青森第五弾

楽しくも怒涛の4泊5日が終わりました。

いま大阪のバス車中です。

結局、料理は一品だけしか作りませんでした。

美味しい料理を作ってやろうと意気揚々と青森に、

降り立ちましたが妹が欲しい猫の手は、

そういうものではないように思えました。

洗濯物を畳んだり、

子供を風呂に入れたり、

オムツに名前を書いたり、と

SNS映えもしない地味な作業ばかり。

でもそういうことなんだと感じました。

実際に4泊おって思ったのは、

なんもできん。

ということでした。

フルタイムで働きながら、

2人の小さい子供をワンオペで育てている、

妹の後ろ姿を思うと、僕は涙がでます。

雪が身長よりも高く積もる地で、

雪まみれになりながら元気に駆けていく子供達。

そんな2人を見守りながら、

明るく過ごしている妹を思うと、

涙がでます。

なんもできん。

なんもできんけど、

隣にはいるからな。

そんな気持ちで窓から見えるハルカスを眺めました。

こういう投稿はしない様に心がけて来たのですが、

なかなか笑いに変えていくのは難しい。

絵力ある子供たちの写真で笑ってもらえたらと思います。

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