嘘とカメレオン
今日は本来、夜に掛けて仕事が入っていたのだが、我儘を言ってリスケしてもらい、渋谷QUATTROへ活休前最後の嘘カメのライブへ。
無理をしてでも向かって本当によかった。
まさか、彼ら彼女らに泣かされる日が来るとは。
下北の小さなライブハウスで活動していた彼ら彼女らが、声を出す事なくちゃんと立ち位置とルールしっかり守った何百という嘘チル達をぶち上げるその姿に、目頭が熱くなりました。
解散や活休などがあると、よくSNS上では"行ける内にライブに行かないと"と囁かれるが、やっていた側からすると本人達の決めた事だしと、正直、ピンときていなかったのだが、今回、その意味が十二分に理解できた。
後輩だと思っていたバンドは、いつの間にか人々を感動させるプロのミュージシャンでした。最高にキュートであり極上にカッコよく、時たま憎らしくも、"嘘"偽りの無い正真正銘のバンドの姿を見せてくれて、ありがとう。
若干ネタバレになるが、最後の映像のSpecial Thanksに、すーさんと並びで名前を入れてくれた事、忘れないよ。
お互い第2章、楽しみましょう。また何かあったらいつでも連絡下さい。
また、ケバブとかホットドック摘んでやんやしよう。
お疲れ様