私は''野良人間''という生き方に憧れている
今から筆者の思考整理を目的とした文章を書く。
筆者が箕輪厚介さんの文章を読んでどんな解釈をしたのか、そしてどんな思考をしているのか。もし興味あったら読んでみてほしい。
編集者の箕輪厚介さんは野良人間になりたいらしい。野良人間とは型にはまらず常に自由でいる人間のことだ。型にはまらないためにはどうしたらよいか。それは他人と比較しないこと。他人より年収が高い、他人より地位やステータスが高い、他人よりフォロワーが多い、といった他人との比較は間違いなく不毛だ。目的を間違えてしまう。やりたいことを実現するために稼ぎが必要であって、人に見せびらかすために稼ぎが必要なのではない。私はブランド物は稼ぎを人に見せびらかす事象の典型だと考えている。人に不快感を与えない清潔感は必要だし身なりを気にすることは大切。しかしUNIQLOや無印良品といった安価で高品質な物が溢れている時代にハイブランドは必要なのだろうか。私の価値観ではNOである。ではどんな価値観を重要視するべきか。それは絶対的価値観だ。ラーメン食べたい。寝たい。サッカーしたい。異性と遊びたい。そういった欲望に正直に生きる価値観を大切にしたい。私は「欲望に正直に生きれなくなったら人間として死んだも同然だ」と思うようにしている。人に嫌われたくないから我慢して周りに合わせてたり、既婚者が家族を養うためにつまらない仕事を辞めれなかったり、そういう生き方は明らかに型にはめられてる。だから私は物を極力減らす努力をしているし、結婚するつもりも無い。守るべきものや所有するものが増えるとリスクを取りづらい。何も持たず裸一貫、欲望に貪欲に毎日コツコツ生きていこう。
2021/01/16 ほり
【追伸】
読んでいただきましてありがとうございます。22歳の世間知らずは現在こんな考え方をしています。来年度から新社会人ですのでたくさん痛い目に逢いたいと思います。