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【ウマ娘】ヴァルゴ杯攻略vol.2【チャンピオンズミーティング】
藤宮(@horoxnaja)と申します。
レギュレーション発表から早速YouTubeなどでルムマ配信が行われ最初のメタゲームが見えてきたのでメモ。
1.水着マルゼンがトップメタ
事前に予想はされていましたが、実際にかなりのキャラパワーを誇る紛うことなきトップメタでした。
とはいえ絶対に勝てないかと言うとそういうわけでもないので、持っていないから諦めるしか無いというわけでもなさそうです。
とりあえず水着マルゼン関連で自分の理解としては、
・ファル子固有だけ相手なら後半に捲れる(蓋側の要求値が引続き高すぎる)
・水着マルゼンが二人以上出てきた場合2番手の水着マルゼンも最終直線まで高いポジションをキープする
・ハナを取ってもアンスキ不発という最大の落とし穴がある
2.先行脚質の最適解が出てこない
キャンサー杯で強かったエルコンドルパサーが今回は中々厳しい立ち位置ということが判明。
理由としては、
・スピ賢構成が流行りキャンサー杯のときのようなステ優位がなくなった
・水着マルゼンが二人以上いたときに最終直線までに2位以上に上がらない
とこんな感じで、優位性がなくなってしまい育成ハードルの高さの割に勝ち筋が少ない印象。
また、継承して強く噛み合う加速固有がないため現状ほかの先行馬で最適解も出てきていないです。
3.差しがかなり強い
SSRナイスネイチャの登場が自分の想像以上に追い風。
アオハル杯とスピ賢構成の相性が良く、差しウマでもスピ賢構成を組みながら乗り換え上手をもらえるのが強い。
また、賢さが高くなることでポジションを高めに取りやすいところもプラス要素。
キャンサー杯では乗り換え上手を自前で持ち、SSRオグリキャップを採用したスピパワ構成が出来るグラスが育成しやすかったですが、今回は豪脚を自前で持ったウオッカのほうが安定択になると思います。
差しという脚質自体が乗り換え上手豪脚ガチャという運要素が大きいのは変わりませんが、当たり確率がかなり上がっている印象です。
4.まとめ
しばらくは逃げ水着マルゼンvs差しのメタゲームになると思います。
差しウマで最も期待値の高いキャラの研究や追込脚質の最適解が個人的に今後気になっているところです。