MOIW2023 現地参戦・BDを見終わった後の感想
プロローグ
・こちらの記事は「THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!!!! 2023」に両日現地参戦したPが、10ヶ月の時を経てBDを見返しまくって思い出を補完した際の感想になります。
・頭に浮かんだことをそのまま書きまくってるだけなので、文章力、編集力ともに皆無です。それでも全曲に思った部分があったので、頑張って想いを綴りました。
・全曲分書いたので超長いです。全部はとても読みきれないと思いますし、見苦しい部分も多々ありますが、少しでも読んでいただき、共感できる部分があればめちゃくちゃ嬉しいです。
・当方デレミリPです。が、このMOIW2023以降は全ブランドに視野を広げて色々と少しずつ勉強中。2024年は各ブランド1回以上はライブ参戦決まってます。
・声優さん(アイドル)の表記方法はニックネームだったりフルネームときまぐれですのでお許しください。
◯全曲好きなので全曲分感想書いてますが、この記事は各曲に☆をつけてます。
・☆が付いてれば付いてるほど筆者の情緒が壊れています。
・曲名の中に☆が付いている場合は数にカウントしません。
・あくまで目安ですが、☆が1個だけでも涙流した曲もあります。☆3個以上ついてる曲が1曲でもあれば「あああああ今日のライブ最高だったああああ!!!」て会場の外出た後に騒いでるレベルです。
・☆がついてない曲も語るぐらいは好きです。つまりめちゃ好き、全曲めちゃ好きレベル以上です。
一応筆者の担当も記載します。(AS、デレ、ミリ)
黒太字の子は、担当をステージに並べるとしたら中心に置いてる子です。
黒太字の子だけでも覚えていただけたら。
普段はデレミリ中心ですが、全ブランド大大大好きです。
AS:天海春香※
デレ:島村卯月、渋谷凛、本田未央、神谷奈緒、小日向美穂
ミリ:七尾百合子、高坂海美
Mは神速一魂 シャニは西城樹里、緋田美琴 を推してます。
アイドルみんな好きです、魅力溢れる子ばかりだし何より春香の仲間だから。
※筆者はいつもは春香さんと呼んでいますが、ここでは春香と記載します。
DAY1
★ OPENING
・協賛で声が出せる…!!3年間、現地は配信ではアイドルが読んでくれていましたが、ここで復活したことに爆発的な感動を覚えました。
・事務員さんも5人並ぶと壮観です…これも初めての景色。
・「プロデューサーさん…ドームですよっ!ドームーーーーーっ!!!!!」
でまず涙が止まらなかったです。日本で1番大きなドームを、アイマス単独で貸し切るのは史上初。この大きな景色、MOIWを目指して何年も走ってきたんです。のっけから最高潮でした…
・この日の席はスタンド21ゲート18通路25列とかいうなかなか遠い席でしたが、
いいんです。後ろにいけばいくほど、春香の「1番後ろの席まで、ちゃんと見えてるからねー!」が心に響くので。
01 THE IDOLM@STER
情緒破壊度:☆
・全ての原点。いよいよ伝説が始まった感でメドレー尺ではあったものの終始圧倒されていた記憶。
・2022年に開催されたAS単独ライブ「SUNRICH COLORFUL」の衣装に身を包んで登場してくれたのが本当に本当に嬉しかったです。上記のライブは最後まで両日共に当てることができず不参加で死ぬほど悔しい思いをして、もう2度拝めることはないだろうと思ってましたがこの目で見れたことが何より嬉しかったです。
・過去のシルエットやお馴染みのポーズを踏襲した立ち姿での登場、待ち望んだASのライブをこの目で確認できたことに満足感を覚え、早くも元を取ってしまった気分でした。
・繪里子さんの姿が見えた瞬間と、AS組のパワフルな歌唱を生で聴けた時、筆者は既にぼろぼろでした。
02 Shine!!
情緒破壊度:☆
・筆者にとってはこちらも原点になった曲。デレマスを1番最初に知り、そこでデレアニ2期のOPをニ◯二◯動画で見てShine!!を好きになりました。そこからデレマスに出会い、全ブランドにはまっていき…そんな原点に立ち返るような大切な曲を連続して繰り出されてはひとたまりもないです。
・まだ各ブランドのコラボが始まってもいないのに、筆者のダムにヒビが入る音が。
03 Glow Map
情緒破壊度:☆☆
・春香と一緒に頑張ったミリシタ3周年イベントや、うみみがセンターになった感動が今ここで再び押し寄せてきた。
・序盤も序盤で思い出に浸らせて人の情緒を破壊してくるな。ありがとな。
・いつもトンチキな曲を突然混ぜ込んできたり、MCはおかしいのが当たり前だったりするが、シリアスな部分はしっかり泣かせてくる。そういうところが好きですミリオン。
04 DRIVE A LIVE
・低音助かる!!!
・最近男性ライブは皆無だったので、低い声が聞こえてきた時は正直謎の感動が生まれていた。
・早くも東京ドームが家だと感じていた。それはきっと、ドアラがSideMを象徴する実家のような安心感として存在していたからである。(?)
05 Resonance⁺
・正直曲を聞いてるだけでは普通に好きだな〜ぐらいでしたが、ライブだと聞こえ方が全然違いました。しっかり聞くとめちゃくちゃ良い歌詞じゃないか…
・特に最後の「繋ぐよ 繋いでみせる」は演者さん達から「今のステージを未来へ繋げるために、自分の意思を貫いてみせる」ような強さが歌に乗って体に染み渡ってくるし…最後の「舞い上がれ 虹を超えて」の「れ」で伸ばすのいいですね…ここでも上記のように、どこまでも空へと飛び立っていける「力強さ」を感じました。
★MC(765PRO ALLSTARS)
・モニターに映る春香と一緒に、自己紹介をしてくれる繪里子さん「プロデューサーさんはどこにいたって…ちゃーんと!見えてるからねー!!!!!」これだけで春香担当の筆者はお陀仏、さらには「「この場所につれてきてくださって本当にありがとうございます!ここは…ドームですよっ!ドームーーーーーっ!!!!!」これに思わず顔を隠す繪里子さん、筆者はこの時もう立ってられなくなりそうでした。
06 ビーチブレイバー
情緒破壊度:☆☆
・のっけから最高潮、イントロから大爆発!!
・MOIW2023が発表されてから、私には正直2つ不安がありました。
(もう1つはM@STERPIECE本編で語ります)
・1つは、男性陣は女性曲をどうやって歌うんだろう…その逆も然り…もしやMだけ完全に孤立しちゃうのでは…と少しだけ不安が残ってましたが、2番に入ったら男女関係なく全ブランドごちゃ混ぜになる、それぞれの世界の空が本当の意味で1つになった瞬間、上記の抱いていた不安が完全に消え去りました。
・全力コール開始!!!3年間、我慢し続けて煮えたぎった想いを吹き飛ばせ!!!ビーチブレイバー!!!!!!!
07 ドレミファクトリー!
遊ぼ!!!遊ぼーーー!!!!!
笑お!!!笑おーーー!!!!!
(頭がバカになっているのでここで感想が止まっている)
・MOIW2023の中で、5ブランドが全て揃って歌唱したのはこの曲が初となりましたね。
08 はるかぜバトン
情緒破壊度:☆
・2番からの登場はCleasky!初見でしたが、正直もふもふえんにこんな素晴らしい曲があるとは…歌詞を見返せば見返すほど解釈一致が深まります。
・2番サビ以降の「今日までにありがとう 〜 なんどでもみんな会えるから」ここの部分の歌詞全部、特に刺さった。
・CleaskyのドラマCDを聞いたことあれば、ここの部分でご臨終するはず。
(最高にオススメなので聞かれたことない方はぜひ、ハンカチと共に)
・ここだけでなくはるかぜバトンの歌詞は全て刺さってくる。
(あの列車に入りたいですとか言えない)
「なあ、おれたちもう 友だちだよな!」「うん!」「はい〜!」
泣いた。
後から調べてみたら作詞が真崎エリカさん、作曲がアオワイファイさん?
天才×天才=神曲の法則でした。
09 shiny smile
・Cleaskyよ、今度は誰とお友達になるんd…ノクチル!?
・1番終わった時に手振ってくれるの好き。
・この6人、歌ってる時笑顔が絶えずに良い顔してるなぁと、どこまでも清々しい気分にしてくれるステージでした。
・円香とエレナでハイタッチしてましたね…Pにはアレだけど仲間に優しいところが好きです、樋口。
・そのステージは、どこまでも澄み渡る透明な空が広がってました。
10 夏時間グラフィティ
・夏!!合宿の時間!!だぜ!!!
・いちぽむと放クラの夏の合宿、見てみたいです(いや現地で見ていた)
・ビーチブレイバーに続いてここでも夏をキメてくる放クラ、1番夏を制してるユニットかもしれない。
・最後にみんなでSideMポーズをキメてたところは本当にかっこよかったですね。
11 Reason!!
情緒破壊度:☆☆☆
まずはReason!!の歌詞をご覧ください。話はそれからです。
アニメ「THE IDOLM@STER」1期OP「READY!!」
アニメSideMのOP「Reason!!」
「READY!!」と「Reason!!」という曲名、この親和性…
そして落ちサビの部分
「Reason!! shines the future
And so we can CHANGE the World!」
CHANGEの部分だけ大文字なんですよね…
そしてアニメ「THE IDOLM@STER」2期OP「CHANGE!!!!」
このエモは逃せません!!!!!!!!
そして、「輝きの向こう側へ」
ついにこの伝説の一節を、ASに歌ってもらえました。
この瞬間は涙なしでは見れないPさんも多かったのではないでしょうか。
もちろん筆者もアニマス以降の走馬灯に襲われて、涙で前が見えなくなりました。
ここでASとSideMは昔から密接な関わりがあることを親和性が深いことをこの現地で思い知らされて、Mも真面目に応援しなきゃダメかもしれんと思い始めた瞬間でした。
この後のMCで、てらしー(天ヶ瀬冬馬役)が「765プロから最高のプレゼントをもらいました!ありがとうございまーーす!!」でまた号泣するまでが1セット。
★MC(SideM)
・宗悟さん「野暮ですが聞いていいですか、プロデューサー、盛り上がってますか!?」P「イェーーイ!!」のこれ、キャストコメントを見た後に見ると、本当にP達の声援が聞きたかったんだなぁと勝手にしみじみしてました。
・宮﨑さん(花園百々人役)の自己紹介の時、連番者が「も、mo、ももひ、MOMOHITO、百々人…」といきなり限界極まってて恐怖を覚えた(めちゃくちゃ面白かった)
12 虹色letters
情緒破壊度:☆
・DAY2の虹色ミラクルもそうですが、やはり虹色ときたらシャニの活躍は欠かせないですね。
・はるかぜバトンやshiny smileでもお友達ができたCleaskyでしたが、今度はちょこ先輩に加え、小糸とまた再会できてる…!!
・間奏で4人が手を繋いでいる場面が印象的で、その後の「忘れずに覚えていてね 笑顔のまままたねでばいばいをしようね」はズルじゃないか。
・どんなに離れていても、お互いを信じていれば、心が繋がっていればまた再会できる。やはりこの空は繋がっているのですね、夏のようにどこまでも澄み渡る透明な空で。
・Cleaskyのお友達シリーズは今後も目が離せないです。また、どこかの合同ライブでお友達になった子たちと一緒に、ステージで再会できますよう。
13 僕らだけの未来の空
情緒破壊度:☆☆
・小糸がそのままノクチルと合流し、透明な空は続く。この繋ぎエモすぎる。
・そこでTriad Primus(以下トライアド)!!!?天才すぎた……
・トライアドのユニット曲「Trinity Field」の歌詞に
「迸る光 螺旋を描いて行き 空を貫くほどにスパークした」
「吹き上がる炎 大地揺るがして行き 空の蒼さ輝き取り戻した」
とあるので、トライアドも空との繋がりが密接です。
・「あの地平線の先に 答えはあるのかな?
分からないけど 僕らは駆け出した せいいっぱいに」
今を精一杯に全力で生きている、高みを目指して止まらないトライアドに、この歌詞がなんとも完全解釈一致、このパート3人が歌ってくれていたのがめちゃくちゃ嬉しくて…
・あと最後の間奏であの3人もノクチルと一緒にハイタッチしてましたね…見逃さんかったぞ…
・どこまでも青空が澄み渡った時間…ノクチル、トライアド、本当にありがとう…
(なおこの後再び「蒼く空が染め上がる」ことを筆者はまだ知らない)
14 秘密のメモリーズ
情緒破壊度:☆
なおかれ、ゆきまこ、じゅりなつ、どれも筆者の好みで構成されてて情緒不安定ながらも合掌してました。このCPは情緒破壊された仲間が多いんだろなぁ…と心の中で知っているPさんの顔が浮かんできてニコニコしていた記憶(この文章書いてると若干サイコパスっぽい)
15 Arrive You 〜それが運命でも〜
・子供と大人、両方の魅力を併せ持つある意味強強のユニット。U149としては大人への階段を一歩登る成長を感じられたのではないでしょうか。
・「(I wish…)このまま」のところで暗転して後光が射すカットがありましたが、あそこの桃子パイセン(渡部恵子さん)とヴァリサ(集貝はなさん)めちゃくちゃかっこいいですよね…
16 百花は月下に散りぬるを
・3曲連続ミリオンが止まらねぇ!
・お嬢のこぶしの効いた力強い歌唱と、凛世の落ち着きあってどこか風情を感じる歌唱がさらに和を加速させていく〜〜!!
