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【ホライズンのオススメ! №019】はなまるうどん
本日のおすすめは、「はなまるうどん」です。讃岐うどんのチェーン店ですね。
当事務所周辺では、虎ノ門店(銀座線虎ノ門駅)と新橋日比谷通り店(三田線内幸町駅)があり、お昼は結構食べに行きます。
お昼は混んでいるのですが、席数が多いのと回転が早いので、待たずに食べられます。
メニューは、「ざる」「かけ」等のオーソドックスなものから、「豚塩おろしぶっかけ」「牛肉温玉ぶっかけ」「コクうまサラダうどん」「明太おろししょうゆ」などの変わり種のうどんがあります。うどん以外にも、ミニ丼(天丼、ロースカツ丼、鶏の唐揚げ丼)、天ぷら(かき揚げ、海老天、イカ天、コロッケ、鶏の唐揚げなど)、おにぎり、いなり等、何でもありという感じです。
メニューの写真を載せておきます
私のおすすめは、「おろししょうゆ」の冷たいうどんです。
上の写真は、「おろししょうゆ」の中(300円)と、げそ天(150円)、とり天(140円)の合計590円也です。
はなまるうどんでは、「おろししょうゆ」(冷たいうどん)を頼むのが基本になっています。
「おろししょうゆ」は、うどんと大根おろし、ネギ少々に醤油をぶっかけただけのシンプルな構成ですが、私は一番大好きなメニューです。
「温かいうどん」と「冷たいうどん」が選べるのですが、私は断じて「冷たいうどん」です。冷たい方がうどんのコシがよく出ているからです。冬でも「おろししょうゆ」の「冷たいうどん」です。
「おろししょうゆ」、ぜひお試しください。
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ここで注意が必要なのが、「ぶっかけ」の存在。
写真①のメニューをよ~くみると、「ぶっかけ」(小300円、中400円、大500)と「おろししょうゆ」(小200円、中300円、大400円)があるんですよ。
両者の違いはというと、「ぶっかけ」はレモンが追加されていて、つゆが醤油ではなくうどんたれというだけ(だったと思う)!
100円の違い。
で、私は、「おろししょうゆ」にしようと思いながら、「ぶっかけください!」と注文してしまうという誤りを何度もおかしているのです。
これ、はなまるうどんの陰謀ではないかと。
だって、お店のカウンター上のおすすめメニューを見ると(以下の写真をご参照)、「おろししょうゆ」がなく、「ぶっかけ」が載っているんですもの。
しかも、「ぶっかけ」というネーミングが、醤油をぶっかけたただけというイメージに繋がりやすいものだから、思わず「ぶっかけ」と口から出てしまうわけです。
陰謀だと思います。
レモンが載っている「ぶっかけ」を見て、歯ぎしりしたことは2度や3度ではありません。
学習能力の問題に帰着するのかもしれませんが、とにかく、はなまるに行ったら「おろししょうゆ」と「ぶっかけ」の違いに注意しましょう!
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次回のホライズンのオススメ!は7月6日(水)更新予定です。