「ちゃんと考える」って何?
「ちゃんと考えて」誰もが一度は言われた言葉なのでは?
ちゃんとって何だろう
考えてるつもりなのにということも多い。
ちゃんと考えているつもりなのに…
思考が言葉にするのが難しい…など
今、私が、最も難関としている部分です。
では、ちゃんととは、具体的にどういった意味なのか?
相手に伝わる内容で考えて話すこと
だと私は考える。
つまりは、どれだけ自分が考えても
相手に伝わらないと考えたことにはならないということ。
だから、「ちゃんと考えてない」と「ちゃんと考えている」の矛盾が生まれる。
人はみんな考えている。
では、考えている人と考えてない人とで差が生まれるのは何故か?
それは、アイデア(思考)の質が異なっているからではないだろうか。
思考の質が違うから考えていないと評価されてしまう。
つまり、思考の質を高めれば、ちゃんと考えている人になれる。
そして、その質が決まる時は、話すタイミングだ。
頭のいい人は。話す前に何をどうちゃんと考えているのかを明確にしている。
明確にすることで思考の質を高めて「ちゃんと考えている人」に慣れる。
何となく考えただけでは、いつまで経っても「ちゃんと考えた」にはならない。
「ちゃんと考える」当たり前のようで難しい。
ちゃんと考える為に、思考の質を高めていきたい。