Affinity Designerのペンツール/ノードツールは操作感がいい

Affinity DesignerはAdobe Illustratorに比べてペンツール/ノードツール(Illustratorではダイレクト選択ツール)を直感的に操作できると思います。

Affinity Designerはノードツールで直線を引っ張ることで曲線にすることができます。

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しかも操作ハンドルの角度が固定されていないので、かなり自由に曲線をいじることができます。

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そしてもう一つ、シャープノードからスムーズノードへの切り替えも簡単。片方の操作ハンドルの向きをを反対側の操作ハンドルと直線上になるように揃えると、操作ハンドルがスナップされます。この状態で操作ハンドルから手を離すとスムーズノードに切り替わります。

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Adobe Illustratorではこの切り替えができず、アンカーポイントの切り替えツールでやり直すしかなかったので、この機能はとても嬉しいです。
(スムーズノード→シャープノードの切り替えはoptionを押しながら操作ハンドルをドラッグ。これはIllustratorと共通です)

この2つの機能のおかげでサクサクと線を引いていけます。
そしてiPad版だとApple Pencilで操作できるのですが、これが結構気持ちよくて、自分の中でメンドクサイの代名詞だったトレース作業が少し楽しくなりました。

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