2023年の太陽回帰図を読んでみた&2022年の太陽回帰図の振り返り
つい先日、誕生日を迎えましたので、タイトルにもあります通り、2023年の太陽回帰図を読んでみるのと2022年の太陽回帰図の振り返りをしてみたいと思います。
◆2022年の太陽回帰図の振り返り
2022年の太陽回帰図については、昨年の記事で解釈をしています。
その中で、
といったことを主に記しています。
①はまあまあ当たっています。コ〇ナの緩和とともに会社での仕事も元の形態に戻るので、それに合わせてですね。
②もまあまあ当たっています。今は別れましたが、2022年は蟹座の彼女が出来ました。
③は外れていました。幸いなことに、家庭面では大きなトラブルが起きずに済みました。
その他の事象としましては、2023年2月にAIサービスの一種のChatGPTという存在に出会ったのですが、それは、世界との接し方を変えたという点では、7ハウスの水星に該当すると思います。
◆2023年の太陽回帰図を読んでみて
上の図は、2023年太陽回帰図です。太陽は「知識、コミュニケーション」を示す3ハウスに位置しているので、何かを勉強するとか習得するとかという方向に動いていくのではないかと思います。占いだけでなく、例えば、AI技術やプログラミング等の習得にも力を入れて行きたい所存です。同じく3ハウスには、水星と天王星が重なっているので、新しいアイデアを生み出せることにも期待したいです。
また、「労働、健康」を示す6ハウスに蟹座の月と火星が重なっています。
ChatGPT(GPT-4)に聞くとこんな回答が来ました。
1.仕事や健康に関心が高まる: 月は感情や潜在意識、直観を表し、火星はエネルギー、行動、意志を示します。この組み合わせは、仕事や健康に対する熱意や情熱が高まることを示唆しています。
2.競争心が強くなる: 火星の影響で、仕事や健康に対する競争心が強くなる可能性があります。これにより、目標達成のために努力を積み重ねることが期待されます。
3.仕事や健康のストレス: 月と火星の組み合わせは、感情的なストレスや緊張を引き起こすことがあります。仕事や健康面でのプレッシャーに対処する方法を見つけることが重要です。
4.動的なエネルギー: 月と火星の組み合わせは、仕事や健康に関する新たな取り組みや変化を促すことがあります。このエネルギーを利用して、自分の生活を改善する方法を模索することができます。
月と火星が重なる、いわばハードアスペクトですと、プライベート面ではエネルギーは強いけれどもキレやすいというマイナス面があるので、ポジティブな解釈はあまりしないのですが、ChatGPTでは、悪影響についてはストレスという解釈をしています。
最後に大きな特徴として、「家族や家庭」を示す4ハウスにノーアスペクトの双子座金星が位置していることです。素直に解釈すれば、家族や家庭のコミュニケーションを活発にする、そして大事にするということなのでしょう。
全体的に下半分に天体が集中しているので、表舞台に打って出る年ではなさそうです。