・個性豊かで和の繋がりがある5人が扇子を持って舞い踊るのが特に印象的で、その名の如く百花繚乱、様々な花が咲き乱れていました。
・いつかはこれに竜宮小町と彩も加えた布陣でステージを見てみたいです(言えば叶う)
17 Gaze and Gaze
・お嬢がそのまま瑞樹と合流し、場面は一転し赤と青に分かれるステージへ。
・円香(赤)と透(青緑色)で完全に赤コンビと青コンビに分かれましたね。
・「Fallin' 君を見つけて」の4人リンクアピールの顔の良さといったら……BDで見返してた時は後ろに吹き飛びました。
・個人的なお話ですが、765で春香(赤)346で凛(青)を担当しているのもあり大好きな色同士がぶつかっているので、普通に見てても圧倒的なパフォーマンスと共にお得感もあり、見てて嬉しいです。
・余談ですが、デレステ内のMVだとこんな感じで赤と青にステージが綺麗に分かれます。
(別の機会でこの曲に立ち会って時はご参考に)
18 エージェント夜を往く
情緒破壊度:☆
・今度はMみんなでAS曲!!?この交換ほんとやべぇのしかねえな…と思ってた矢先でした。
宗悟さん、歌い出しで突然マイクをクルっと回転回転
はぁっっっ!!!!!??何今の!!?
この場面、何回も何回も鬼リピしました。
・途中で「おれはこのシーンを見るためだけにBD買ったのか?」と錯覚するぐらい見返してました。
・全然現地じゃ気づけませんでした…こういう気づきがあるからBD見るの楽しいんよな。
・この曲自体がなおさらそうさせているのもありますが、SideMが女性曲を歌うの色気が増していいですよね。
・さりげなくスマートにキメてくるの怖いな、一瞬の油断もできないSideM…
★MC(SHINY COLORS)
・果穂「みーーなーーさーーん!!たーーだーーいーーまーー!!!」
筆者・P「おおおおかあああええええりいいぃぃぃい!!!!!」これ最高に爽快でした。あと樹里の声聞くと安心する。
・凛世「杜野凛世役……まるおかわかなでーーーーす!!!」これも好き。
・淡々と宣伝する河野ひよりさん、何が起こったんだ…
・クラファも然り、ノクチルもPさんの声援を初めて聞けたんですね…精一杯届けました。
19 GO MY WAY!!
情緒破壊度:☆☆☆☆
・DAY1で1番涙を流した曲。あまあまコンビは最強です。
「みんな元気!!!!!メドレー」
人はこのメドレーを別名なんと呼ぶのでしょうか。「JUNG◯の集中砲火」「悪魔の時間」「エンペラータイム(絶対時間)」…比喩表現は様々です(全部褒め言葉)
・「どんな時代(とき)でも叶えてきたよ さあ行こう!!(最高、315)」
・自分の道(信念)を貫いた2人のアイドルが、東京ドームという大舞台で再会し、長い長い物語として語られるような走馬灯に襲われました。2人のステージが正直こんなに感動するとは思ってませんでした。
(アニマス、Mアニ、EoJ、過去の自分が知っているライブなど)
(↑これは好きなあまあまコンビ案件(灯織もかわいい)。ポプマス復活させてくr)
「自分の道を突き進む」「仲間の絆」をテーマとして説明してみます。
◯天海春香編
・765プロの団結力、絆。それらを特に大切にしている春香。
・「みんなと、いっしょに」がみんなの負担にならないかという不安を抱いていたが、「仲間の絆」を信じることで、自分の道(「みんなと、いっしょに」を大切にする信念)を取り戻した春香。
・冬馬も春香たちの団結力の影響で、「仲間の絆」を信じて961プロから独立し、「仲間の絆」を信じ始めるきっかけにもなっていますね。
◯天ヶ瀬冬馬編
・大企業などのプロダクションに頼らず、自分のやり方、自分の道を貫くことで仲間と共にトップを目指す冬馬。765プロへの嫌がらせだったり、黒井社長のやり方は合わない部分もありましたが、春香たちの団結力の影響もあり、961プロから独立して再出発、315プロの仲間と共にトップを目指す最高の道へ。
同じ時の中で苦難にぶつかっていた2人。このアニマスから12年。
長い時を経て、「仲間の絆」を信じて、「自分の道をまっすぐに進んできた」(GO MY WAY!!)2人が、東京ドームという大舞台のステージへ。
・これは涙なしでは見られないです。現地でぼろっっっっっぼろに泣きました。
終わった後の方がぼろぼろ泣いてました。
・終始笑顔が絶えなかった春香、冬馬も普段は隠していますが、春香と一緒に歌えたことがよほど嬉しかったのか、何度もジャンプしていましたね。そんな光景でまた涙だばーーーーーーー。
余談ですが、あまあまコンビ、名前からしてもう運命なんですよね
天 ←同じ漢字→ 天
ヶ
海 ← 海洋 → 瀬
春 ← 季節 → 冬
香 ←将棋の駒→ 馬
GO MY WAY!!、だいぶ長くなっちゃいましたがここまで読んでくれて本当にありがとうございます。
ここで上記のReason!!パートで書いた「SideMも積極的に現地で応援したい」という気持ちが一気に膨れ上がりました。
20 JOKER➚オールマイティ
・名前に各々4季節+四季の5人で構成されたHigh×Jokerの曲で、同じく上条春菜、有栖川夏葉、秋月律子、黛冬優子と春夏秋冬を集めた一夜限りのユニット。言われてみれば何人かは同じこと考えていたのかも知れない。
・そんなスペシャルコラボにタオル曲!!ハイパーーーたのっしーーーーー!!ことしちゃった!!!
・これパンフのお話になりますが、この4人ユニット、繪里子さんがニアピンで考えててくれてました。「天海春香」「有栖川夏葉」「秋月涼」「天ヶ瀬冬馬」の4人だそうで神采配です。(めちゃくちゃ見てえええええええええええ)
21 I'm so free!
・マイペースというか曲名どおり自由な4人がきましたね。これは誰にも手に追えない・でも自由ということはそれだけ「ブレない自分らしさ」があるというわけで。そんな個性の塊のような彼女達はアイドルとしてものすごい素質がある4人ですよという風にも見えてたので、ある意味圧倒されてました。
22 ラ❤︎ブ❤︎リ❤︎
情緒破壊度:☆☆
・メンバーは水瀬伊織、神谷奈緒、白石紬、樋口円香
・Pが酔っ払いながら欲望に身を任せて組んだ人選としか思えん。
・て、うおおおお奈緒!!また奈緒が恥ずかしがってるところが見れるぜ…
・とりあえずこれだけ言っておく、ありがとう。
・といわけでまた奈緒ちゃがキュートの道に一歩進んでしまいました。
・そんな奈緒ちゃを筆者は応援したい。
伊織と奈緒
・さすが、百戦錬磨なので慣れている様子の伊織 かわいい
・対してこういう場面は百戦錬磨なのに照れる奈緒 超絶かわいい
紬と円香
・この場はやり切るがステージ降りた後Pに怒りにいったであろう紬 かわいい
・対してステージ上で既にキレ…それを通り越して呆れている円香 かわいい
というふうに対比している様子も感じました。(あくまで個人的に)
めちゃくちゃ面白かったです。ねぇねぇねぇ(4人とも)好きになっていいですか…
いつかフル尺でやってほしいぜ…
23 Get lol! Get lol! SONG
・蛙といったら、カエルのぬいぐるみがトレードマークのピエールとべろちょろポシェットを持つやよいですよね。これもみんなが見たかった、まさに最高の人選。
・後から聞いた話だと、初期設定は「カエルのポシェット」ではなく「イルカのペンダント」だったとか。アイマスってイルカのペンダント好きすぎではないでしょうか。その路線だったら高槻やよいと桜庭薫で「銀のイルカと熱い風」が聞けたかも知れませんね。(片方は叶いそう)
24 絶対正義 EVERY DAY
・これは完全に予想外!
・モニターに歌詞が表示されているのがニチアサの戦隊感あって良きでした。
・果穂に駆けつけてくれたのは、常に元気な環に、正義のヒーローになって人助けに憧れる輝さん…みんな頼もしいヒーローでした。
25 スパイスパラダイス
情緒破壊度:☆☆
・ああああああああそれが食べたかったんだよああああああ!!!
・冬馬がカレー好きと知ってからずっと考えてたやつ。自分の頭の中には4年ほど前からこの光景が頭の中であたたまってました。
・このカレーを食べるために今日まで日本で生まれ育ったのかも知れない。
・人選は冬馬(いなきゃおかしい)、放クラ(カレー皿グッズあったからわかる)、芹沢あさひ…へ!!?あさひ!!?どゆこと!?
と思って現地では分からず後で調べてみたら、あさひはカレーに異様に執着してる様子がわかるイベントコミュがあるようで…とにかく良かったな、あさひ…
この1曲があったおかげでSideM8thに参戦した時は冬馬のカレーパン朝一で並んで買って食べました。並んだかいあってか、さすが冬馬が作ったからなのか、めちゃくちゃ美味しかったです。
26 Let's get a chance
情緒破壊度:☆
・シャニの1stライブで披露されていたのでかなり初期の記憶、懐かしい気分になりました。
・改めて歌詞見ながら聴くとめちゃくちゃ元気が出る曲ですね…
・少し先の話ですが、ミリオンはこの当時、もうすぐ10周年を迎え10thライブツアーが始まるところでした。「君と今 羽ばたこう」「夢の先 見に行こう」という最後の歌詞を歌ったところで「10周年のその先へ」というメッセージに捉えて感極まってました。
★MC(CINDERELLA GIRLS)
・凛…筆者の頭の中は蒼一色だよ…でもあまりやりすぎると青ざめた表情になるからほどほどにね。
・まつえり「みんなーー!!!大好きだーーーーーー!!!!!!!!!」これを浴びにきた…過去に何度も聞いてきた最高の愛の叫びだが1番変な声が出たかもしれない。
・ヴァリサ「どう?魅了されちゃったでしょ?」みりあ「うん!!」このやりとり染まっててよき…集貝さんの涙脆さよ…筆者と同じぐらいかも。
・U149(主にみりあ)の宣伝もかわいかったですね…(宣伝終わったから〜ということでみりあと千枝ちゃんで画面端で遊んでるの最高でした)
27 ABSOLUTE RUN!!!
・静香「ひとりだけど」 (白石さん&田嶌さん ポーズ)
未来「孤独(ひとり)じゃない」(丸岡さん&岡咲さん ポーズ)
翼「こころで感じているから」
ここの歌詞めちゃくちゃ好きなんだですが、BDだと少しだけ特殊なカットになってたので嬉しかったです。
あと「分かるよ 言わなくても分かるよ いくつ言葉を交わしてきただろう」
ここを7人が背中合わせで歌唱。10年間隣で歌い続けてきたミリオンの信号機は、姿が目に映ってなくても心で繋がっていることをまさに体現していました。
これからも真っ直ぐ走っていけますね。
28 BRAND NEW FIELD
情緒破壊度:☆
・「忘れられない日にしよう☆」忘れられるわけがないよ北斗…
・今日1日で何回筆者の情緒を壊してくるんだい冬馬…
・なんとなくセンターステージの右側が空いているような気が…もしかして…
・プロジェクトフェアリーの2人が駆けつけてきた時、「ぅえっ!?765プロっ…!?」(知っているはずなのに)てらしーの演技力には心底驚かされました。
・Jupiter、元プロジェクトフェアリー1人ずついない状態でしたが、もし961フェスが開催された時は全員が揃ったBNFを拝みたいですね…
・「俺たちなら、楽勝!!だぜっ!(なの!)」泣いた。
(北斗は「だろ?」にも聞こえたような…だとすると響はどうなんだろう)
29 Dye the sky.
情緒破壊度:☆☆☆☆
DAY1の最高潮に達した部分、前半曲。
渋谷凛の話ばかりでごめんなさい🙏
前日に同行者とホテルにて
「うちの凛、Dye the sky.歌わねーかなーー、凛って限界感じさせない子だからピッタリだと思うんだがな〜〜、ずっと思ってるんだ」
現実を目にして悲鳴を上げるまで、後24時間…
あのイントロが聞こえだすと思わず天井を見上げて意識を失いそうに。
問題は誰が歌うか…そこに浮かび上がる三人のシルエット。
え、ふーりん…ふーりん?
ふーりん!!!!!!!????????
