日本人の99.5%が一生訪れない国? vol.2
こんばんは!koaです😶🌫️
前回の記事、アフガニスタンについてはいかがだったでしょうか?
もっとこんな情報が欲しい、分かりにくい、こうしたらもっと良くなると思う!等コメント頂けますと参考になるので嬉しいです!
アルバニアについて私はまったく知識がありません。
名前は聞いたことがあるけど、何が有名でどんなものが特産物なのか今回は調査してきました!!
アルバニア共和国は東ヨーロッパにあります。アドリア海に面していて、海の向こうにはイタリア、隣にギリシャと、人気の観光地に挟まれています。
アルバニアの国旗は赤地に黒で双頭の鷲が描かれたもの。アルバニア人はこの国旗が大好きで、街の様々な場所に掲げられているほか、国旗があしらわれたグッズも数多く売られています。アルバニア人がよくするポーズに双頭の鷲のポーズがあるほど、彼らは自国の国旗を愛し、誇りに思っています。
首都:ティラナ
言語:イリュリア語かトラキア語のどちらかからだと通常は考えられている。また、多くのアルバニア人はイタリア語が堪能であり、ギリシア語や英語にも精通している。
人種:アルバニア人が95%、ギリシア人3%、その他ヴラフ人やロマ人、モンテネグロ人、マケドニア人、ブルガリア人などの他民族が2%占める
宗教:北部および中部のスンナ派と南部の スーフィズム 系ベクタシュ教団
面積:28,748km2
人口:330万人
通貨:レク
https://pastandpresent.al/jp/about_albania
上記のような情報はよく目にしますが、
基礎知識として載せました✨
調べていて驚いたのが、
平均身長が174センチと日本人の平均身長(172センチ)とあまり変わらないことです。。続いて有名な観光スポットについてご紹介いたします。
1.スカンデルベグ広場
アルバニア観光の中心地ともいえるスカンデルベグ広場ですが、この周辺に歴史博物館や時計塔などのアルバニアの観光地が集約されています。
2.ジャミーア・エトヘム・ベウト・モスク
アルバニア首都ティラナのスカンデルベグ広場近くには、ジャミーア・エトヘム・ベウト・モスクがあります。モスクとはイスラム教の礼拝堂のことで、このジャミーア・エトヘム・ベウト・モスクは規模は小さいですが、壁と天井に描かれたフレスコ画がとても美しく、イスラム芸術に触れることができます。フレスコ画には草木模様や、19世紀初頭の街が描かれていて、色彩がとても綺麗で観光し甲斐があります。オープン時間が9時~12時、14時~16時半と短いため、中に入りたい場合は時間に気を付けて観光しましょう。モスクの中に入る際は靴を脱ぐことと、女性は置いてあるスカーフで頭を隠して入ることを守ってくださいね。
3.ブルーアイ
ブルーアイは、アルバニア南部の観光都市サランダにある美しく神秘的な泉です。多くの観光客が「ここは絶対見るべき!」と一押しする観光地で、秘境に来た気分を味わうことができます。アルバニアでは昔から、この深い泉が底に沈んだドラゴンの青い目のようだと言われており、泉から湧き出る水泡はドラゴンの最後の息と例えられているそうです。
水がとにかく青く、まさにブルーアイ。ずっと見ていたくなる美しさで、吸い込まれるようにその中に飛び込み泳ぐ人もいるそうです。
|おすすめ土産
⒈ラキア
「ラキア」とは、いわゆるお酒のことです。しかし、日本でよく売られているようなお酒とはわけが違います。蒸留酒として位置づけられていて、アルコール度数としては40%ほどになります。そのため、極めてアルコールが強いお酒ということですね。この「ラキア」が、アルバニアの名産品の1つなのです。
2.はちみつ
さぁ、アルバニアで買うべきお土産として2つ目にご紹介するのが、「はちみつ」です。アルバニアに関しては、「はちみつ」の産地でもあります。そのため、多くのお店で「はちみつ」が販売されているのです。また、店舗型に限らず、車に載せて販売しているケースもあります。価格帯も比較的安価となっているのでおすすめです。
以上で日本人の99.5%が一生訪れない国アルバニアについての紹介を終わります。
アルバニアは、1990年代まで鎖国を行っていて世界から孤立していた謎の国で過去には、「無神国家」宣言をしたり、ネズミ講によって国民の3分の1が全財産を失ったりミステリアスな国だけに、東欧の秘境とも呼ばれかなり興味を引く国でした。
この国もっと紹介して欲しいということでしたら
情報集めて参りますのでコメントお願いいたします✨
最後までお読みいただきありがとうございました!
次回もお楽しみに・・😊