私がAndroid派である理由

''スマホ革命''というフレーズを聞いたことがありますか?

PCで仕事をする時代からスマートフォンで仕事をする時代になり、我々の生活様式は大きく変わりました。スマートフォンに依存し、ひと時も離れられないという人も多いのではないでしょうか。私はそういった''ネット依存症''と呼ばれる人をマイナスに捉えたりしていません。むしろ真逆で常にネットにアクセスし、情報収集の感度が高い人だなという印象を受けます。このようなことから私は現代社会においてスマートフォンはウェアラブル端末と化しているのではないかと思っています。肌身離さず生活を共にするスマートフォンは自分にとって最良のパートナーです。自分の生活の質を上げるためにもスマートフォンは妥協せす自分が良いと思ったものを選んできました。

本記事ではその最良のパートナーをAndroidに選んでいる理由について記述させて頂きます。なぜ日本でマジョリティとなっているiPhoneではなく、Androidを選んでいるのかということについてをメインに説明不要していきます。

日本を席巻するiPhone

まずはなぜ日本でここまでiPhoneがシェアを伸ばしたかについてを考えてみます。以下のグラフでiPhoneは世界的なトップシェアではないことがわかります。HuaweiがSAMSUNGを抜き、中韓の2社でトップシェアを競いあっています。

しかし日本ではどうでしょうか。以下の円グラフでiPhoneが大きなシェアをとっていることがわかります。

私の考えとしてsoftbankの大々的なプロモーションが大きく関係しているのではないかと思っています。ガラケー(フィーチャーフォン)全盛期にiPhoneは黒船が来航したかのような衝撃を我々に与えました。今もまだその印象が強い日本人は他社製品を比較することなく、iPhoneを購入しているのだと思います。

なぜAndroidを買うのか

①Googleに依存した生活
みなさんYouTubeを見ますよね?設定したGmailをメインに生活を送る必要があります。

②ハードの選択肢
世界で1番のカメラ性能を持っているHuaweiのスマートフォンであったり、安価なデバイスを選べたり、デバイスの自由度が高いことが魅力です。自分の使いたいデバイスを使うことができます。

③マルチウィンドウが便利
これは私が所有しているXperia1Ⅱについてですが、例えばYouTubeを見ながらtwitterを見れたりします。これはたくさんの情報を得るためには必要なのではないでしょうか。

まとめ

これが私のAndroidを選ぶ理由です。

2020/07/10 ほり

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