やばいやばいやばいやばいやばいやばい
その時、筆者の脳内で凛の情報が駆け巡る。
(ここからは回想編です(嘘))
「限界なんて本当はそこにない 覆せ 自分の手で」
限界という壁を越えるために、日々挑戦に励む渋谷凛。
そんな凛はデレステ3周年の「ガールズ・イン・ザ・フロンティア」
という周年曲をセンターで歌ってます。
その凛がオリメンの内の5名に選ばれており、センターに抜擢される。
そして「自分の足」で歩いてきたシンデレラの凛が、今度は「自分の手」で世界を塗り替える…また一歩前に進めた凛を見れて…まだDAY1の中盤ですが得られるものが大きすぎます。
そして一歩も引けを取らない3人。
この日、Triad Primusとして神谷奈緒、北条加蓮という最強のライバル2人とも全てをぶつけ合うように歌唱していますが、千早と静香は凛にとって、トライアドとは別ベクトルで超えねばならない最強のライバルとして目に映っていたと思います。(あくまで筆者目線)
同じ青でも「青」や「蒼」のように、それぞれ歌に込める想いの形は違えど、想いを全身全霊で歌に込めるのは3人とも同じ。全力がぶつかり合った世界を震わせるような光景は息を飲みましたが、最後は3人波長を合わせ、ドームを蒼に染め上げて、天井を突き破るような圧倒的な「蒼」に凄まじく心を揺さぶられました。
夢が叶った、見たかった光景がそこにありました…
30 流れ星キセキ
情緒破壊度:☆☆☆☆
・DAY1の最高潮に達した部分、後半曲。
・もうあの特殊イントロでニュージェネ(卯月、凛、未央)Pの筆者は頭を抱えました。
・この曲はいつでも3人で歌うので、この流れでまずい(精神崩壊する)のは赤の3人で歌われること。春香がセンターとか1番まずい。
き ち ゃ っ っ っ た ぁ ぁ あ あ
・僕の情緒は流れ星に乗って宇宙(そら)の彼方に消え去りました。
・宗悟さん、1番も2番もAメロ原キーで歌ってくれたの本当にありがとう。
・1番現地で涙ドバドバ要素だったのは、春香が凛のパートを多く歌っていたこと「雨降りの後 水たまり飛び越えて」(凛ソロパートBメロ) とか…
あとは本曲のダイマも含みますが、
春香「あきらめないで」(凛パート Never say neverの要素)
未来「笑って歌おう」(卯月パート S(mile)ING!の要素)
輝「そして 最高のStar!!目指そう」(未央パート ミツボシ☆☆★要素)
と、各ソロパートは、その子のソロ曲をイメージした歌詞になっています。
・「最高のStar!!目指そう」はデレアニOPの「Star!!」を意識してますね。
・あとは宗悟さんの時には315を指で作った後に、大きな星型のマークを空中に描き、「315のStar!!目指そう」と歌ってましたね…もう泣かせないで干からびてきた。
春香「前を向いて さあ」(凛パート)
未来「愛を込めて さあ」(卯月パート)
輝「行こう」(未央パート)
全員「歓声(こえ)のする方へ」(全員パート)
ここの辺りからもう涙ダム決壊し始め、3人の様子が確認できなくなっていきました。
・終盤では3人で向かいあって歌いながら、「キラキラしてる未来を」の「未来を」のとこで繪里子さん(春香)がぴょんさん(未来)と目を合わせてるのも(情緒が)ダメでした。
・Dye the sky.も流れ星キセキも、同じ方向を3人で指さす振り付けがあるのが印象的で、行く先をしっかりと定めている姿には、18周年、MOIW2023のその先を目指すアイドルとしての力強さと成長を感じられたと同時に、ユニットの絆も感じられて熱くなるものがありました。
31 ハイファイ☆デイズ
・あまりの強烈な担当案件が続いてハイファイは終始放心状態でした、ごめんなさい。
・唯一覚えてることといえばひよりさん(小宮果穂)がずっとわたわたしててものすごい遠方でも確認できたのが面白かったです。
・感動しすぎて放心状態だったとこにみんなの熱いコール。とてもじゃないが今は大きな声でコールできない、デレPなのに申し訳ない…でもこの温度差に「あぁアイマスっていいなぁ…見てるだけでも楽しい」と客観的に楽しんでました。
32 True Horizon
・2番以降で誰も乱入することなく、終始オリメン3人のみで歌い切った貴重な曲。
・天ヶ瀬冬馬、天道輝、天峰秀の名前に「天」が入っているユニットセンターのアイドルがオリメンの曲、いいですね好きです。
・上記の要素は公演前から知っており、恐怖を覚えたのはこの曲を「天海春香、天空橋朋花」も入ってくるのではとビクビクしながら聞いていた記憶。あれ?こない?と思いましたがそれもそのはず。本曲はこれが初披露だったんですね。しかもオリメン。
そんな眩しい初披露の舞台に立ち会えて、(終わってからじわじわと)嬉しさが込み上げてきました。
・ただ、次に春香と冬馬達が出演していて本曲が来る時は覚悟しておけという話ですね、怖すぎる。(楽しみ)
★MC(MILLION LIVE!)
・だんだんセトリのレベルがおかしくなってきてたので1ブロックも保たなくなってきた頃。MCに入ると非常に安心する。
・10周年まであと2週間、アニメも夏から放映。どでかいイベントだらけです…
・Dreaming!初披露の後の約束…2015に参戦して約束し、2023でそれを果たしたPさんはどれぐらいいるんだろうか。
・いつも通りMCが1番不安定だが超絶面白いミリオン、今回はどこか泣かせにきてるな…うぅ…と思ってたらぴょんさん「それでは最初のブロック!」また初めからやるんかい!!!笑笑 やっぱりミリオンでした。最高です。
33 FairyTaleじゃいられない
情緒破壊度:☆☆☆
(渋谷凛要素半端なかったのでまた担当のお話です🙏)
「御伽話じゃいられない、この曲も、私たちらしく駆け抜けてみせるから」
ふーりん(渋谷凛)が歌唱前に言ってくれたこの台詞よ…
文字通りですが
「「シンデレラの御伽話」じゃいられない」
という意味で捉え「夢物語を、私たちのやり方で現実にしてみせるよ」
というように聞こえてきて…勝手に感極まってました。
「青く燃えている わたしの願い
こんなハイヒールじゃ 早く走れない
脱ぎ捨ててしまおう」
ここの歌詞がまさにシンデレラに所属する渋谷凛を彷彿させられて…
燃え上がる青い炎を感じました。炭になりかけの全身山火事マン。
極め付けは2番サビ前の歌詞でした…
「凛と前を向いて…行かなきゃ!」
ここはカメラでふーりんを抜いてたのでもう解釈一致確定です(ここの歌唱パートで後ろのまつえり、ふーりんの方を向いて肩を組み一緒に歌う…担当同士の…あぁエモの塊)
34 We're the one
・実はDye the sky.周辺の案件で精神崩壊して魂が抜けてましたが、この曲で完全に帰ってきました。それだけかっこよかったです。つべの3DMVばっかり見てたので、等身大でクラファの3人が実在していて感動しました。
・生徒会長で真面目だけどゲームが好きだったり、現代に合わせたユニットが生まれてきているのを目の当たりにして、時代の流れに沿ってアイマスも少しずつ進化し続けてきたシリーズなんだと改めて感じました。
・ユニットロゴに△が入っている3人組なので「とある曲」でめちゃくちゃ楽しみにしていたのも良き記憶。
35 Transcending The World
・すごい…さっきまであんなに楽しそうにハイファイ歌ってたじゃん…スイッチの切り替えすごい…クール主体のアイドルにはいつも全体曲との温度差に驚かされます。
・疾走感あふれる曲は無条件でブチ上がれるので大好きですが、ドラスタJupiterを呼んでくるのは反則では???
・北原さんの蹴り、め〜〜〜ちゃくちゃ助かる。
・そして一直線の光線に導かれたサイバーグラスがこの先に向かう光となり、次のステージへ…
36 Needle Light
・メガネ!この曲といえばやはりメガネ!!
公演前のお話ですが、この曲はメガネに注目が置かれるので、演者が発表された段階でDAY1の出演者で、他にメガネかけてたアイドルいたっけかなと探した結果、おるではないか1人…予想通り登場しましたね。でもいざ登場した時の神々しさにはどことなく強者感があって鳥肌立ってました。これが秋月律子、若林直美のオーラか…
律子「あんたたちの本気はそんなもんなの!?もっと声出せー!!」この煽りも完璧。まんまと声出しが止まりませんでした。
37 Platinum MASK
・すげ〜〜〜〜椅子に座りながら歌えるの普通にすごい。筆者試してみたけどなかなかきつい、立ちたくなる。
・それはそれとして、斬新な歌唱方法でかっこよすぎる。男性アイドルのライブだと割と普通なんだろうか。(ここでさらにSideMのライブに興味が湧く)
・(お恥ずかしながらBDで気づいたのですが)梅原さんの声が聞こえて部屋で踊ってました。
・曲調と世界観がエルドリッチにピッタリでしたね。エミリーと朋花の人選も良きでしたし、いつか千鶴さんも入れたバージョンも見てみたいです。
38 アンデッド・ダンスロック
・Platinum MASKに続いて今度はアンデッド…この流れカフェパレ呼んでみたら面白くなりそうな気がしますがどうなんでしょう(にわかですみません)
・デレ6thメットライフ(現:ベルーナドーム)やデレ7th京セラドーム等で披露されてきてることもあり、大会場で盛り上げてくれる印象が個人的に強いです。
・え、ゆきまこ!!?そして本家と、声質が低い子と高い子の2組ずつのハーモニーを重視しているのかな〜と感じました。それにしてもゆきまこ…人選にはいつも驚く。
・サビになるとモニターのカットが4枚に分かれるのかっこいい…
39 Tulip
情緒破壊度:☆☆
・これですよこれ。開いた口が塞がらねぇや。
・な、ナニいいいいいいいいいい!!!!!?ジョジョぐらいでしかこんな叫び方見たことないですが、まさか自分から出るとは…
・一体どうすればいいんだ…誰を見ればいいんだ…目が2つしかない、足らなすぎる。
・歴史に残してきた伝説のTulipの中でも、特に話題性を生んだTulip。JUNGOの切り札、別名「違法Tulip」
・北斗がデコルテを見せた時にはお辞儀してました。いくつかカード見てるけど常に無防備じゃあないか…常時Tulip状態の北斗。
・なんだろう、この現場に立ち会えたことに誇りを感じる。
・スタンドマイクで歌う時の色気は異常。次の日もスタンドマイクでやられてどうぞ。
40 Trancing Pulse
情緒破壊度:☆☆☆
ここ特に文章まとめる力が皆無なので超読みにくいです。申し訳ございません。
・最後はデレ3曲連続。やばすぎて全然気が付かなかった。
・まず嬉しかったこととして、トラパルを現地で浴びたのは今までで2回、デレ10thの幕張(奈緒、マキノ、春菜)と、10thファイナル(凛、加蓮)を拝んできましたが、トラパルをトライアド3人(オリメン)で拝めたのは今回が初でした。
・初登場したデレアニ、3rd、そのデレアニを完全再現していたデレ4th…あの頃から歌われる度に実力が増していき、時には3人がぶつかり合い、時には「離れてステージにいない時にも、その子を彷彿させる演出」で絆を見せたり、歌われる度に進化していくトラパル。
・3人が揃って披露する度に、最強のトラパルが披露されるというわけで。
・それは今回も同様で、何年にも渡って紡がれてきた絆と歴史を持つトライアドが、各ブランドのたくさんのPさんが見守る東京ドームで、最強のトラパルを放つ姿を見た時は後ろに吹き飛ばされそうになりました。
・見せつけてやれぇぇぇぇぇえええええええ!!!!!終始そんな気持ちでした。
・曲名とアイドルが表示されてるあのモニター見ただけで涙が溢れてきました。
・3つの三角形がぶつかり合い、波(Pulse)が波を打ち消しあう。魂と魂がぶつかり合う。互いに一歩も譲らずに高め合うトライアドの3人が、今度は両隣の三角形に負けないよう互いを高め合う。体が崩壊するほどのアツさでした。
・三角形としてぶつかり合っていた9人が横並び→再び三角形となり、お互いを見つめ合って歌う→再び横並び。ここエモすぎて何度も何度も見返しちゃいました。
・背中合わせの絆、横に並んで互いを高め合う絆、それぞれのユニットの絆、様々な形の「絆」が拝めて感無量のステージでした。見てるだけで手に自然と力が入ります、ペンラ壊さないように守るのも必死でした。
・間奏部分でモニターの幾重にも重なる三角形が螺旋を描くように上昇していく様は、上昇志向の高い9人を表しているのかなと。
今回の合同でトライアドに興味を持たれた方は、(僕らだけの未来の空でも少し触れましたが)デレステ内の「Trinity Field」のイベントコミュを読むとどういうユニットなのか濃く把握できるのでオススメです。
刺激が強いコミュとなってますが、何よりもトライアドらしく、お互いにぶつかり合って高め合うという内容が特徴的です。
★MC(FIVE STARS!!!!!)
・河野ひよりさん話し始めるの忘れてた笑笑
・まわってーーー!!誰を見ればいいんだ…目が足りねぇ、全身目玉人間になっても足りない。
・Machico「みなさんどのようなお気持ちですか??」フリが急すぎるし数が多い笑笑
・もう最後…3時間半ぐらいあったライブが体感が秒クラス…
41 CRYST@LOUD
情緒破壊度:☆
・ここで(白石さんを除いた)全54名が総登場。(亜美真美カウントだと55名)圧巻すぎます。
・「一人じゃ書けない 繋ぎ続くメロディ」「いつもの笑顔が“大丈夫”をくれる」
「We are makers & produ-stars」など…仲間との繋がり、未来への繋がり…様々な「つながり」を感じさせてくれる歌詞がめちゃくちゃブッ刺さります。
・「約束」「朝焼け」など千早や小鳥さんを連想させる歌詞も入ってて意味深。
・「響き合いますように」全体曲で「アイマス」という単語入れてくるの本当に上手すぎる。言葉遊びの王者。
・個人的に春香と凛がオリメンにいる非常に貴重な曲。
・567の影響でコールできない代わりにクラップのみでも盛り上がれる曲を用意してくれたようにも感じました。
・練習してたので記憶に残ってましたが、ライブ前にみんなでクラップの復習させてくれたのはありがたかったです。
★MC(FIVE STARS!!!!!)
・業務連絡、平田さん「ぼくにまかせて!」We're the oneから引っ張ってくるの助かる。
・「私たちはこれからだってまだまだ、先へ進みます!東京ドームのさらにさらにその先へ進んじゃうぞ〜!という気持ちを込めた曲…??」え、アイMUSt …いやまさかな、てことは新曲か…!?でもそういう時って新曲を持ってきました的な発言するな…一体なんだ…とドキドキしてたらまさかのまさかでした。
42 アイ MUST GO!
