ナナフシのはなし
随分と期間があいてしまいました。
今回は、トリビア的などうでもいいはなしですw
先日、ナナフシに出会いました。ウチの周りには結構生息してるので、特別珍しいことはないですが、好きな昆虫なので、ちょっと嬉しいです。
そんなナナフシの疑問。ナナフシというけれど、節の数を数えてみると10以上あります。子供の頃なんで?と思ってましたが、7という数字は、沢山というくらいの意味みたいですね。
更に、本州で一番見かけるナナフシの中のナナフシの和名が「ナナフシモドキ」。これもなんで?って思ってましたが、そもそも「ナナフシ」とは植物の枝を指していたようで、それに似てるからナナフシモドキなんだとか。なんだか納得するようなしないようなお話ですw
もうひとつ。ナナフシモドキには、オスが殆どいません。いないわけではないようですが、普段は単為生殖していて滅多にオスは誕生しません。いつの日か見てみたいものです。