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2024/04/30社会人3年目GW北上欲求5日目江差町〜島牧村

起床6時ごろ

曇りではあるけど雨は降ってない。今日一日中雨予報だったので雨を覚悟していたが、このぐらいの天気なら全然進めそうだ

なら出発するか

テント撤収してセコマジンギスカンをあっためる。ウィスパーライトユニバーサル、火力強すぎて頼もしすぎる。

ジンギスカンうまいね。野菜ミックスと合わせたけどちょうどいい。ラムの若干歯応えある感じがいいですね

飯食って周囲散策してカブまで二往復して荷物移動して圧倒間に9時。かもめ島お世話になりました

今日は長万部温泉行って…そのあとはまた考えるか。明日夜20時の室蘭発青森行きフェリーに乗れればokなのでだいぶ余裕あり。曇りなので無理せずゆっくり行きましょう。

現在11時ごろ、熊石防災ステーションで休憩中。
途中ローソンでキリンガラナを回収。やっぱキリンガラナが一番うまい。ラッキーガラナやセコマガラナはちょこちょこ飲む機会はあったが、キリンガラナはなかなかありつけずいた。これが俺にとっての答え。帰り大量に買って本州行きます

国道229号線をメインに進みつつ脇道に逸れては景色とバイクをパシャパシャ撮っていた。こういう北海道の楽しみ方も良いね。てかこれが俺にとってちょうどいいスピードなのかも。

雨予報だったけど晴れてたり小雨が降ってたりする。この程度なら雨具着なくていいかな。

海側の道にも飽きたので国道277号線を進みます。

いいっすね
途中小雨だが雨が降り出して来た。この程度の雨なら雨具を着込む必要もないが、今いる雲石峠という場所も相まってとても寒い。早く長万部温泉であったまらねば

国道5号線に合流。道デカすぎ早すぎ
ここもいつだかの日本一周でも走った区間、いい感じに寄り道しつつ進みましょう

北海道、こうやって海岸線沿いまで気軽に突っ込めるのがいいね。当然私有地か確認してから突っ込んでるので多少神経使うけど

スーパーカブがオフロードバイクで助かった。とまでは言わないが、程よく行きたいところまで行ってくれるのが助かる。まぁでも次はせめてブロックタイヤ履かせてから北海道来たいな

続いて今回の旅の目的地、長万部温泉ホテルの日帰り温泉。3年ぶり4回目か。

入浴中、おじさんに話しかけられた

「理科大生?」

当方理科大を受験で受けていたので「はい、そうです」と言った。言ってないけど

長万部といえば東京理科大学基礎工学部のキャンパスがある。もしかしたらここに通うことになってたのかもな、というような残心がこの長万部温泉ホテルに通うようになった一因に思う。

あとシンプルにここの泉質が身体にあってるように思う。弱アルカリ性で湯上がりも身体がポカポカしている。ここすき

スーパーカブから建物を見た時、もう来ないような気がしたが、noteをまとめてる今は結局また行くような気がしてる。同じことを繰り返して人生を紡いでいきましょう。

続いてかにめし1400円
甘くて美味しい、紅生姜がよく合うね
本格的に雨が降り出して来たのもあり、ゆっくり味わいつつ食を進めていった。ついでに休憩とnoteもまとめた。

15時前退店
まだ雨は降り続いている。流石に雨具着込もうかな。

次に道道523号線を通って島牧方面へ向かう。
道中手が寒すぎてカブのエンジン部分触ってあったまったりしていた。北海道、ゴールデンウィークでもこんな寒いんか。ハンドルカバー持っていた方が良かったか。いや少しは見た目気にしてウィンドシールドあたりにしとくか

雨は降ってはいるが幻想的な景色で休憩がてらバイク止めて写真を撮るのを繰り返していた。

16:30ごろ歌島高原
実はここが今回の旅の最終地点。
想像以上に最高の景色が広がっていた。曇りだからこその幻想的な世界を味わうことができた。頂上付近にはNTTの中継地点があって、その受信塔から発せられる受信音?がピッピッピっと響いていた。圧倒的な大自然とその無機質な音の響きがとても印象的で、最高の場所だった。また行きたい、てか明日の朝晴れたらまた行きます

17:30ごろ
セコマ飯定期。今回のキャンプ場は先ほど偵察した限り人が誰もいなかったので、ヒグマ対策も兼ねて、近くのセコマで晩飯を済ませてしまおうと思う。

やっぱこれだけ食って400円程度なの凄すぎるよ。一生ついていきます。

18:30ごろ
本目海岸着。本日の野営地。風強すぎる
無料キャンプ場のはずだが人が誰もいない。でも確かに今日のような風強すぎて雨降ってて、しかも水道も使えないようなキャンプ場わざわざ使うやついないのかもしれない。

私としてはキャンプ場は沢山いるとそれはそれで嫌だけど、北海道に関しては人が多ければ多いほどヒグマが寄って来なくなると思うので多い方が良い。1人はぶっちゃけ怖い。

まぁでもせっかくなんでここでキャンプしていきましょう。

風が強すぎるような気象条件でもキャンプできるのは、設営が楽なシングルウォールかつ登山用テントの醍醐味だよなぁと思った。今日も頼んだよ

ダラダラしながらnoteまとめてたらあっという間に20:30になってしまった。明日のことは明日考えてもう寝ましょう。

また明日

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