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第40回 ジャパンカップ GI

11月29日に東京競馬場芝2400Mで行われるジャパンカップの予想🙂

無敗の3冠馬と現役最強馬の対決🐴

◎1.カレンブーケドール(津村明秀)

Cコース替わりで圧倒的複勝率を誇る1枠1番に入った当馬。昨年のジャパンカップでは1枠1番から、5番人気ながら2着(3/4馬身差)と好走。優駿牝馬ではクロノジェネシスにも先着している。

が、なかなか勝ち切れておらず近4走においては全て2着。しかし裏を返せば、相手なりに好走する馬でもある。

ここで28日の東京競馬場の時計を見ると先週よりも時計が掛かっており、スタミナが要求される馬場となっている。当馬は、これまで馬場状態の悪い競馬を続けておりパワーの要る競馬が得意と思われるため、そこもプラス。

これに年齢(4歳馬が勝ち数多)、調教(坂路で好時計)、馬体重(好走傾向にある460-480に収まると思われる)の補強材料を加えて◎印。津村さんには悲願のGIタイトルをつかみ取ってもらいたい😤

○3.デアリングタクト(松山弘平)

言わずと知れた史上初の無敗三冠牝馬🐴道悪の馬場も苦にせず物凄い末脚で桜花賞を勝っていることから、パワーに関しては一級。今回も後方からレースを進め、4角あたりで仕掛けてくると予想。

斤量も恵まれており、秋華賞からのローテは好走傾向にある。また、時計のかかる馬場の方が向いているため今の東京は大歓迎。

不安材料としては同じコースで行われたオークスの内容。上がりタイムは目を引くものがあったが、古馬相手に同様の差しが届くのか疑問。2着のウインマリリンが先行し、当馬がゴール前で捉える形になったが、本レースでは差し切る相手がウインマリリンより何枚も上手。先行勢が押し切る形となったら3.4.5着が限界か、、。

ただ展開次第では中団につけて直線に入ることも出来るだろうから、そこからの差し次第では勝ち負けも🙂

3強の中では1番馬券に近いと思われる🐴

▲2.アーモンドアイ(C.ルメール)

芝GI 8勝という偉業を成し遂げた現役最強馬。前走の秋天ではクロノジェネシス、フィエールマンの猛追を凌いで優勝。また2018年の本レースでは世界レコードをマークし圧勝。このレースが引退レースとなることで陣営も気合が入っている🙃

が、スピードがモノを言った2018年と現在の馬場は異なる。また当馬はローテが短いと本来の力を出し切れない傾向がある。現に中3週で挑んだ安田記念では特に不利もなく力負けの2着。今回も秋天から中3週で挑んでくる点が不安。

△△15.グローリーヴェイズ(川田将雅)

競馬場は違えど芝2400Mで好成績を残しており、京都大賞典からのローテもプラス(京都大賞典では、本レース出走予定のキセキにも先着)。

△13.ユーキャンスマイル(岩田康誠)

前走は斤量58kgが痛かったが、今回は57kgに。長距離を走ってきているだけにスタミナは豊富、鞍上も長距離で安定した成績を残している。

×6.コントレイル(福永祐一)

菊花賞からのローテは苦戦傾向。ここでは三連複の紐まで🧵

単勝1

複勝1

ワイド1-2、1-5

三連複1-2.5-2.5.6.13.15







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