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仕事の振り返り(2022年11月19日)

早いもので、11月も下旬に差し掛かります。

上半期は自社サービスの運営に集中していましたが、10月から「不退転セールス」と銘打ち、仕事における時間の使い方をガラッと変えました。今週はその成果がひとつ形になり、自信につながりました。

もちろん自社サービスの運用も疎かにしてはいけません。心から信頼している書き手の皆さんが、素晴らしい作品を作り続けてくれています。サービスもしっかり伸ばしていけるよう務めていきます。(先週掲載した映画「すずめの戸締まり」のクロスレビュー企画は、多くの方に読んでもらえて嬉しい限りです)

バランスは難しいですが、「やりたいこと」「やるべきこと」をしっかりやり切るべく、年末まで走り続けていく所存です。

ということで、今週の振り返りです。

2022年11月からTOITOITOの「仕事の振り返り」を有料マガジンにて公開しています。11〜1月のTOITOITO創業2年目の第2四半期分をまとめます。
価格は804年で、全部で15本前後となる見込みです。(1本あたり53.6円)
※定期購読マガジンではないので、1度お支払いいただくだけでOKです。

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1週間の振り返り

11/14(月):

他社のプロジェクトに関する提案資料をまとめていました。

堀江貴文さんが「優秀な人の特徴として、仕事を自分でホールドしない」と話していました。僕には、耳が痛い言葉でした。先日も、自分の役割の範疇を超えた仕事を、つい自分の側に溜め込んでいました。

いま振り返ると、自分が抱えなくても良い、無用の悩みだったと感じます。(もちろんプロジェクトに参加するひとりとして、当事者意識を持つことは大切ですが)

仕事を自分の側に抱え込むことで、良いことはひとつもありません。特に僕のようなひとり会社でやっている場合、複数のプロジェクトを効率的にこなすには、

・僕はこれをやるので、○○さんはこれをやってください
・僕はここまで分かるのですが、そこからはどう判断するか分かりかねます

みたいな感じで、相手にボールを渡してしまい、要件を明らかにした方が速いのです。僕がこねこねと相手の意図を汲み取るのでなく、何事も相手の「回答待ち」の状態にしておくこと。

最低限の調査や叩き台の提示をすることで、相手の意思決定にも貢献しつつ。少なくとも「堀さんのところで止まってない?」みたいなことは、ないようにしたいと思います。

11/15(火):

すっかり遅れていましたが、月次報告としての「仕事の振り返り」をnoteにアップしました。

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