#4 昔と画力を比べる(四ヶ月前と比較)
はじめに(ご無沙汰してました)
どうも、彫師になりたい(32)です。
北海道の札幌市にて、彫師の見習いやってます。
簡単に自己紹介
絵描いたことなかった人間が彫師になりたいという夢を31歳で見つけて、32歳で弟子入りし現在目下見習い街道を突っ走っています、よろしく頼むぜ(ぜ、はダサい)
Instagramに僕の根性の記録を載せてますので、良かったらフォローして下さい、今なら古参になれるチャンス、、、!
あと、なんでなりたいと思ったのかとかは記事にまとめてますので、こちらも良かったらどうぞ
過去記事ダイジェスト
というわけで大分noteの更新サボってましたが、今回はさっくり画力を比べてみる回です。それでは、ひゅうぃごぅ(ジョイマン)
画力を比べよう
よくtiktokとかのショート動画で1年前と画力を比べる、、みたいな動画があるとおもいます、tiktokやってないから知らんけど。
ちょうど四ヶ月ぐらい前にデジタルで模写を始めたぐらいなので、その時の「俺すげえ上手くなったじゃん。。」という絵と、現在の絵を見比べてみたいと思います。
四ヶ月前の俺の全力
というわけで四ヶ月前の絵がこちら。
なにかって、みなさんお気づきかと思いますがジャックですよ。
すげぇ!ひでぇ!笑
けど、全力だったんだよ当時。なんとかこうしたい、、!っていう気持ちは伝わるから、この時の気持ちは本当に大事にしたいと思う。振り返って思うこともある。
当時すごく上手くかけたと思って、THIS IS USを勧めてくれた友達にウキウキしながら送ったのが懐かしい。
その友達は優しく「これジャックだよね!?」ってノーヒントで当ててくれて本当感謝してる、モチベーションおかげさまでめちゃめちゃ上がってたよ。
というわけでここまでが四ヶ月前の俺。
あれから色々あったものの、ちゃんとほぼ毎日と言って良いほど描いてきた結果はこれである。
2024年11月24日現在の俺の実力
いや、四ヶ月後もヒゲ描いてるよこの人。
というツッコミはさておき、比べると画力は上がってきている。
そして地味なアピールでいくと、以前まではエアブラシなどのブラシを使っていたが、今はカーボンスティックのみでやっている。なぜならその方が今の自分のやり方の中ではリアルに近づくからである。
まあ、鉛筆画悲惨だから勉強中だけどね!
ただ、ここ数日実は悩みに悩んでいた。
なぜか突然線が見えなくなってしまったからだ。
先月、模写のコツみたいなものを掴みノリに乗っていた時期があったのだが、その時の感覚がマルッとわからなくなってしまい、挙げ句の果てには線が見えないという始末で、ひたすらに描いても描けないという日々が続いていた。(おかげさまで身体に蕁麻疹見たいの出てるよ)
ただ、悩んでてもしょうがないし、彫師はどこまで行っても孤独な仕事であると思ってる。
同じスタジオにいたとしても、最終的に局面を乗り越えるためになんとかするのは自分であるからだ。まあ彫師に限ったことではないだろうが。
とにかく納得するまで今日描きあげると言って、夜中から描いてさっき終わったとこである。
で、結果徹夜状態でナチュラルハイだからnoteも更新という感じだ。
自分はスランプなのかと思っていたが、こう振り返ると前には進んでいるようにも見える。
決して慢心はしたくないが、続けることに意味があると思っている。
枚数描いた人間にしかわからない頂きを目指す
というパワープレイゴリ押しをモットーに、これからもやっていきたい。
ちなみに
タトゥーの方は、人工皮膚での練習からレベルアップし、近々自彫にステップアップできそうだ。
年内に自彫という目標は達成できたから、今日は甘いもの食べて自分を甘やかしたい。
これからも邁進していきます、俺は彫師になるぞ!!