売り歩く」という作業が欠かせないということになります。

このことに気付けたことは、後のネット販売においても、重要な学びとりました。
ネットショップをやる場合、いかに商品を魅力的に見せるかと考え、商品名や画像、値段、検索ワードだけに注力しがちですが、何より注力すべきなのは、この「アナウンスして売り歩く」という「営業」なのであって、これを行わなければ、ただ黙ってお客さんが買ってくるのを待っているだけの「実の商売っ気の無い」小さな店舗にすぎないということです。

このことがクラウドファンディングの最大の学びであったように思います。
そこから、毎日ともかくあらゆる道を探して、なりふり構わず営業?をかけました。
つまりweb上を「お願いして」さまよい歩きました。



 

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江島 達也/対州屋
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