
一般市民の私による昨今の国際事情の考察
どうも。
藤白ゆかりです。
速報で中国の飛行機が墜落したとのニュースを見ました。
今日は愛子さまに癒されていました。
私は皇太子時代の天皇陛下の会見もよく見ていましたが、
非常に頭の回転が早く、難しい質問にもユーモアたっぷりで答えておられたのを思い出します。
また、天皇陛下の最大の魅力は
「敵を作らない」です。
これはご兄弟の状況の違いを踏まえても明らかです。
完璧主義ゆえ、適応障害を抱えられているものの、愛子さまのことを話されるときの皇后さまはやさしく、愛情たっぷりにみえます。
このお二人の知性と、気品とユーモアを受け継がれた愛子さまのすごさ。
国民としては誇りですし、感動の一言です。
ついに日本も世界に負けない最強のプリンセスが出てきたと思っております。
歴史オタクとしては嬉しいんです。本当に。
天皇陛下の
「さあ、みなさまもご一緒に」の精神をそのまんま体現されようとしていらっしゃることは、ただただ尊敬の一言です。
そんななか、私たちをとりまく世界情勢はどうなっているのか?
まず、ロシアと並んで広いのにまだ領土いるのかよ?
の中国。
動かないのはなぜか?
一人っ子政策、みなさまもご存知かと思います。
これでインドに人口を抜かれたんです。
日本がどちらと仲がよいか?
当然インドです。
日本は基本人道支援を主としてやっているので、
発展途上国の環境整備や、交通網の整備や支援(古くなった新幹線などを送ったりしている)
インドもその頃からのお知り合いです。
インドネシアは交通網の鉄道支援を中国に乗り換えてしまい、
日本が援助を打ち切りました。
このときの官房長官が菅さん。
そして、総理になって再び訪問してきたわけですから、
インドネシアは後悔してるでしょうね。
あのとき、すでに菅さんはカンカンでしたから。
そんなこんなで、中国は手を出せない。
お隣は大統領が変わるので蚊帳のそと。
そして今までやってきた日本批判が疑わしいことに、自国の若者が気づいています。
次の大統領はこれ以上非道をはたらけないのではと予測しています。
日本は領土こそ小さいものの、守っている国は人知れずたくさんあります。
国境を越えた姉妹都市も多いですしね。
災害にあっても、コロナであっても、どうにかして他国を助けます。
ロシアにも今回は強気で出ているのは、いまは中国が出てこれない。
それを見越している気がします。
なぜなら、今の岸田総理もかつて防衛大臣を経験しているからです。
ロシアを止めるのは…正直
冗談抜きでトランプさんに電話してもらうしかないような気がします。
曲者対曲者で、
あの人しか太刀打ちできないと思うんですよ。
ウクライナは予想以上に強くて粘るし、しかも各国から支援を受けているし、
ロシアは引っ込みがつかないのもあると思います。
けれど一部の偉い人のせいで
若い命が失われていくのは
辛すぎます。
戦争を、敗戦を知っている国の者だから言えること。
戦争はなにも生まない。
1日もはやく平和な日々が戻るよう願っています。
あくまで私の私見なので、間違っていたら申し訳ないです。
得られる情報も偏っていますし、
お叱りもあるかもしれませんが、
広い心で読んでいただけたら幸いです。