情緒破壊度:☆☆☆
・まさか来るとは思わなかった驚きと感動の1曲。
(今までIDOL POWER RAINBOWはMOIW2014、アイ MUST GO!はMOIW2015でしか披露されませんでした。CRYST@LOUDもその類になるかと思っていましたが、ここで覆されました。思わぬサプライズ曲だった…)
・これ1曲最後に持ってくるだけでMOIW2023を〆ることができる(しないが)
・披露されたのはDAY1でしたが、DAY2に披露されていたら感じ方や曲の意味が違っていたかもしれない。
・MCで繪里子さん「東京ドームの先へ」ってことは、次にMOIWを開催する時はスタジアム…!?そんな希望を感じていました。
・改めて、本曲とマスピを同じ日に、しかも2日連続で披露しているMOIW2015が化け物すぎる。
・「一歩ずつ 歩いていこう みんな一緒に目指すんだ」ここの歌詞とっても好きです。一人の時でも、独りじゃないと感じさせてくれるので。詳細は下記に。
・最後に全員が別々の方向に指差すのが良い。他の曲では、ユニットとしては同じ方向を差してましたが、アイドル1人1人は自分の道を進んでいるので、道はみなそれぞれ…けれど、その先の未来でまた道は重なり、同じステージで1つの歌を「みんなで」歌っていることでしょう…
・天海春香(繪里子さん)とちっすーこと千菅春香さん(松永涼役)が一緒にはしゃいでた…0距離で楽しそうにしていた…わちゃわちゃしてる中でツッコみたい場面は山ほどありましたがこれだけは大事件でした。
・終盤で春香と冬馬が1歩ずつの「1」を指で作り合ってた…将来結婚してるんじゃないか?いいぞ…
・ドラスタJupiter仲良すぎんか?家族レベル…
・舞台裏
・AS組に「1人1人」グータッチやハグを交わす繪里子さん。ここからも「天海春香」を感じられます。筆者、繪里子さん映ってる時大体泣いてる気がする。
・伊瀬さん(天峰秀役)が歌マス口ずさんでるのびっくりした。知っててもらえるの嬉しすぎです。
・まだShine!!歌い終えたばかりのふーりんたち、既に涙ぐんでて草。それを見てもらい泣き。
・「久しぶりにPの声を聞けて興奮してる、嬉しい」という声を多数聞けて、こちらこそめちゃくちゃ嬉しいです…我慢して、声援を届けられたかいがありました。本当に嬉しかった。
・ながどん・すずもん(じゅりなつ)がよく絡んでるのむっちゃ最高です。
・繪里子さん「この場所につれてきてくださって本当にありがとうございます!ここは…ドームですよっ!ドームーーーーーっ!!!!!」のとこで舞台裏の放クラも「ドームーーっ!!」って囁いてくれてお涙お涙。
・ちゃんりお、みなみさんで褒め合ってるのが若干ツボ。
・登壇する前後で「SS2」と書かれているシャッター?の前でみなさんが集まるのいいですよね。このシャッターの横線、遠近法を考慮すればみなさんの身長差がわかっちゃうn
・Machicoとみなみさんが一緒に話しててやべぇ会話が繰り広げられるのではと思いましたが、普通に良い話でした…でも最後にはちゃんと壊れかけててよかった。
・繪里子さんのごまえポーズ。泣いた。
・ふーりん、Dye the sky.が歌えることが嬉しすぎるって言ってもらえることが嬉しすぎた。そっくりそのまま凛の台詞なんですよね。「この空をどこまでも蒼に染めてみせるよ。私に限界はないんだってこと、みんなに見せてくる」的なことを凛はステージに上がる前にPに宣言してきます。筆者は確信しています。
蒼3人で肩組んでるのは熱すぎました。その歌唱裏で本家のノクチルストレイも集まってたのか…どこまでアツいんだ…
・流れ星キセキの赤3人組も最高でした…グータッチ…昇天。そして4つ目の星…流れ星キセキに新しい概念が生まれた。
・白石さんがこのライブで今日最後と言った瞬間にみんな列車のように抱きつくの良すぎた。
・宮﨑雅也さん、この日髪型を百々人カットにしてくれてて愛に溢れてるなと…遠くからでもそのアイドルをより感じられるので本当にありがたいです。
・まつえり「Tulipよ〜〜♡しかと見なさい、男の子のTulipを!!!」まさにその通りである。わ〜〜ってはしゃいでるトライアドかわいすぎました。あと実況解説してて笑ってしまった。
・Mのみなさんが2日目も出たいって言ってくれてるの嬉しい…そのまま出て欲しかった。
・てらしー「2年に1回ぐらいやりたいね」よくぞ言ってくれました!!!やはりそれは2025を見据えているのか…毎年でも見たい気分ですが記念感なくなっちゃいますもんね。ライブ慣れするのが1番恐ろしい。
・SideMの新しいメンバーにころあずが迎えられてて笑ってしまった。あえて伏せてましたがSideMポーズ、サマータイムの1番ラストでミスってたのも笑っちゃいました。ちゃんとフォトブックにもそれバッチリ映っちゃってます。さすころ、315です。
◯C@ST COMMENT
・トライアド、リハから揃っててほっこりしました。いつもはりんなおかれんの3人が揃うとライブ前はあーだこーだ言い合ってる様子がすぐ頭に浮かんじゃうので笑
・ミリオンの「またここにつれてきてくれますか」たくさんの人からその約束を繋いで、8年の時を経て果たせて、1プロデューサーとして
・M、緊張する場面もあるけど、ライブを楽しもうとする気持ちがひしひし伝わってきました。
・クラファ、ノクチル等、声出しライブが初めてで嬉しそうに語ってるのが良き良きです…
DAY2
★ OPENING
・前日の反省も踏まえて、DAY1では読めなかった協賛もいくつか読めるように。久しぶりだったので最初あまりの嬉しさに声が出せてなかったこともあり、DAY2はかなり頑張りました。
・「プロデューサーさん…ドームですよっ!ドームーーーーーっ!!!!!」
今日も聴くことができました。DAY1はびっくりしすぎて意識が飛びそうになってましたが、今回は気をしっかり保ち、会場を踏み締めて、耳と心を傾けてしっかりと受け取りました。
筆者は席運最悪の部類に入りますが、DAY2は珍しくアリーナ。センターステージからは少し遠いものの、フロートはほぼ最前の絶好の位置。手を振ってもらえるチャンスが非常に大きい位置でしたが…個人的に大事件が起こるのでそれはまた33YPT!!に。
01 シャイノグラフィ
・AS組が来るかと思って超身構えてましたが、シャニ!順番真逆にしてきたな!
・GR@DATE WINGの第1弾、ノクチルが初発表されたと同時に本曲も公開された記憶。
・これが発表されたのは2020年3月下旬。これ以降、567が本格的に蔓延し、あの生活と同時にライブから切り離される生活が始まり…ここまで3年間、頑張って乗り越えた。長かったよほんと。
・1曲目の1フレーズ目が「1st page」から始まるのいいですね…新たな伝説の1ページというか、DAY2がアイマス初参戦だよ〜という方もいるわけで。
・昨日は余裕がなかったのか、ここで初めてMOIW2023も折り返したか…と感じてました。
02 Growing Smiles!
・「終わらないStoryを 待っていてくれる 瞳に届けよう」ここの歌詞、後からじっくり聞き返すとめちゃくちゃぐっさりきますね…アイドル達がPを大切にしてくれている、Pもアイドルに会いたくて待っていたんだって…相思相愛の絆を感じました。
・さすがSideMのブランドカラーの緑と同じFRAME、衣装が映えますね。(もしかしてこの時からFRAME熱が始まっていた??)
・(この時点では)楽曲はいくつかわかるものの、演者さんとアイドルは一致していなかったので、衣装を個別に用意してくれたMOIWにはやはり感謝するしかないようです。遠くからでも「あれはカフェパレかな?あの白はF-LAGSだな〜」と非常にわかりやすくて助かりました。
03 Flyers!!!
情緒破壊度:☆
・BD確認中、イントロでヒャーーーー!!って変な悲鳴が上がってたの正直面白かったです。めちゃくちゃ気持ちわかります。そらそうなります。
・阿部里果さんのウィンク。
・多分フルでやってたらもう2つぐらい☆ついてます、それぐらい2番以降の歌詞突き刺さるので。
・ステージ脇からアイドルが駆けつけてくれてるのが大好き。MVを再現してくれてる愛を感じます。
・この枠、DAY1はミリシタ3周年、DAY2はミリシタ2周年曲で攻めてきてますが、うみみ(3周年センター)と百合子(2周年センター)を担当してる私、この時とても人とは思えない顔してたと思います。
04 BEYOND THE STARLIGHT
・今日変な悲鳴多くないか??何人召されたのか…
・かくいう筆者も、2日連続、2曲連続で懐かしさにやられました。
・DAY2、アニバ曲多いな??ありがてぇんだ…
・デレステ1周年曲となっている本曲ですが、デレステ始めた時に1周年の文字と共にタイトル画面を彩っていた楽曲。デレステからアイマスに入ったので、自分にとっては原点。そんな懐かしい気持ちをDAY1から掘り起こしさせてくるんですね…鬼、悪魔、J。
05 Happy!
情緒破壊度:☆
・AS単独のライブに行ったらこんな感じのスタートなのかなぁと涙ぐんだ。サンリッチは死ぬほど頑張ってもチケ握れなかったがいつか絶対参戦してやる。
・曲調がエレクトリックな、いかにも765っぽい感じ(語彙貧ですみません)が、とても好きです。READY!!やジブリのような電子音っぽく、間奏でタァンッ!という音が入るあの感じ。私が知らない時、「アイドルマスターの曲といえば」と言われたらこんなイメージでした。そんな昔を思い出して感極まった。
★MC(CINDERELLA GIRLS)
・原さん「返事が返ってくる。すごいぞ…今日は凄いぞこれは…!!」まさにその通りすぎて…あとかっこいい本田未央供給非常にありがてぇ…
・各ブランド13人だったり、49人だったり…49でも2番目に多いですが、シンデレラは190人って改めて多いんだなぁと…シンデレラから入った身だったので、他ブランドの人数って少ないんだなぁというおかしい感覚持ってました。
06 ヒカリのdestination
情緒破壊度:☆☆
・個人的イルミネ原点にして頂点曲。
・ブランドで見れば後輩である信号機ユニットの最初に生まれた曲を、長いアイマスの歴史と共に歩み続けてきたASの信号機3人が歌う様は圧巻でした。
・それと同時にMOIWは序盤の序盤にして会場をエモで包み込み◯そうとしてくるのかと恐怖を覚えました(褒め言葉)。涙。
・個人的にはミンゴスが1番の途中で楽しそうにスキップしながら歌ってるのが印象的でした。千早が楽しそうに歌ってるとなんだか凄く嬉しくなるんですよね。きっと隣にいる春香と美希はさらに近くで楽しさを感じ取っていたはず。
・最後の繪里子さんの笑顔…ありがとう…
07 O-Ku-Ri-Mo-No Sunday!
情緒破壊度:☆
・日曜日(2023.02.12)に披露されたい曲といえばこの曲!
・披露される度にイントロで必ず悲鳴が上がる曲。声出し制限かかっててもそれは例外ではないぐらいの曲。デレPにはこの曲の楽しさが染み付いているけど、それは5ブランド集うこの会場も同じ。
・いつも使われるかわいいモニターですが、それをバックに久川姉妹2人を見てたらデレ7th幕張(2019.09.03〜04)で初披露した時を思い出しました。それを5万人の前で…大きくなったなって…
・各ブランドで姉妹がついに!!
・大崎姉妹まじかわ!!
・あさぽんさんの天性の技量にはひっくり返る!!
・あの6分割のカメラワーク何!!!?
・そんな6人に向けて、おっきな声でせーのっ!
「愛してたいの!!!!!」
・あともう一つ、とあるユニットが揃えば本当の意味で完璧な布陣ですが、それはまたMOIW2023の先でのお楽しみ。
08 あんきら!?狂騒曲
情緒破壊度:☆
・デレ序盤から攻めるなぁ!!
・コール&レスポンスで全ブランド集合してからのコールは、いつものより何倍も壮大で夢みたいに綺麗で泣けちゃうな…
・てかよ、浦尾さん(兜大吾役)、あなたの跳躍力どうなってるんですか??
SideM、DAY1からさりげなくとんでもないパフォーマンス力見せつけてくるね…
これでもまだ本気出してないというじゃあないか…底力が見えん、ポテンシャル高すぎかよSideM…
09 ラブ・ボナペティート
・ウフ(卵)、シュクル(砂糖)、ファリーヌ(小麦粉)、ブール(フランスパン)、エピス(スパイス)、ドレッセ(盛り付ける)、そしてボナペティート。やべぇ全部わからない!!!(当時)わからないけどアルストの曲だからきっと読み解けばやばい歌詞になってるに違いない。そう思った筆者はMOIW終了後にジャングルの奥地へ向かった。
・どうやら「ボナペティート」はイタリア語で「召し上がれ」という意味らしいです。ラブ・ボナペティート=愛を召し上がれ、でしょうか。曲名からやばかったです。ジャングルに向かったつもりでしたが方向変わって「奥地」ではなく「お口」へ向かったということd・このテンポ感がクセになる。終わった後に好きになるの悔しいです。
・色々調べてカフェパレとのコラボに凄まじく納得がいきました。あとはデレのP.C.Sとアルストコラボしてほしいなと切に願います。頼むまじで。
10 Pavé Étoiles
・アンティーカとカフェパレの親和性がエグい。最高のコンビである。5人と5人が集まる場面も見たい(後述のChrono-Lexicaも揃ったらなお最強)
・後ほど歌詞を確認したらダイヤやジェムストーンなど宝石に纏わる単語が…なるほどステージも眩しく輝いていたわけだ。黄、赤、青、緑などカラフルで虹のような色と光が散りばめられたステージ、これは「虹」に纏わるシャニのアイドルが適任。上述の親和性がさらに自分の中で深みが増しました。
・アスラン並みに声量強い人いないか…?と思ったら狩野さん(神谷幸広役)だったのね!すんごいです…覚えました。(あとウィンク超絶かっこよかった)
11 太陽キッス
情緒破壊度:☆
・おいまじかよ…おれたちの青春が帰ってきた。
・大信頼を置く放クラ曲。えまた放クラ曲!!!?最高ーーー!!!!!
・タオル回し、UOバキバキ、コール、クラップ、ライブの盛り上がり要素をこれでもかとふんだんに詰め込んだ超絶楽しい曲。シャニ1stをLVで見た時以来に浴びた太陽キッスでしたが、当時幾千回とコール&クラップを練習してたので4年経ってても体が覚えてました。(でもそれはみんなも同じか!イェイイェイイェーーーー!!)
