#都市計画
"都市計画"について歴史的な流れをみる
【はじめに】
1992年(平成4)の都市計画法の改正や、1998年(平成10)の特定非営利活動促進法の制定が追い風になり、市民レベルで "まちづくり" を考える時代が訪れた。
【まつえ・まちづくり読本】
1997年(平成9)3月
『まつえ・まちづくり読本』を制作
この本は、具体的な計画(プラン)ではなく、計画(プラン)を作る過程(プロセス)を解説した本です。
【都市(まち)は劇場】
都市計画のnoteが欲しかった
モチベーション 都市計画そのものや、それにまつわる議題に関して、何かしらのプラットフォームにまとめるべく、このnoteを始めました。申し遅れましたが、大学で都市計画なるものを学んでいる者です。都市計画マニアではなく大学入学前までは都市計画法やマスタープランすら知らなかった完全初学者なのですが、元々都市開発に関心があって、今の学科を選びました。一般化できるか知りませんが、学科の雰囲気は良く、他
都市計画と"まちづくり"
【はじめに】
1992年(平成4)の都市計画法の改正や、1998年(平成10)の特定非営利活動促進法の制定が追い風になり、市民レベルで "まちづくり" を考える動きが出てきた時代です。
"まちづくり"は、そこに住む人達が作り上げるもの。
当たり前だけど、自分たちの住む街ってどこでどうやって決められているのだろう?
「現代の "まち" は市民が主役と言われながら、各自にとってその実感は薄い