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【ホライズンのオススメ! №027】我が家の犬と猫
本日は、犬と猫の雑談です。
我が家には、犬(パピプー4歳♀)と猫(雑種13歳♀)がいます。
「パピプー」とは、パピヨンとトイプードルの雑種です。
ペットショップにて、3万円以下の激安価格で我々を待ってくれていました。
上の写真は、生後3か月くらいの写真です。
この頃は、毛色も濃いめの栗色で、いい感じでした。
それが成犬になると下の写真のように。
白が混ざってきて、ちょっと安っぽい(?)感じの毛色になってしまいました。
ちなみに、パピヨンって下の写真のような犬です。
トイプードルは、以下のような感じ(トリミング-毛を刈り整える-したら、もう少し締まった感じになる)。
我が家のパピプーは、トイプードルのようなくるくるした毛並みではなく、白と栗色が混ざり合った感じなので、激安価格の理由は、この毛並み(貧乏くさいといいますか。。。)にあるのかもしれません。
ただ、性格は非常に温和で、人懐っこい犬です。
誰とでも遊びたがるので番犬には不向きですが、キャンキャンとやたら吠えることもないですし、何より小さい犬種は散歩が楽なので、室内犬として飼うにはパピプーはおすすめです(ただ、吠えないのはうちの犬の個性かもしれません)。
ちなみに、パピプーは、放っておくと毛がどんどん伸びてもこもこしてくるので、最初は、うちの犬はコロコロと丸い犬だと思っていたのですが、ある日、気まぐれで専門店にてトリミングしてみたところ、ほっそりとした長足の犬だということが判明しました。
まるで別種です。
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話は変わり、我が家にいる猫(雑種13歳♀)は、親類から捨て猫を引き受けてちょうだいと頼まれて家族になりました。
もらってきたころは、ほっそりとした可愛らしい子猫で、ちょっと神経質な子でした。
このころは、男性が大嫌いで、宅配の男性が玄関に来ると、パニックを起こして家中を逃げ回っていたものです(何故か、子どもと女性は大丈夫でした)。
しかし、10歳を超えた今は、顔は丸くなり、部屋の中にドデンと寝転がる図太さを発揮しています。
知らないおじさんが来ても平気です。
若い頃は犬と一緒なんてあり得なかったのですが、今や、横に犬がいてもOK。
親類の猫一家(猫を10匹くらい飼っている)の評価では、我が家の猫は「デブネコで可愛くない」そうですが、一緒に住んでいる我々にとっては、可愛くない要素なんてあるのか?としか思えない猫です。
犬と猫と一緒に住むと、犬と猫の性格の違いがよくわかりますね。
普段はそっけない態度の猫が、たまに擦り寄ってきたりすると、何ともいえない温かい気持ちになれます。
私としては、ひたすらに媚びてくる犬と一緒にいるのが好きなのですが。
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次回のホライズンのオススメ!は9月7日(水)更新予定です。