・デレがカバーしてましたが、DAY2のデレメンバーかなりクール強めで構成されてます。美優さんがはしゃいでる、社長が気持ち良さそう、Pの声を聞きたがってる飛鳥、このメンバーの太陽キッス、本当にレアなのでは…!?
・筆者は担当のちゃん未央がものすっごい楽しそうに歌ってるのを見て涙しました。
・なおこの後に学祭もあり…放クラ曲の万能性に忍法腰抜かしの術…
★MC(SHINY COLORS)
・5thLIVEめちゃくちゃ行きたかった…でも行けるとしたらDAY1だけだったので、あの内容見てたら外れてた方が救われてるのかもしれん…(それでも行きたかった)
・舞台裏では円陣を組んでましたが、ここで心を一つにさせてくれるのはありがたかったです。そしてここからまた最強の「みんな元気!!!!!メドレー」。DAY1も然りこの恐ろしい宣言をしてくるのはシャニの役割なのか笑
12 キラメキラリ
情緒破壊度:☆
・本日もやってきました、天国と地獄の「みんな元気!!!!!メドレー」。DAY1が凄まじすぎたのでここ本当に緊張してました。
・これは会場のボルテージ全開でしたね、イントロで周りは発狂していました笑
・DAY2の全ブランド初集合はこの曲。意外と両日合わせても全ブランドのアイドル大集合曲は「ドレミファクトリー!」「キラメキラリ」「CRYST@LOUD」「アイ MUST GO!」「M@STERPIECE」の5曲でした。それだけ貴重な景色なんですね…そう思うと見返してるこのキラメキラリもなんだか涙が…
・最初のあつきちさん(ロコ役)のソロパートで4人が後ろではっちゃけては隠れてるのかわいすぎませんか…
・狩野さんのソロパートでだるまさんが転んだしてるのかわいすぎませんか!!?もう無理ぃッッ!!!!!フレーフレー頑張れ!!最高!!!👍
13 きゅんっ!ヴァンパイアガール
・Wao …え、千雪さん????みなさんこれ大丈夫でしたか??筆者はだいじょばなかったです。まだ中盤に差し掛かったぐらいなのに気絶しそうだったので、DAY2終わった後の宿は病院になりそうな気配を感じました。(DAY1もどこかで同じこと思ってた)
・サビ前のha〜〜〜nがガチすぎて参りました。
・個人的には三船美優さんも参加してほしかったです、いつか見てみたい(隠れ推し)
14 Treasure☆
情緒破壊度:☆☆☆☆
・正直、まさかやってくれるとは思わなかったです。
・(自称)生粋のTreasure☆オタクなのでこれは本当に震えました。
・ここの記事、Treasure☆と花火団の2つを紹介してますのでなかなか長いです。でもどちらも知っているとめっっっっっっっちゃくちゃエモいのでぜひ読んでいただけると幸いです。なぜ花火団が助けに来たのかが分かります。
・デレのラジオの曲だから、最初の頃はデレ単独でもよっぽどのことがないと披露されないだろうと思ってましたが…まさかこんな大舞台でも披露される日がくるなて感無量です、今日まで生きててよかった。
◯まずは閃光☆花火団の概要を少し紹介させてください。
・ミリオンにはTHE@TER GENERATIONというCDシリーズがあり、その第10弾に、DAY2でも披露された「咲くは浮世の君花火」と、「BORN ON DREAM! 〜HANABI☆NIGHT〜」という神曲2曲と、ドラマCDが収録されています。
さらに踏み込み、以下はドラマCDの内容です。ネタバレを含みますのでご容赦ください。
田舎町で育った5人が、高校最後の夏、花火大会が中止になったことから、ご当地アイドルとしてこの町を盛り上げようと奮闘します。自分たちでステージを作り上げようと、歌とダンスも練習して準備万端!のはずが、お祭りと共に台風が近づいてきて…それでも海辺の町に鍛えられた根性で、台風がこようと諦めなかった結果、幸運が味方しステージとお祭りは盛り上がり大成功。そんな台風の中でも諦めず困難を乗り越えたユニットが、高波(モニターみる限りもう嵐)で助けに来てくれるほど頼もしい存在はありません。リリース当初前後は脳筋☆プリンセスだの言われてて、それはそれで面白かったですが筆者の中ではエモが心に残ってます。本当に青春の塊です。
他にもTHE@TER GENERATIONシリーズの曲はたくさんの魅力はありますが、この第10弾(閃光☆花火団)は曲、ドラマCD共に感動が詰まりまくっています、強く強くオススメします。
・Treasure☆は最後に説明します!
・本編に戻りますが、笑って泣ける、死ぬほど好きな1曲…今回は最初からシリアスにF-LAGSの船出から始まったので、これは最初から泣かされるパターンだと覚悟しました。
・高波に襲われた時に、原作の台詞を踏襲しているのも(そのまま言葉をF-LAGS風にアレンジした台詞でした)トレ☆オタ(今作った)としてはありがたかったです。
・高波(嵐)に巻き込まれるF-LAGS、もうダメかもしれないと俯きかけたその時…閃光☆花火団が助けにくるのです。台風の中でも決して諦めなかった、あの花火団です。
・もう涙が止まりません。海は晴れましたが筆者は大雨です。
・全力!チアガールとF-LAGSの衣装の親和性よ…これはどこにいても通じ合って助け合える。
・そして再び不運と嵐を吹き飛ばし、そしてF-LAGSは虹の宝箱を探して輝くあの島を目指すのでした…
・今度はLegendersが船出したらまた嵐に襲われるけど、花火団と、今度はF-LAGSも助ける側で登場する展開はどうでしょうか。超絶見たいです。
◯Treasure☆の概要を下記に紹介しますので、興味を持った方はぜひ!
ブランドはシンデレラ、ミュージカル風の海洋冒険譚(いっちゃえば海賊)を世界観として楽曲制作され、毎週水曜22時より放送している「CINDERELLA PARTY!」通称デレパというラジオのテーマ曲です。
オリメンは島村卯月、渋谷凛、本田未央、城ヶ崎美嘉、多田李衣菜の5名、通称デレパジ組(デレラジ☆(大橋彩香さん、福原綾香さん、佳村はるかさん)+デレパ(原紗友里さん、青木瑠璃子さん)のメンバー)で、デレラジの3人は卒業されてます。
中の声優陣が曲のプロット、および歌詞を制作、世界でも有数の演奏者も楽曲制作に協力しており、噂によると(るーりぃ(青木瑠璃子さん)いわく)信じられないぐらい制作にお金がかかっているらしい…デレの注目の1曲です。
ライブで披露される際、歌唱メンバーはオリメンと異なることが多いです。故にメンバー構成に伴って物語が異なります。序盤はツッコミどころが多くコミカルな内容→最終的にはどこか泣ける展開に落ち着くという流れが基本。最初から歌唱メンバー全員登壇はせず、後半に助けに来てくれるアイドルもいます。とにかく終始目が離せないほど面白いですし、披露される度に新しい物語が展開されるしで最高の1曲です。
15 Study Equal Magic!
情緒破壊度:☆
・おい!!!!!!!感動に浸らせろ!!!!!!
・なぜか自分史上最速でスイッチを切り替えられたかもしれない…
・サボり癖がある3人、朝めちゃくちゃ学校行きたくなかったんだろうな…
・5万人がたけのこダンスしてる光景を全国民に見せてあげたいです。10年前の自分にこれ見せて、おれここにいるよって言ったらどう思うんだろうか…多分大爆笑する。
・後ろのモニターにおにぎり写ってたりするの面白かった…
16 ココロ☆エクササイズ
情緒破壊度:☆☆☆☆
Q.ミリオンで1番好きなソロ曲はなんですか?
A.ココロ☆エクササイズです。
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!
(うみみぃぃぃいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!)
筆者を抑えつけてる何かが壊れました。
・イントロで雄叫びをあげてしまった…ミリオンで1番好きな担当ソロがまさかくるとは…思わないですぇ…
・アーカイブ見返した時、「よーし勉強のあとは運動だ!」の一言で数学、理科、英語ときたら4限目は体育か!!!!!この構成に気付かされた。
メンバーは
◯サッカー大好き 結城晴
◯野球大好き 永吉昴
◯プロレス大好き 福田のり子
◯スポーツ万能 八宮めぐる
◯ムキムキ計画 七草にちか
◯腹筋!背筋!きょおきぃん!!! FRAME
・誰が相手でも負ける気がしない布陣ですね、安心と信頼が約束されている。
・アーカイブで見直した時に、ん??なぜにちか??と思ったら「七草にちか ムキムキ計画」という4コマがあること知って笑ってしまった。
・かーらだ!!!!きったえましょおおおうおおおお!!!!!!
・ハートエッッックッサッサアアアアアアイズ!!!
・まーーーるで!!ダーーイヤモンンンンドオオオオ!!!
・もう必死でした、大パニック。とにかく必死でした。
・何かの間違いでうえしゃま来てくれないかと腰にうみみのペンラ刺してましたが、気づいたら右手にうみみのライトが輝いてましたね。
・この後のことは知らん、もう喉枯らしてもいい、もう終わってもいい…ぐらいの勢いでした。
・とにかくFRAMEをはじめ、ココロ☆エクササイズを歌ってくれたメンバー全員に大感謝を…本当にありがとう。
(ここから「FRAME…やばくないか…」が始まりSideM8thに繋がる)
17 恋のHamburg♪
情緒破壊度:☆☆☆
ハンバアアアアアアアアアアアアアアアアアアアグ!!!!!!!!!!✊
・上記の一言で世界中のPの胃袋を鷲掴みにした男 信玄誠司、惚れた。
・ハンバーグ◯匠思い出して現地で吹いちゃいました、もう会場中熱気とパニックでめちゃくちゃ、あたおかで最高でした。
・美奈子、信玄さん、こがたんの3人。筆者自身、常人よりも食べる方なのでハンバーグ3個!ちょうどいいなぁと思ってましたが、美奈子?あっっ
・お料理!得意なんです!のリンクアピールカットで笑い止まらなかった。
・笑顔も胃袋も満たしてくれる3人には感謝感謝of感謝でした。
・4限目の体育が終わったら給食のお時間ですね。この構成完璧すぎる、こんな学校に通いたかったです。
(増山さん笑顔かわいいし、熊谷さん顔整っててイケメンすぎるし、濱さんMCでもご覧の通り鬼パワフルだし…この3人もしかして最強なのか?とこの辺りで気づき始める。FRAME熱が盛り始めた瞬間でした)
18 学祭革命夜明け前
・え、社長めちゃくちゃ放クラ曲歌うじゃん!?この意外性が革命ってやつか…実は楽しい曲大好きなの??もっと歌って!!!
・このメンバーで学園祭の出し物準備してる時の大騒ぎ感半端なさそうで面白いです…カフェパレ2人いるってことはカフェの出し物かな??あとは響のハム蔵たちがいて手がつけられなかったり、出し物の飾り付けとかでロコアートが光りそうです。
・同じCD内に入ってる五ツ座流星群も大好きでして…もうここまできたら放クラ曲全部やっちゃっていいんじゃないk
19 虹色ミラクル
・情緒破壊度:☆
・「プロデューサーさーーーん!!!近くで歌ってもいいですかーー!!?」ひとみんの声量すんごい…最初気づきませんでした、ごめんなさい…
・DAY1の虹色lettersも然りですが、ブランドだとやはり虹といえばシャニが光りますね。
・いや〜〜ややさん顔ちっちゃくて眼福。ややさんだけずっと映してるカメラアングルないか?(気持ち悪い)
・どつかれて転びそうになってる摩美々(菅沼さん)もよかったです。(表情あまり変わらないのがさらに好き)
・単純にムビマスの主題歌を普通にやるあたり…Reason!!の歌詞の「輝きの向こう側へ」やこの後にマスピをやったりと…765Pをひっそり◯しにかかるセトリ許せん(ありがとう)
・Thank You!とコールする部分はシャニver.も眩い輝きでしたが、ミリオン全体でもいつか見てみたいですね。その時は思いっきり泣かせてもらう。
・歌詞が全体的にずるいです、ず〜〜っと何も考えずに眺めてると綺麗すぎて涙が出てきます。
★MC(SideM)
・熊谷さんの時にマイクなしで声届けられるパワーに感動してた。
・濱さんの元気よ…「声出てるかーーー!!!」「知ってるーーー!!!」「DAY2も盛り上がっていけっかーーー!!!」「それも知ってるー!!」「知ってたー!!!」「イェーーーイ!!!」いい加減にしろって笑 いやもっとやっていただいてええんやで…FRAMEの自己紹介すっっっっげぇ元気もらえました。
・「狩野翔でぇぇぇぇぇぇええええす!!!!!」
・ケーキ&レスポンス!!?笑笑
・筆者はザッハトルテ。あとで巻緒と凛ちゃんたちといただきました。「春香の作った特大いちごショートケーキ」とめちゃくちゃ迷いました。(要望が長すぎて言えない)どっちもまた食べたくなってきた。
・比留間さんも声援が聞けたのは初でしたね…
20 バーニン・クールで輝いて
情緒破壊度:☆☆☆☆
Q.SideMで一番好きな曲はなんですか?
A.バーニン・クールで輝いて です。
・「聞こえるだろう」あ、聞こえました。ねぇねぇそれヤバイやつ♡
うおおおおおおおおおおおあああああ!!!!!!!!!!!!!!
