しがないオタクの感想〜My Loving編〜

※この記事は、「ときのそら」ミニアルバム『My Loving』の感想記事です。拙い文章で、至らぬ点もあるかと存じますが、ご了承ください。

という訳で御託はここまでにして早速ここから1曲ずつ感想書いてくよ！

1.Equation of Love

甘い恋と奮闘する女の子の曲。                           OPを飾るにふさわしい、とっても明るく快活でポップな、そらちゃんらしい恋愛ソング。かわいいの濃縮率がやばい。聞いてるだけで楽しくなってくる1曲。Cメロがとっても可愛くてとても好き。

2.Wonderland

キラキラした世界を追い続ける少女の曲。             1曲の内に色々なリズムが織り交ぜられていて、聴いてて楽しい。そして転調、そう転調が神がかってる。聞いてるだけで元気を分けてもらえるような1曲。サビ最後のリズムがとても心地よい。

3.サヨナラブロッサム

桜のような淡い恋心を見つめる女の子の歌。       ピアノの伴奏をメインとした、温かさの中にさみしさも感じられるバラード(合ってるかな？)。前の2曲とは一転して、儚い、淡い恋を彷彿とさせる1曲。Cメロは、そらちゃんの高音が曲調とベストマッチしてて、とても綺麗。

4.刹那ティックコード

歌で世界を切り開くことを選んだ少女たちの歌。「カッコイイ」の一言でまとめるには勿体ないくらいクールな王道アニメポップ。夜空に瞬く流星のような疾走感と輝きを秘めた1曲。テンポも言葉の詰め方もワードチョイスも満点な、私的カッコイイ級最強曲超有力候補。

5.フレーフレーLOVE

今日も頑張る誰かを支える少女の曲。                  アップテンポな曲調にたくさんのエールを詰め込んだ応援ソング。ちょっと辛い時、もう少し頑張りたい時、自分に自信が持てない時、背中をひと押ししてくれる1曲。辛い時に何度も助けてくれて、感謝してもしきれない。

6.ゆっくり走れば風は吹く

ずっと走ってきて、きっとこれからも走り続ける、そんな『アイドル』の歌。                             不安、焦燥、重圧、僕には想像もできないような、大変なことが沢山あっただろう。それでも、僕らに笑顔を見せながら進んだ。沢山の人を笑顔にするために、昔とは違う「何か」になるために、そしてなにより、昔描いていた自分の夢を叶えるために。ゆっくり、1歩ずつ、全力で。そして見えたほんの少し先の景色を心に刻んで、きっとまた進むだろう。夢のその先まで。その思いが、努力が、軌跡が、道を示してくれるから。

あとがきという名の全体の感想

そらちゃん2枚目のアルバム。全体を通して、とても成長を感じられる1枚でした。この歌声がまだ伸びるのか！？という勢いで伸びていてびっくりしてます。どんどん進歩していくそらちゃんを見てると、ワクワクしてきますね。次はどんなワクワクを見せてくれるのでしょうか？今からとても楽しみです。

さて長々と駄文をここまで読んで頂き、ありがとうございます。これからもチャレンジをし続けるそらちゃんを、支えられるといいなと思いながら、記事を締めくくらせて頂きます。