それでも明日はやってくる。

どうも！ご無沙汰していてすみません。
生活が予想よりなかなかの大変さでして。
家賃と、引っ越しにかかった細々、あとでかいのは家賃より高い折り畳み自転車の返済です。

今月、支払いできないものが多すぎたので
市役所で、わざと払わないという悪意はなく、本気でお金がないと残高をみせて、延長してもらってきました。

もちろん何度もいっていますし、引っ越しの事実は役所にもきちんとのこってます。
風邪で一週間寝込んだ時期もあったので、すべて重なってしまいました。

辞めたバイト先からのお給料でも、おそらく郵便代やら制服の洗濯代がはいっているのか、引かれており、予想外の事態になってしまいました。

でも、源泉徴収票まだきてないんです。給与明細も。先月分だから、来てていいはず。
前に住所紛失したからって再連絡したのに…。

本気で困っても、親は頼れず、母を看ている弟はもちろん、子供は孤軍奮闘です。

そもそも父のように警察のご厄介とかになったことないのに、なんで怒られなきゃならないのか。

私は同じ舞台には上がらない。
別の物語の主人公です。

それでも
頭のなかが騒がしいときは思います。

「親不孝ものなのかな…
私は無計画に生きてるのかな…」

その都度予想外の事がおこり
それでもどうにかなんども立ち上がってきたけれど。
頭のなかで必死に打ち消しても打ち消しても、
やはり感じるときはあります。

実は、私自身が
よく生きてるよねといわれるほどエピソード的には、小説のネタに困らないような人生を送ってきています。

死んでもおかしくない状態の汚部屋で寝ていて、阪神大震災で助かったことや、車に引かれて無傷とか、椎間板第六腰椎がつぶれている(２５歳の時、車にひかれたときに検査して判明済み)
なのに、真ん中がへこんだだけで、つぶれてても神経に触っていないので
痛みもなく、走れるし、働ける。
真ん中のつぶれたパンケーキみたいな椎間板です。

話すと驚かれたり、疑われるんですが盛ってません。
だって２０年前の話ですし、それから検査で何度もMRI撮ってますから。

でもおかげさまで
まだここにいるのは。
生きようとしているのは。

小さい頃からわたしを励ましてくれた声のおかげ。

今は夢にでてきてくれます。
質問も返してくれます。
タイミングと答え方がまちまちですけど。

夢の励まし担当の人物は
その都度違ってて、
今回はなにわ男子の大橋くんでした。

「自分、ようやっとるやん。だいじょうぶやで～」
とあの笑顔とカスカスの声で励ましてもらいました。

夢に出てくる人物は、優しい人が多いです。
わたしの願望なのか、思い込みなのか、ちょっと頭がやられてるのかなと師匠と、夢の人に直接たずねたことがあります。

でも違うらしく、
「他にもいます」ってファンタジーの国の人？みたいなすんごい眩しい人にいわれ、
(たぶん次元が違いすぎて、私じゃ姿を見られない)
師匠にあとで詳細を教えてもらいました。

励ましてくれるのが得意な人？
が、わたしのお悩みポイントがたまると出てくれるかんじです。

ほんとにね、雰囲気が柔らかいタイプの人なんですよ。

キンプリでいう平野くんや永瀬くんみたいではなく、
嵐の相葉ちゃんみたいな。
よく笑っているイメージの人。
じっさい相葉ちゃんのときもありました。

やっぱり登場の仕方は「どうしたの～？」ってかんじです。

師匠も絶体絶命のピンチのときにはなにかと
動いてくれているような
時があります。

偶然にしては変だなぁみたいな出来事とか。

そんなわけで、とりあえずやさぐれず、健康に気をつけて過ごしております。

『辛い時こそ笑顔で笑え』
職業上当然なんですが、マスクの下でも笑っています。
笑顔で嫌な気持ちになる人はいないと信じているからです。

私は他人に手を貸してもらって、助けてもらって育ちました。

生んでもらって、育ててもらって感謝はしていますが、

実際は親という肩書だけの他人だとおもっています。
憎んでもいません。
同じレベルに見られたくない。
子が親を超すときは必ず来ます。
その子をけなせば
自分の育て方が悪かった。
そういうことです。

あまたの人に尋ねましたが、
それでいい、と誰もなにも私にいわなかった。

これが私にとっての真実だと思っています。

真実は人それぞれ違います。
家族仲良しで、思いあって助け合っている人に私の真実は押し付けられないし、
その人の真実は違うと思っているから、否定はしません。
でも、押し付けられても理解は難しいかもしれません。
両者の立場が違いすぎますから。

そんなわけで、この１ヶ月がんばって乗りきります。

とにかくこちらは寒いのですが、緑に癒され、選んで大正解だったと思っています。

車のない私でも
自転車とバス、電車、これだけ便利な交通網がそろってて
どこまででもいける。

旅はまだまだ終わらなそうです。(*^^*)

読んでくださってありがとうございます。
今日が皆様にとって素敵な1日でありますように。

たまに歌を歌って発表しているのですが
私自身、コンプレックスの声を褒めてくださる方もいて幸せに思っています。

自分の声を録音して、ショックを受けたことは何度もあります。
女性にしては低いですしね。
音域も広くない。

でも、かわいい声だなと思っていたら、歌い手さん本人は低音が出せなくて悩んでいる方もいるので、ほんとにさまざまですね。

まだまだ未来は続いていく。

暖かくなったら、ハイキングじゃないけど、周囲を何時間かかけて散歩してみたいです。(*^^*)

またぼちぼち小説の方もあげていきますね。