・正直幸せすぎて各ブランド1回ずつバニクル披露してほしいぐらいでした。やはりバニクルはみんなを幸せにしてハートをアツくさせてくれる。新手の理学療法。
・イントロから完全に油断してました、「あ、ミリオンだ!何やるんだろ?かっこいい曲っぽいが」ぐらいの気持ちで、メドレーが最強すぎたのでもうこれを超えるセトリは今日出てこないだろうと変な自信がありました。全然そんなことありませんでした。油断した自分を数分後には爆炎の如く燃え上がってる自分の拳で殴って目覚ましてやりたいです。
・アツすぎるステージで真冬のドームが真夏になってた気がします、ココロ☆エクササイズ辺りから体は燃え上がって、バニクルで爆発したという流れ。
・「まだまだ声足りないんじゃないのー!?」「まだまだいけますよね!!」「もっと声出せるでしょ!?東京ドーーム!!!」このみさんや風花さんたちの煽りも凄まじい、さらに燃え上がるみんなの魂。
「私たちはミリオンスターズ!誰1人手放さない!」
「みんないっしょに、ありったけの歌を届けよう!!!」
「どんな時も ひゃくまんぱわー!!!!!!!!」
・ミリオンらしくアレンジされたこの台詞以降はずっと涙のオンパレード。
・オラオラ口調の歌詞、そして「みんなが笑ってくれたら 今日も拳がアツい!」や「苛立ちだって 冷やしてやるぜ!」等、誰がカバーしても朱雀と玄武がどこかで歌ってるようにも聞こえる歌詞が胸元をさらに抉りました。
・SideMの個人的最強曲、燃えて燃えて燃え尽きました…
・315(最高)の時間(とき)をありがとな…ミリオン…
・のり子、次はROUTE77でバイク乗ってきて神速とコラボしようぜ。それか純情Midnight伝説を炎陣×神速×のり子でもいいぞ。いや、そのメンツでバニクルをもう1回…(翌朝まで続くのでこの辺で)
21 Friendly smile
情緒破壊度:☆
・ここまでみんな元気!!!!!メドレーや大好きな曲ラッシュで情緒のジェットコースターが激しかった…
・本曲はあまり情緒破壊されることなく落ち着いて笑顔になれるのである意味貴重なステージ。というか燃え尽きていたので正直放心状態でした。(DAY1、上述の流れ星キセキの後のような状態)
・でもよくみたら信号機の黄の方々なんですね…あ、原さん…ちゃん未央の笑顔…担当の笑顔ってなんでこんなに泣けるんでしょうか。
22 Plus 1 Good Day!
情緒破壊度:☆
・曲聞いてるだけでも元気出ますし、試しに無音で眺めててもパワフルフレッシュな元気が十分伝わってくるぐらいパフォーマンス力に溢れているFRAME。
・MOIW2023の2日間に出演したユニットの中で、テーマに掲げてる「みんな元気!!!!!」に1番合ってるユニットなのかも知れない。
・FRAMEの間奏のダンス好きすぎます、いつの間にかこちらも👍サイン出してました。
・サビ前に一瞬だけモニターに映ってましたが紫月さんのダンスのキレよ。さすがシーズ。
・女性陣原キーでついてこれるの凄まじすぎないか…?いやよくみたらVo力団で有名な紗代子(べーせん)に麗花さん(ぴらみ)が混在しているので納得、実力が底知れぬ猛者どもよ…
23 ♡Cupids
情緒破壊度:☆(今聴くと☆☆☆)
・えーここまでSideMが4曲連続でしたがMのPさん息していたんだろうか…
・恋のキューピッドの曲か…!いつかP.C.Sとか歌う日が来るかも知れないと、自分の中で変な笑いが起き始めているその最中、「連れてきちゃおHappy love!」のところで、若林直美さんのご登場
とんでもねぇ人連れてきちゃったあああああああ!!!
・ついに揃った秋月家。伝説に刻まれた。
・DAY1のNeedle Lightの時も然り、またもやかゆい所に手が届く最年長にして最強の大先輩
・「律子お姉ちゃん!」の一言で泣く日が来るとは思わなかった。
・背中合わせで♡をつくっていた瞬間は大きな歓声が沸くほどのエモさでドームが包まれてましたね。にしても涼に♡を打ち抜かれていた律子さん嬉しそうだったな…
・涼と律子の従兄弟コンビをF-LAGSが♡で祝福してくれて…次々と見たかった2人組の景色を叶えてくるねこのライブ、末恐ろしい…
・個人的なお話。この曲は初見でしたが、MOIW終わった後からじわじわ好きになり始め、今では涙なしでは聴けない1曲まで変貌しました。上述のエモエモ♡Cupidsの思い出もありますが、恋のキューピッドが主題なものの、応援ソングが大好きな筆者にとっては拡大解釈で応援ソングに聴こえるからです。
「We are cupids!
愚痴だって聞くよ 泣きたい気分もね」
「You can make it!
笑顔の君が イチバン素敵さ
頑張るその姿 いつも見守ってる」
・歌詞のこの部分だけ切り取ってみると伝わりますでしょうか。
・仕事でキツいことあったりした日の帰りにこれ聞くとぶわっっっっっっっ;っ;
とくるんですよね…
・最後に、ライブ歴は長いSideMですが、調べてみたら過去に3回しか披露されてないそうで。(3th仙台両日と2019プロミ。特にオリメンは3thの時だけらしいので、この曲と出会えたことは奇跡なのかもしれない)
24 ALIVE
情緒破壊度:☆
・止まらない。876が止まらない。
・ミンゴスが1人で現れると心臓に悪い(褒め言葉)
・千早、肇ちゃん、歌織さん、美琴という各ブランドのVo力達をかき集められた精鋭達、合同歌うま四天王と呼ぶべきか。
・ややさんビブラートを若干振るわせながら歌うの上手すぎて現地でミンゴスと歌唱パート混同してました。ミンゴスの上手さに引け取ってないの強すぎる
・終わりかけから暗転した後も鳴り止まない拍手、終始圧巻でしたね…
・SideMの4曲連続の最後に876要素を含めたユニットのステージ→完全に876になるまでの流れが完璧すぎました。
・あとは本家を拝める日がいつかきますよう…
25 アライアンス・スターダスト
・圧巻でした。あの怒涛のやばすぎセトリの後に、ノーマルで平気で割り込んできて場を圧倒、完全に先ほどの流れがこの1曲で961に変わりました。
・茅原実里さんとりえりー(かわいい)の神々しさよ…
・オーバーランクの玲音と黒井社長の娘の詩花…トップアイドルにはこれを越えないとなれない非常に厳しい世界を目の当たりにしていました。いるだけで喉が枯れる。
・スタマスから登場する心白と亜夜の活躍もみたいですね…
(以下スタマスのネタバレ注意)
・プロジェクトルミナスとして全ブランドと心白が合流、亜夜は玲音と詩花とディアマンテというユニットを組んで合流、ルミナスvsディアマンテ、心白&亜夜のステージを見たいですね。
・あの黒井社長が認めなければステージは現実となりませんが…ですがスタマス終盤も然り、このMOIWでZWEIGLANTZが出演しているということはそういうことで。
★MC(765PRO ALLSTARS)
・961フェスぜひともやってほしいですね…BRAND NEW FIELDやオーバーマスターまでやってあそこまで盛り上がれるんだから…
・全員が各々想いを叫ぶパートで、繪里子さん1人だけ突出して「ぜーーんぶちゃんと後ろまで見えてるからねーー!!」からは聞こえてきちゃって、1人だけ長さがズルでしたね。想いの内容も。至る所で泣かせにきやがって…ありがとう。
26 レッドソール
情緒破壊度:☆
・場面は戻り、各ブランドたちのステージへ。
・特殊イントロなのにすぐ会場を真っ赤の海にできる、かなりの認知度…みんな密かに楽しみにしてたんですね…
・ここからは各曲、阿鼻叫喚があがるイントロラッシュブロック。その始まりがこのレッドソール。Pによっては既に瀕死です。情けのなの字もない。恐ろしい。(褒め言葉)
・ようやくFlamme Martiniの元来の姿が拝めました。太陽キッスや学祭歌って楽しみまくってる社長たちの姿は一体どこへ!?スイッチの切り替え速度よ。
・4人とも、赤いドレス衣装で色気が何億倍上がった?元が100億前後として…(すぐにでかい数字使いたがる)
・はい?玲音??風花さん???このみさん??????美琴???????おいおいおいおいどうなってんだそれはまずいんじゃないか???(オタク特有の早口、4秒で言い切る)
・原曲のお話ですが「媚びない 流されない 私の思うまま 歩いていく」ここ三船美優さんが歌うのめっちゃくちゃよくないですか…わかってもらえたら超絶嬉しいです…。
27 dans l'obscurité
情緒破壊度:☆
・𝓛'𝓐𝓷𝓽𝓲𝓬𝓪と𝓒𝓱𝓻𝓸𝓷𝓸-𝓛𝓮𝔁𝓲𝓬𝓪による「𝓭𝓪𝓷𝓼 𝓵'𝓸𝓫𝓼𝓬𝓾𝓻𝓲𝓽𝓮́」。これは夢。
・昴(斉藤佑圭さん)がスカートをたくし上げながら階段を降りるところとか、曲の世界観を意識してくれてるのかなと感心します。そしてさすが、(いまさらですが)ユニット衣装を着ているだけでどの曲も表現力に磨きがかかります。
・「荒れた(荒れた)大地(大地)枯れた(枯れた)小川(小川)」のカット大好きです。あといつも思うのが、お名前が「小川大地さん」という方いらっしゃいますでしょうか、呼ばれてますよ。
・落ちサビに入る前の「操る呪文-ジュテイム-」で全員のうとぅくしい横顔が闇のステージに浮かんでるとこ、𝓢𝓸 𝓰𝓸𝓸𝓭.
・七尾百合子を担当している身としては、あんゆりがいないのが正直悔しいところですが、ゴシックロリータフェスティバルが繰り広げられている光景はやはり熱く、(コンセプト的には不幸な操り人形なのに)幸せなステージでした…
・本曲、MOIW除けば過去に5回も披露されていますが、あと1人…!というところでどうしても全員揃わない難点があります。いつかはオリメンで拝みたい。
28 純白トロイメライ
・歌唱したユニットがそのまま次の持ち曲につながる一種のエモエモリレーがいつの間にか始まってましたね。
・トロイメライって何かなーと思って調べたらドイツ語で「夢」、だそうですね。我々が見てるこの景色は夢ということですねぇ…(?)
・あとは誰が出てくるか〜〜〜Dimension-3!?予想外です…かっこよすぎます…
・なるほど「バベルシティグレイス」と「バベル」をそれぞれ歌唱してきた2ユニットか、エモすぎる!!ん、ということは次は…
29 バベル
情緒破壊度:☆
・ですよねーーー!!!!!
・これを待ってました…実際DAY2の現地でエンカしたPさんの中で「バベル浴びるために西日本から飛んできた」という猛者もいました。
・いつもイントロやパフォーマンスではち切れんばかりの歓声上がるの好きです。
・シーズだと!!?バベルの塔が2つ…もうここは何も言いません。
・終始ずっと魅入ってました。アーカイブやBDで見返すと一瞬で終わるので気づいたら巻き戻してバベルのイントロに戻る。これを1日繰り返せば…
・突然のダイマ失礼します。「バベル」デレ7th名古屋で初披露されたのが公式でYoutubeにあがってるのでぜひご覧ください。(サムネがバベルです。やばばばいですね)後述の「Yes! Party Time!!」をDJKOOさんがサプライズで披露したとかいう最KOOに訳わからんすぎて面白い場面も見れますので超絶おすすめです、ぜひぜひ。
30 Fly and Fly
情緒破壊度:☆
・ZWEIGLANZ暴れすぎでは???(特に玲音)
・アイドル活動以外でも個性豊かなオールラウンダーと実力派のコンビで成り立っている強強のユニットが2つ揃ったことでFly and Fly and Flyでした。筆者の情緒もFly and Fly・玲音と詩花のユニット「ZWEIGLANZ(ツヴァイグランツ)はドイツ語で「2つの栄光」という意味でしたが、「2つのユニット」の登場でその意味を成していることにさらなるエモを感じました。
・ほんとによ、ダンスのキレが凄まじすぎる…それを歌いながらってめちゃくちゃエネルギー使うんだろうな…一体どれだけ練習してきたんだろうか。
・にちか、美琴についていけてない部分に悔しさを感じてる場面が多々あったけど、笑顔を作れる余裕があるってのは強者のそれよ…にちかもムキムキ成長してるんだね。間違えました失礼、めきめき。
・シーズのシナリオ、登場人物の関係性は把握できたものの、一度通しただけじゃあまり語れないの悔しいですね、もう一度見直さなきゃ。
31 オーバーマスター
情緒破壊度:☆
・普段明るめの曲を歌うことが多いThreat Signの3人(本田未央、結城晴、ナターリア)+元プロジェクトフェアリーによる披露。とんでもねぇ。
・プロフェクトフェアリー2人の活躍は2日連続、しかも今回は持ち曲。エんモい。
・最初の間奏でこいっちゃん(結城晴役)高速2回転してる…ほんとこの方なんでもできる技量お化け。
・Threat Signの持ち曲は例の一件(ここではあまり触れません)でアレでしたが、まさかここでオーバーマスターが聞けるとは…(MOIW2023の約3ヶ月前に公演があった「Constellation Gradation」(通称コンステ デレ単独ライブ)でも持ち曲を披露できず、代わりに(?)「VOY@GER」を披露しています。単独ブランド初歌唱)
・あえて現961プロをステージに呼ばないのは、プロジェクトフェアリーはあくまで「元」で今は765。ライバルとしてのプライド、自分たちだけで961を再現しようとしてるのかな…そんな生き様に感じて非常にかっこよすぎでした。
・DAY1に引き続き、元961プロのプロジェクトフェアリーの2人が登場して以降は、特に会場のボルテージ最高潮でしたね。UOの凄まじい山火事の景色も記憶に焼き付いてます。本当に熱かった…
32 Raise the FLAG
情緒破壊度:☆
・F-LAGSの!!それ見たかったやつーーーー!!!
