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オーソパルスでそそくさ歯科矯正 その2

さっそく最初のBefore画像を載せます。

やってみて分かったのですが、体験を書いてる皆さん歯の写真とるのお上手ですよね!私はとりあえず自力でやってうまくいかなかったので、口を広げる器具?(下記参照)みたいなのを買ったのですが、それでもあんまり上手に取れませんでした。

あと口の中見られるってまあまあ恥ずかしいですよね。

まあもう行っちゃいましょう。どーん。

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いやー(~ ̄▽ ̄)~ えぐい写真。

これを見た人はきっと、「歯科矯正する必要ないやん」

とかおもってくれるんじゃないかと思うのですが…私もずーっとそう思っていました。ていうか今でも本当にする必要があるのかとか夜考え込む日もあります。でも、セカンドオピニオンだけではたらず、サード、フォースといろんな歯医者を回った結果、私絶対必要らしいです。

そもそものきっかけは、奥歯に入れていた詰め物ジルコニア(ロケットの外壁とかにつかうやつ)が、何回入れても割れてしまい、右も割れ、左も割れ、3度目の入れなおしで、その当日夜にまた割れて、「このやぶ医者め!」と文句を言いに行ったことです。

その時、

ホリチャイコフスキーさん、あなたは何度やっても割れます。うちの歯医者じゃなくていいですので歯科矯正をしてください。このままだと命にかかわります(´゚ω゚`) 

と言われ、

「い、、いのちだと、、?」

とショックだったのをすごく覚えています。ショックすぎてその歯医者には行けなくなりまして、某有名な歯科学科のある大学も含め、色々歯医者さんを回ることになりました。

そして行くところ行くところ、歯科矯正を勧められ、それでも見た目的にはなんら問題がないもんだから半年も悩んでやっと歯科矯正をする決心がつきました。最初の3か月は歯科矯正なんて歯医者さんがぼったくりたいからとりあえず勧められてるに違いない、と常に疑っていました。

私の場合、審美的な矯正というよりは噛み合わせが絶望的に悪いらしく、奥歯にかなりの負担がかかっているとのことでした(なのでロケット外壁素材でも割れる…)。

見た目は2の次(いやもちろんできることなら見た目もよくなってほしいけど)、とりあえずもう食べ物を食べてて「ごりっ」と、食べ物以外の感覚を感じていや~な気持ちになるあの瞬間をなくしたい。それだけなのです!

頑張ります!

ホリチャイコフスキー

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