スーパーネガティブ人間の気付き:好奇心のままに、偽善のために生きてみる
ごきげんよう、森蔵(もりぞう)です。
23歳独身女、ネガティブすぎて生きづらさを感じている私の気付きをご紹介したいと思います。お付き合いよろしくお願いします。
間違えて開いちゃった方は、ヘッダーのシロクマのイラストを見て癒やされて帰ってください。私が書いたわけじゃないけど
それではスタート。
◆ネガティブ人間のゆえん
私は長女です。下に兄弟がいます。そのせいか、幼い頃から無意識に色々我慢して、抑え込んで今日までなんとかやってきました。
おやつ代が100円以内に収まるように、いろんな種類の駄菓子を長い時間をかけて吟味したり。
自分の容姿が世間の流行とかけ離れてることを無意識に感じていて、ピンクやフリフリの服が苦手だったり。
率先して前に立つのは怖いこと、一歩下がって先頭にいる人を立てることが美学、みたいな意識も根付いている気がします。(リーダー的役割は本当に怖くてできない)この他にもたくさん。
自分の中での自分の価値がものすごく低くて、けど、そのぶんそこそこ努力したので、そこそこ勉強してそこそこの大学に入り、そこそこの会社に就職してなんとかやっています。(自己評価が低すぎて、まっすぐ自分のことを肯定できないのがこの一文に現れてますね…)
◆好奇心
ただ、自己評価に関係なく、好奇心だけはものすごく強いです。
「これがやりたい!」と思ったら、後先や周りのことを考えず突っ走ること、稀にあります。
私は、好奇心の根幹は「〇〇をやってみたい」という意志ではなく「何かを知りたい」という意志から来ていると捉えています。
そもそも「知りたいという意志」と「自己評価」は紐付かないですよね(たぶん)。なので、これからも好奇心と共に生きてていきたいし、共に生きていける気がします。
◆偽善が大好き
もう一つ。タイトルにもある偽善が、私は大好きです。
私は、偽善は一方的な押しつけだと捉えています。
人と関わるうえで一歩引いてしまいがちな私が、人に遠慮なく感情を押しつけることができます。これ以上のことってないです。
それだけでなく、感謝されるチャンスがあります。それも、見知った人だけでなく、まったく知らない人も感謝をしてきます。
こちらは一方的に押しつけてるだけなのに、なぜか感謝をされるのです。良いことをしている気分になります。
ちなみに偽善の内容は至って簡単な、倫理や道徳にかなっている行為を指します。公共交通機関で席を譲る、道案内をする、落ちた荷物を拾ってあげる…など。
明日からでも始められることばかりなので、とてもオススメです。うまくいけば自己評価も上がるかもしれません。
◆おわりに
最後まで読んでいただきありがとうございます。
少しでもあなたのマインドが良い方向に向けば幸いです。
実はnoteを書いている理由は、自分の影響力ってどのぐらいなのか?を知る好奇心と、自分と同じような生きづらい人への偽善活動だったりします。
これからもnoteを書き続けて、好奇心をちょっぴり添えて、偽善活動を続けていきたいと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?