・筆者はあまりのヤバさに現地で白旗掲げてました。
・「F-LAGSのRaise the FLAGが見たい」どんどん自分のメモ欄に書いてある願い事が叶っていく…これがMOIW、恐ろしい。
・Mに疾走感ある曲歌ってもらえるとやはり半端なくかっこいいですね…めちゃくちゃ合う、とにかく合う。
・UOの数…いつ見ても壮観です。
・「自分から始めよう 一人一人の意思だけが きっと明日を変えるって信じよう」ここの歌詞が全員で上を向いて今を生きるSideMにピッタリで315でした…
・「旧い楔を 捨て去ってしまおう」ここの高まりですよ…終盤につれてあがっていくボルテージ、全身にたぎる。
・DAY2の全体曲の各ブランド交換は、ミリオン⇔SideMが個人的に特に特に熱かったです。
★MC(MILLION LIVE!)
・今に始まったことじゃないが全ブロックほんとにほんとにやばすぎる…人の形保ってるか??既にスライムです。MC挟んでもらえるのが本当に助かる。
・ここは奈緒のお誕生日でしたね…こんなに大きな全ブランドのPが集まる会場で誕生日が祝えるなんて一生に一度あるかどうかです…
・ここのゆいトン「ミリオンは家族!」これはMOIW2023に残る屈指の名言でしたね…アニマスにもありましたが、765プロ(特にAS)は事務所に帰ったら家族のように迎えてくれるし、そして家族のような絆を(いやもう家族)テーマにリコッタというユニットに所属する奈緒(ゆいトン)がその発言をしてくれるのは感無量でした…
33 Yes!Party Time!!
情緒破壊度:☆☆☆☆
・「んぬぁぁぁぁぁあああああああ!!!!!」ってPさんからの雄叫びが聞こえるのいまだに面白いです。筆者も似たようなもんでしたが…
・「みんな元気!!!!!」といったらこれだよなぁ!!!ずっと待ってました。
・ノーマルで披露したらこれ以上に盛り上がる曲を筆者は知らない。
・繪里子さんの「ちゃんと見てるよぉ〜〜」がヤバイです、頭から離れない。春香にそれを言わせるのは反則。
突然ですが、ここで筆者にとっては大事件が起こります。
席はアリーナB19ブロックだったので端っこだったものの、トロッコからするとほぼ最前、そしてこの曲はなんとASがトロッコに。
・一応見てもらえるかもと思って、春香のタオルと春香のペンラを顔下に掲げて応援。(真っ赤)
・いざ間近で繪里子さん達を見ると謎の感動で今にも涙が…
・いやいや堪えろこの景色を目に焼き付けろ!そんな矢先でした。
・繪里子さんと目があって指差してもらえたんです…(ラスサビの「歌おう Singing 踊ろうDancing」で、スタンドからアリーナに視線移したとこです。BDでもその時の繪里子さんのご様子を確認できますのでぜひ)
・よく「それはオタクの幻想」として片付けられますが、周囲で自分以外に赤いグッズ持ってる人がいないことは確認済ですし、顔と表情と指の角度が物語ってたのですみませんが間違いないぜ…(あっ!!うんうんタオルいいね!みたいに輝かしい笑顔で等身大の春香を見ているようでした。いやもう春香でした。本当に眩しかったよ春香(繪里子さん)…ありがとうございます…)
・夢かな…一生分の運使い果たしたな…
・幸せすぎて次のHappy Funny Luckyの終盤まで涙止まらなかったです。
・あとはBDで見返してる時に2番サビ終わりの、「終わらないよ Crazy Night!!」のところで若林さんがクレイジーに荒ぶってるところが何度見ても面白かったです。
34 Happy Funny Lucky
・いや本当に申し訳ないが上述の事があって現地の記憶がほぼないです。(そのかわりアーカイブ・BDでめちゃくちゃ見返した)
・まのめぐる「Happy☆」、筆者「おれもHappyだよぉ〜〜泣泣」とか意味不明な情緒になってた気がします。
・「100色の絵具で 真新しい今日を描くの」と、序盤は「シャニ・イルミネ」として歌詞がやばい、「仲間達と同じ時を 生きるって奇跡だよ」や「出逢ってくれてありがとう」など、終盤は「アイマス」として歌詞がやばい。
・あの曲調で「見つけてくれてありがとう」「出逢ってくれてありがとう」は一歩間違えたら「デレのalways」P全員全滅案件でした。
35 Bet your intuition!
情緒破壊度:☆★(1.5個分)
・もう少し精神が整っていたらまともな記憶が残っていたはず…でも本曲の前半で正気を取り戻してます。(YPT!!のアレがなければ☆ももっと多かったはず)
・4 Luxury(以下4ラグ)のPさん「Flamme Martini!!!?ありがとう!!」
Flamme MartiniのPさん「4ラグ!!!?ありがとう!!」となりお互いMOIW終了後は固い握手を交わしてお酒を飲みにいってる光景が目に浮かびます。
・初見でしたが、イントロで社長がいることを確信した。やっぱりいたありがとう、いやもうそれだけじゃ収まりきらなかったが。
・「偶然に出逢ったわけじゃない」で8人カットで抜かれてるとこ、あのカードグッズ化していただけないでしょうか?
・「さぁ次は お前のターンだ」「無理ターンエンド!!ギブアップ!!!」
・Mで披露されるとどんな光景になっているのか気になる。こうして他ブランドのスパイラルの深みにはまっていくんですねぇ。
・もっとSideMの曲女性陣に歌ってもらいたいな?(逆も然り)
・あとトランプの数字とスートを下記の通りメモりましたので、この並びの意味を知っている方がいらっしゃったら教えていただきたいです。
・藤原肇(8♢)
・三船美優(10♡)
・桐生つかさ(4♢)
・星輝子(5♡)
・北上麗花(3♧)(LOVERS HEART)
・桜守歌織(5♤)(BRIGHT DIAMOND)
・豊川風花(2♧)(SHADE OF SPADE)
・馬場このみ(7♤)(CLEVER CLOVER)
こうして並べてみると、今回振り分けられたスートとはリンクしないものの(デレが赤スート持ってるのでそりゃそうだ)、4ラグの4人はミリオンのシーズン曲で綺麗に分かれてたんですね…初知りでした。
36 SWEET♡STEP
・ん、Mのブランドで歌うのしれっと2回目じゃないか?それもそのはず、我々低音まだまだ浴び足りねえええんだよおおおおお!!
・小刻みなステップをMのみんなに踊らせるのいいですね〜〜めちゃかわじゃないか…そしてみなさんの笑顔が最初から最後までとってもとっても素敵でしたね…
・今に始まったことじゃないが、こばぴょんさんの咲ちゃんボイスどこから出てるのか…迷宮入り。あと、1人跳躍力見ると無重力の人がいます。
・増元さんにかわいいいいって叫んでやりたかったな…ちきしょう必ずいつかは…(SideM8thでそれが叶うことをこの現地ではまだ知らない)
・各ユニットのリンクアピールラッシュ、最後は全体で!
37 MOON NIGHTのせいにして
情緒破壊度:☆☆
Q.MOIW2023の三大将(最も危険な3曲)を答えなさい。
A.「Tulip」「Bet your intuition!」「MOON NIGHTのせいにして」
・イントロから凄まじい男女の悲鳴があがりましたね。これには満場一致でアウトみたいです。筆者も同様。
・サビ終わりでぐっと引き寄せるところ、うーん。ここで宿が友人の家から病院になるところでした。
・「おいで」の5人カット…2曲ぐらい前から無限リンクアピールを浴びせられて無事に帰れるPはいないよ!!!!!このあたりから脳内会議で誰に着いていくか必死に議論しましたが議員は全滅しました。つまり思考停止である。
・最後の5人の後ろ姿にめちゃくちゃ痺れました。お手上げです。
・筆者のライフは既に0、これ以降の曲を耐えられる体力は残ってません。何もかもMOON NIGHTのせいにしました。
38 花ざかりWeekend✿
情緒破壊度:☆
・4ラグの衣装、改めて見ると再現度がエグすぎます。煌びやかすぎる。
・2019年あたり、各所で猛威を奮っていた4ラグでしたが、久々にその熱を感じられてどこか懐かしい気分にもなりました。オリメンだけでも超絶熱いですが、ここは大人組の活躍ですね!
・もう若林さんが出てくると笑いが止まらなくなってきた。どこでもステージに立たせられる超オールラウンダーじゃないか…場に立たせると若林の空気に変わる、安心と信頼の秋月律子。
・さやさやの「近頃は退屈ぅ」の表情よ…美優さぁん…
・「可愛いが、欲しくなるのよ」のたかみなの煽り見ました???
・千雪さんも相変わらず素敵でした。千雪さんみたいな人が会社の上司にいてほしいです。もう常にこんな感じ、本当に休む暇なしの見どころしかない楽曲。
・現地では久しぶりに浴びたぴらみ砲、限界を知らないぴらみ砲。5段階に分けた(5ブランドを意識?)砲撃はもう最高に気分が良しです。
・筆者はMOIW終わってからしばらくの間、毎週金曜の夜に退社時間前になるとこの曲が頭の中で鳴り止まなくなったとか。この現象、ぴらみ砲浴びると定期的に起こってる気がする。
39 待ち受けプリンス
・咲ちゃんかわええ自然に男性が混ざってるのが凄すぎる…そして伊織!?逆に現地でも驚いてましたが、キラメキラリをやよいも混ざってたしなぁと思い出しました。全く油断ならん…
・「CHU-WA!CHU-WA!CHU-WA!YEAH!」の中になーちゃん混ざってるのが個人的にツボりました。
・なーちゃんと咲ちゃんの「CHU-WAO」や、「偽りのシンデレラ 口説き文句でゆらしてよ」の部分も久川姉妹たちに歌ってもらうのも見どころでしたね。
・本家の「…嘘つき」は実家のような安心感でした。でも実家で倒れてました。
40 咲くは浮世の君花火
情緒破壊度:☆☆
・全力!チアガール…衣装
・最後にどどーんと1発、どでかい花火を打ち上げろ〜〜〜〜!!!!!
・あさぽんさんのこぶしが強すぎた。
・花火団のうち5人中、筆者の担当であるうみみだけは不参加ではあったものの、この日にココロ☆エクササイズを披露してくれてうみみの魂を感じたり、それを歌ってくれていたFRAMEも駆けつけてくれてうるうるきてました。
・MOIW2015では、うみみと一緒にミツボシ☆☆★を歌った未央もおり、たくさんの仲間たちに囲まれてました…
・「どこまででも綺麗に 憂き世(辛い世界)に咲かせて Fire Flower!」
「世界もまだまだ 悪くないと示すんだ」
「俯いてる誰かへ 勇気の火花が届くように」
「ホラ…今鼓動が響くよ君花火」
ここの歌詞が本当に突き刺さりまくってですね…
この3年間、ライブも普通の生活すら不自由な日々を乗り越えてきました。そんな厳しい時代を、花火団が一生懸命、花火を打ち上げて応援してくれていたんですね…
・花火団は1人じゃない。1人が立ち上がれば、自然と仲間が駆け寄ってきてくれる。それがたとえ567だろうと、ここまで3年という長い間を乗り越えられたのは、「仲間がいてくれたから」花火を打ち上げ続けることができたんだと、今回のステージ全体で表現しているようでした。
・「希望を咲かせて Fire Flower!」「涙の代わりに 大きな輪を打ち上げろ!」
希望、涙。花火団が打ち上げる花火にはたくさんの人の、色んな想いが込められています。筆者も3年間で自分の無力さを知って悔しかったこと、楽しかったこと、幸運に思えたことを振り返りながら夜空に浮かぶ大輪に想いを乗せてました。
・これを読まれているPさんはどんな花火を打ち上げてもらったのでしょうか、ぜひ教えてくださいね。
41 Destiny
情緒破壊度:☆☆☆
「ねえ♪ 最初に出逢った日 覚えてるかな あれから 幾つ経っただろう」
ここを仲間たちの目を見ながら歌う律子。
それに対して目を合わせていた亜美真美が、
「ねぇ♪ 振り返ればほら(ここでPの方を振り向く)思い出達 私の宝物だよ」この仲間に寄り添いながら歌い続けるASの絆よ…
2番サビの
美希「これからも私を」
千早「見ていて下さい」
春香「笑って笑って 誇れ自分を」
この流れでついに我慢していた涙ダムが決壊しました。
・特に春香に笑ってって言われるとどうしても涙が出るんですよね…
・それはDestinyの歌詞にある「なんで涙でるのかな?嬉しいはずなのに」の
部分とリンクしてますね。
・最初はドジっ子で失敗ばかりだったあの春香が、「誇れ自分を」と強く歌う部分にも大きな成長を感じられて本当に嬉しかったです。
・歌い出しから終始、若林さんが涙ぐんでいたのが印象的でした。それだけで涙が止まらなかったです。
・「もし離れたって信じてるから 必ずまた逢える事を」
のとこで一度全員と向かい合うように集まり、背中合わせで歌うところは
まさに「仲間を信じている」ことを体現していました。信じていなければ背中を預けることはできません…この18年間で紡いできた絆に重みを感じました。
(この話はABSOLUTE RUN!!!でも似たようなお話が出てきました。765の絆ってすげぇや…書きながら涙する)
・あと上記は春香がアニマスにて、みんなのスケジュールが埋まっていき全員で集まれなくなって悩んでいた時のことを思い出して感極まってました。
★MC(FIVE STARS!!!!!)
