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【覚書】月という混合種

2024年8月に演劇ユニットHORIZONが開催したイマーシブシアター『monoclone』の登場人物「月(ユエ)」についての覚書です。

最初にしていたキャラメイキングより、だいぶクセの強い子になりました。
まあ、翼嘴だもんな。

この記事では、月というキャラクターの役割と裏話について書いておこうと思います。いやあ、クセ強かった(二回目)

キャラクター設定は以下の通り。

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名前:月(ユエ)
派閥:翼嘴
種族:シロフクロウ
仕事:情報屋・諜報員・幻想九龍城ツアーの案内人

3年に一度行われる<九龍祭>で、外部の野生型を招いたツアーを行っている、そのガイド。
※『monoclone』は、観客がこのツアーの参加者という設定だった。

ツアー参加者は門番によるチェックの後、月から注意事項を聞き、幻想九龍を見て回ることになっていた。ツアー参加中の事故については、責任を負いませんのであしからず。

月の行動理念は「楽しいかどうか」
非常に翼嘴ですね。そして本能的。

それと「翼嘴のためになるかどうか」
これは回りまわって意外と利己的な動機なのですが、それについては後述。

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◆イマーシブシアター『monoclone』での役割について

月というキャラクターが担っていた役割はいくつかあります。

①チュートリアル/ナビゲーション
②バランス調節/タイムキーパー
③ネタバレ

や……やることが!
やることが多い!!

ひとつずつ、こんな感じでやってました!
みたいなことを書いていきますね。
割とメタ的な話が多いと思います。

体験型、すごい大変だけどすごい楽しかったです。
これからやってみたい方も参考になればいいな。

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