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プラスで輝く人とマイナスで輝く人
どうも!藤白ゆかりです。
タイトルがなんか不穏っぽいかなぁと思ったのですが、実はシンプルな実体験です。
私が大学にいっていた頃って、いまもあるのか、コロナでリモートになっているのかわかりませんが、メイク講座みたいなものが各化粧品会社であったんです。
テナントのブースで社会人メイクを教えてもらったり、オンオフのおすすめを教えてもらったり…。
ザ・女子!的なイベントがありました。
私はマニキュアが苦手で補強のためにセメダイン(弟のプラモデルでつかってたやつ)を塗ったりしていました。
もともとピアノをしていたので、爪はかなり深爪で、
楕円形のキレイなネイルにはならないんです。
そして顔。
香料がダメなのか頬に赤いプツプツができ、
クレンジングオイルではニキビができ、(落としきれてない?)
シャンプーかボディーソープがあってないのか、背中がブツブツ。
手をかければかけるほど、ひどくなっていく始末。
そんなに手をかける暇もないのに、
美肌であった祖母にならい、
ヘチマコロンやハトムギ化粧水に戻しました。
どうも私の肌はそんなに乾燥していないので、油分を足しすぎるとだめだったようです。
かといって、大人ニキビには
思春期のニキビ対策だと
うまく治らないんですよ。(T-T)
今度は油分をとりすぎてしまうみたいです。
そんな紆余曲折の末、
いまは洗顔は牛乳石鹸です。
その後、ニベアクリーム(ソフトタイプ)を塗り、手はアルコールで乾燥しがちなので、余った分をすりこみます。
あと、唇は元の色が赤く、口紅のサンプルどおりになりません。
それをわざわざコンシーラーで色味を消して…っていうのが
くそめんどくさくて(口が悪くてすみません)
『こんなん朝からやってられるか!
この手間の5分寝たいわ!』
と睡眠命の私は早々に女を捨てました。
現在は持ち歩くのはメンソレータムのみ。
マスクでメイクしなくていいし、
楽でございます。(*^^*)
アイメイクも、昔はやってみたんですが、つけまつ毛でまぶたがかぶれたり、なんやかんやでやめました。
幸いまつ毛があるのでもうこれでよいかと。
ド近眼なので、普段メガネだし、わかりにくいのもあります。
眉は、歳を取ってもここだけ濃いままで、眉下のムダ毛をカットする以外は手を加えてません。
前髪でかくれてしまいます。
実は私、眉の上にデカイほくろがあって、それを見せたくないので
デコ出しはしないんです。
あと、パウダーでやっても、眉だけ浮くんですよね。
なにかをプラスして輝く人っていると思うんです。
ていうか、たいがいそうだと思うんですよね。
メイクは女子を輝かせます。
けど、私のように手をかけたら荒れるという、
肌は自然に任せろタイプの方もまれにいると思うんです。
話もってない?嘘!?
って思う人がいると思うので
ミニマリストになるというより、結果的に化粧品もミニマムになった。
というお話を今日はさせていただきました。
いまは血色のよく見えるマスクで楽しんでます。(*^^*)
私のように化粧品でお悩みの方は
参考になるかどうか、非常に微妙なんですけど、
私の使っている品の
利点は、
「どれもすぐ手に入れられるもの」であることと
「安価」これにつきると思います。
こんな人もいるんだ、みたいに読み流してもらえればなぁと思っています。
いつも読んでくださる方、
スキをくださる方、通りすがりの方、はじめましての方、フォローしてくださる方。
いつもありがとうございます。
厳しい世の中ですが、
小説も日常も、すこしでもみなさんが笑っていただけるような
記事を書きたいと思っております。
読んでくださってありがとうございます。
今日が皆様にとってすてきな1日になりますように。