・横の列に咲き乱れて回る花のように衣装を見させていただきました。眼福です。ただ目が本当に追いつきません。
・そして、ここでようやく感じました。
「あぁ長きに渡って目指してきたMOIWも終わりが見えてきた…」
42 CRYST@LOUD
情緒破壊度:☆
・合同曲を全員で歌ってもらえるのはいつでも無条件に心が揺さぶられますね。
・DAY2の総出演者数は、全57名だそうです。目120個ぐらい欲しいです(気持ち悪い)
・この2日間でもらったものが多すぎて、思い出の宝箱から溢れそうです。でもそれを結晶化(クリスタライズ)し、補完できるようにしたのがBDなのでしょうか。BD発明した人には頭上がりません。
・本曲の歌詞をある程度頭に入れてDAY2の現地での本曲のステージを見ていたら、このCRYST@LOUDも然り、1500曲以上あるアイマス曲を、何年、何十年と、何人、何百何千何万人に歌い紡がれていってほしいなと思いました。
★MC(FIVE STARS!!!!!)
・最初、繪里子さんが「プロデューサーさんがもっと元気になる曲を持ってきちゃいました!」と話された時に、新曲か!?と思っちゃいました。ここで既にマ◯ピか?と察しているPも多かったと思いますが、筆者はマスピは逆にキャパオーバーすぎて体と精神が保たないと感じていましたので頭が拒否していました(既に崩壊しているが)
・一緒に歌って欲しいんです!と言われた時はなんどでも笑おう!!!!!!?と思いましたが、繪里子さんが出したこのヒントで…
M@STERPIECEについて
序章
・天海春香の「夢」
・天海春香はみなさんご存知かと思いますが、その本人の夢について少し振り返りをさせてください。春香は歌うことが大好きなので、いつもステージでは楽しんで歌っています。全体曲というか、歌う仲間が大勢いればいるほど春香の笑顔が増えて、その楽しさがより伝わってきます。その様子はなんといっても中村繪里子さんが天海春香という人物像を体現してくれているおかげで伝わってきています。
アニマスでも春香が幼少期になぜアイドルを夢見たのかというと「アイドルになって、みんなで一緒にお歌を歌う」こと。
そしてそれは今も、春香が何より大切にしていることであり、筆者の1番の夢でもあります。
・私の「夢」
◯ここから先のマスピの序章項は完全に個人のお話です。おめー自身には興味ないという方は本編まで飛ばしてください。
・P始めてこの5年間…筆者にもたくさん夢はありますが、1番の夢は、
「春香と、アイドル達と、同僚Pさんと…アイマスに関わってくれているみーーーーんなで一緒に、歌を歌うこと」でした。
・「歌をみんなで歌うこと?天海春香じゃねーか」と、100人中95人ぐらいにツッコミされそうですが、これが筆者の目指してきた1番の夢です。
・春香と夢が重なってるからこそ、自分の全てを振り絞れる。
・春香の夢が叶うということは、自分の夢も叶うということ。
ずっっっっとずぅぅっっっっっと、毎日毎日楽しい日も辛い日も、この景色を目指して春香を、担当を応援してきました。
そして筆者の1番大好きな曲をここで挙げますが、
「なんどでも笑おう」「M@STERPIECE」です。
すみません1番とほざいてますが、どちらが上かは決められないです。
でもこの2曲が自分の中で頂点なのは間違いないです。
あとはここで何も語るまい、本編で語ります。
・失ったもの
大型ライブでは全ブランド中2020年2月、デレマス7th大阪が最後の現地を皮切りに、567禍が加速してライブも次々中止。1番仲良く、かつ優しくいろんなことを教えてくれた恩師でもあるffさんも界隈を離れてしまい、「楽しさ」よりも、ライブに行けないこと、お酒飲みながら心の底から感想を言い合える人もいなくなってしまった「辛さ」が上回ってしまい、自分もPから離れた方が楽になるのではと考える日々が多くなっていきました。楽しいことだけ考えるにも限界があり、公にはここであまり多く話せませんが、その他にも辛い別れやキツいことが重なったことは数え切れないほどあります。それでもP自体を諦めること、担当を応援する手を止めることだけは決してありませんでした。(「そんな中でも…」へ続く)
・そんな中でも…
アイマスを信じて、見たい景色を信じてしがみ続けた結果、現地へ行ってはエンカしてくれたり、お酒飲みながら当日や過去のライブのあれこれを話せるPさんが増えていき、ライブも声出し規制はあるものの少しずつ復活し始めました。
中には連番しようって誘ってくれる方やP同士で旅行したりと…567禍で失ったこともたくさんありましたが、新しい光達に出逢えて、担当達を応援し続けてきて本当に良かったなと、そう心の底から思えたのがMOIW2023であり、M@STERPIECEを歌っている時でした。詳細は「本編」で。
本編 43 M@STERPIECE
情緒破壊度:☆☆☆☆☆
・繪里子さんのMCでみんなも一緒に歌おうと。あぁやばい…なんの曲かわからないが、春香と、みんなと一緒に歌える夢が叶う…え、繪里子さん今最高傑作って…?あああ!!!
「「「「「M@STERPIECEーーーーー!!!!!」」」」」
ついにこの瞬間が訪れました。
筆者がPになり約5年間、目指してきた景色が目の前に。
本当に涙で前が見えなくなっていており、各アイドルとの絡みは確認できなかったので、そこはBDに全てを託して景色だけを目に焼き付け、みんなと一緒に歌うことに全神経を注ぎ込みました。
「楽しい時も辛い時も、いつも隣にいてくれてありがとう」
「その楽しくて優しい声で、励ましてくれてありがとう」
「まっすぐな瞳で毎日を頑張る担当に励ましてもらえました、ありがとう」
「一緒にここまで歩いてくれてありがとう」
「これからも一緒に、さらに大きな夢を目指そう」
いろんな感情と感謝の気持ちが押し寄せながら、自分がPになった日から今日までの思い出が溢れかえってきました。(通称思い出ボム)
今まで歩いてきた全ての思い出が、この景色に繋がっている。
振り返れば(逆に言えば)、この景色を叶えるためにどんなことでも乗り越えてきたんだ。
「夢を初めて願って 今日までどの位経っただろう」
「ずっと一日ずつ 繋げよう」
・きっと多くの人が、全ブランドが揃ったM@STERPIECEを見たかったはず。
自分の担当が、M@STERPIECEを歌ってる姿を見たかったはず。
それは筆者も同じです。
きっとみんな、道のりは違えど、目指す場所は同じだったのではないかと思います。
・夢が叶ったのは自分だけじゃない。このMOIW2023を通して、たくさんの人の夢が叶った場面があったと思います。それを考えてるだけでもひたすら感動してました。みなさんにとってはどんな景色が広がっていたでしょうか。
果てしない道のりの先に辿り着いた1つのゴール。
ここでビーチブレイバーの事項でもお話したもう1つの不安のお話ですが、
それは「自分自身がPとしてのゴールはここだと決めつけてしまうこと」でした。
「春香と、仲間達(アイドル)と、同僚Pさんと、みーーーーーんなで一緒に大好きな歌を歌うこと」M@STERPIECEを歌い、この長年心の中で願っていた1番大きな夢が叶いました。夢が叶い、満足してしまい、ここまでかな…と直感で思ってしまうかもという不安がありました。
ですが、確かにアンコール前辺りまでは抱いていた不安が、なぜかマスピ序盤で消えていました。「この1番の景色を塗り替えるのは容易じゃない…でもアイマスならこれ以上の景色を目指せる。そう20周年ならきっと。」この仲間たちを見ていて、そう思えたからです。
それにまだもう1曲「なんどでも笑おう」を全ブランドで、みんなの前で、声出しありでは披露されていません。このことから筆者も、まだ大きな夢は片方叶っていません(良い意味で)
繪里子さんもMCでおっしゃってました。「さっきから一瞬一瞬が、その1番を塗り替えていってます。今は私、ここが1番です。でも、次の瞬間には新たなる1番をみんながプロデュースして作ってください!!」
未来への希望を次々作り出す繪里子さんと春香、そしてその仲間たちと、同僚さんたちとなら、きっと。
そんな不思議な気持ちがしました。まだ先があると。ここが果てではない、終わりじゃないと。そう思えることが、筆者にとってとてつもなく幸せでした。
おれは忘れないからな…今日のこのステージを。
・舞台裏
・DAY1もそうでしたが、「大事なドーム公演、Pさんに精一杯(ここ力強く想いを込める)「感謝とありがとう」を伝えにいきましょう!!」この台詞、普段筆者が思っていることを繪里子さんも考えててくれてたのかと思うと涙止まらんかったです。
・声だけでFlyers!!!泣いちゃう??大丈夫、ミリPもイントロで精神崩壊です。
・黒木さんを励ます繪里子さん…
・Overtureで泣きそうになる超分かります。各事務所のアイドルみんな集合の図とか本当に涙堪えてました。
・事務所の後輩を見守るAS組。仁後さん、Flyers!!!を口ずさんでいる…ありがとう。いつか52人全員で歌って欲しいな(壮大な夢)
・アンナさん、背高すぎてアングルにおさまりきってねぇ…
・平田さん「私が育てたFRAME」。若林さん+FRAMEの緑一色の圧…スリーブレスいいですよね…この会話一生続け。
・あんきらの、だまゆにマイクで叩かれた話。編集されてるのが大草原でした。
・若林さんと三瓶さんが並んでる…!!!秋月家コラボアツすぎます…若林さんがどこで絡んでも盛り上がれるの本当に凄まじいな…衣装交換やってくれ!!!でも脱ぎやがれはさすがにやめろ笑笑
・タオルブンブンにつられてやってくるさっつん。小動物感がかわよし。
・ミンゴスとりかちまるであざといポーズしながらトークしてるが内容が深刻すぎるんだ…でも最後はみんな笑顔。
・増元さん「お料理!!」ひとみん・だまゆ「得意なんです!!」
・miroirがこの衣装とお別れするということでおくりものの一部をその場で…めちゃくちゃかわいく似合ってました…普段のデレライブでも見ることができないレベルの等身大の久川姉妹でした…
Q.今一番食べたいケーキの名前はー?
A.浜崎さん「モンブラン」
A.斉藤さん「チーズケーキ」
A.あつきち「ガトーショコラ」
A.ぴらみさん「タルト」
A.べーせん「レアチーズケーキ」
A.たかみな「ライスケーキ(お餅)」
・クロノレキシカの時に一瞬だけ映るゆいトン。
・両日共にビジュアル良すぎる集まりがたくさんあって眼福眼福。
・無言で♡マーク作ってくれる熊谷さん、狩野さん、助かります。
・こばぴょんさんムンナイの女性陣に合わせてくるか…神がかってる…
・マスピ歌唱後に、涙したり楽しかったと言い合ってる光景が何より幸せすぎる空間ですね…
◯C@ST COMMENT
・中村繪里子、今井麻美、沼倉愛美、釘宮理恵…このメンバー、そしてこのいきなりじゃんけんしだす自由奔放すぎるこの空気、どこかで…あっ!!!この前桃◯やってたメンツじゃん!!アイラブ歌合戦でマスピが歌われてる裏でこの人たちは…
・1人でMOIW2013という世界を作り出すお方、原紗友里さん。
・「うえしゃまもいるけど、今日は4人で5人の力を出すという〜」の件で救われました。そして全力!チアガール衣装良すぎ…前はかっこいい、後ろはかわいい…ユニット衣装どれもこれも再現度高杉くん。
・SideM、FRAME、カフェパレ、F-LAGS、3ユニット共にPの声援が聞ける喜びについて触れてくれていたので、やっぱり一緒に楽しみたい気持ちがめちゃくちゃ伝わってくる…次こそもっと声援を届けたい。
・何度やっても平田さんとあずみんが向かい合う…これがゆきまこのDestiny…
最後に
・まずはここまで読んでいただいて本当に、本当にありがとうございます。
何よりも、多くのPさんから励ましのお言葉や労いをいただきながら、このPとして7年間という長い時(私にとっては)の中で担当達をプロデュースし続け、前に進んでこれました。楽しい時、辛い時、厳しい目標を自分に設けたり、苦難を強いられた時も、自分の担当と共に、同僚Pさん達がいつもそばにいてくれました。人として、周りから支えてもらったこの感謝だけは絶対に、絶対に忘れたくないですし、恩返しをしていきたいです。
自分のできることを探して精一杯、アイドル達とPさんが輝く未来に繋げていきたいです。何コイツ…とか思われても知りません。めちゃくちゃ恥ずかしいですが言い切ります。やりたいことをやりたいだけです。
・今ではちょくちょく通話したり飲むようになった、連番者の方々へも大大大大感謝です。(yさん、Rさん、mさん)
・4人で参戦できるのって心強いし楽しさも倍増しました。人数もそうですが、この人たちとMOIW参戦できたらめちゃくちゃ楽しいだろうなという確信がありました。やはり行きたい人と行けたという部分も殊更大きいです。
◯3.0VISIONについて
・長きに渡り苦難と戦い続けた3年間、その前からはMOIWに参加するという夢を願い始めて5年間。2.0VISIONが終わると同時に、筆者もデレミリだけだった物語(時代?)に終止符が打たれ、ここからはSideMにシャニマス、さらには6ブランド目やヴイアライブも応援したい気持ちが本格的に強くなってきています。
・ラストの表示が2.0→3.0へ切り替わった瞬間、超絶ワクワクしたと同時に気が引き締まりました。
・「アイマスはこんなに大きくなった。でもまだまだこれから。アイドル界の前人未到を目指して、これからも応援したい」と。
6ブランド目の登場、ヴイアライブの活躍、MRライブの充実、アニメ化ラッシュ、10周年を迎えその先を走っていく各ブランド達…これからも数々の進化を目の当たりにしながら、2024年も応援していけたらなと。
・少し気が早いですが、2024年からはいよいよアイマス20周年イヤーが始まり、2025年にはアイマスはついに…
・そんなことを考えつつ、夢の果てである「MOIW2025」がもしあるのなら、それを目指していけたらなと考えてます。
・全てのアイドル達の活躍を楽しみに、2024年も「みんなと、いっしょに」駆け抜けていきたいです。
改めてここまで読んでくださった優しいPさん、本当にありがとうございました。
お互いに2024年のプロデュースが、良きものとなりますよう。