僕らは体が本当に食べたいと思うものを知らない ~ハーモニックライフ研究②~
一袋のポテチ
つい2,3週間前、ポテチの食べ過ぎから食欲が暴走してしまいました。ポテチを食べた翌日の朝には、すでに変化は現れていて、
「味噌汁かー、飲みたい気分じゃないな。クッキーがいいな。」とか
「野菜炒め作ろ、あ、ベーコンも加えて(普段肉類は使わず、醤油塩のみの味付け)」
とまぁひどかった。この後肌が荒れ、膵臓痛くなるとは知らずにね...
荒れ模様は前の記事に綴ってますのでそちらを見てください↓
https://note.mu/hormonic2020/n/nc4d1a3483ad
これで体で体感しました。
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自分の意思による食べたもの≠本当に食べたいもの**
具体的な料理を考えるからややこしくなる
体が本当に欲しているものなら、「ハンバーグ!」とか「アイスクリーム!」っていう具体的なワードは出てこないと思うんです。
単に「さっぱりしたもの」「冷たいもの」って感じで。
そこから「じゃさっぱりしたものなら酢の物がいいんじゃない」とか「じゃ暑いしアイスにしよっか」て流れで具体化されていくと思います。
体が本当に欲しいもの=その栄養が欲しいからそれ含んでそうなもの送って!
ってことだと僕は思います。塩分濃度の調節機能を僕はよく例にあげますが、それとプロセスは同じです。
じゃどうするの?
簡単です。
テクスチャーや味の濃さ、塩味辛味苦味旨味甘味という料理のプロセスの土台だけを考えればいいんです。そこから具体的に決めていきます。
一般人の僕ら知っている料理なんてたかが知れてます。だから偏りがちなんだと思います。
一応プロセスについてのメモ作りました
まとめ
❶感覚に目を向ける
❷具体的な料理を考える
❸料理の調味料を❶に従って調整する
❹作れば完成!
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ただ今、食と持続性のある社会を伝えられるお店を計画中です この一人の大学生の取り組みに共感していただけたら幸いです