【最新】七対子3枚切れドラ単騎待ち【麻雀戦術】
○地獄のさらに向こう側
配牌3対子で、ドラの発が1枚。
この局は、メンツ手より七対子を目指したほうが、打点も速度も安定しそうだ。
7巡目、七対子テンパイ。
しかし、狙いのドラは既に3枚切られてしまった。
と、ここで3枚切れのドラ単騎待ち立直。
地獄など生温い。
その先の景色を、見に行ってやろうではないか。
そもそも、3枚切れている待ちの七対子で立直してはいけないというルールはない。
こういうとき、日頃からメリット・デメリットをきちんと考えられているかどうかが試される。
ちなみに、結果は…
一旦、1sのツモ上がりを逃す。
仕方がない。こういうこともある。
あっ…
この局は、5200点の放銃となった。
○結局、何がしたかったのか?
正直、自分でもよくわからない。
どうして、3枚切れの単騎待ちで立直しようと思ったのだろう。
ひとまず、「3枚切れの単騎待ち立直は損かもしれない」という教訓を得ることはできた。
試したことはなかったが、良い経験になったということにしておこう。
山には1sが3枚、発が0枚だった。
何てことだ。
7枚残りの両面立直を上がり逃すことがあるゲームなのだから、たまには5枚目の発が山にあったって良いじゃないか。
「同じ牌は4枚しかない」というのも大きな発見だった。よく覚えておこう。
僕にはうまく使いこなせませんでした。どなたか、この戦術が活きる場面を教えてください。
↓玉の間の段位戦の配信もやっています
ではまた。
読んでくれて、ありがとう。
2024年1月11日 horiwo128
○追記
その発想は無かったにゃ…
まだまだ、世界は広いにゃー!
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