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強みでしか人は成功しない
どうもこんばんは!ついに29歳を迎えました。憎ったらしくも憎めない肉食系男子サラリーマンのホリです。自己紹介情報が渋滞する人って頭が悪いらしいですね。ははは。
とまあ20代のラストイヤーが幕を開けた訳ですが、やはりお祝いのメッセージを頂くというのは格別の嬉しさがありますね!本当にたくさんメッセージをくださって、感謝感謝です。
SNSのおかげで、ちゃんと誕生日を告知できてちゃんとメッセージをもらえる導線まであって、本当にいい時代だなと痛感します。いや、メッセージが手軽すぎて、重みがなくなる、、とか言ってる人もいますが、私は手軽にメッセージで人を幸せにできるツールがあって幸せだと感じる方です。ほんといい一日でした!
さてさて、題名はある本を今日も読んでいて出てきたワードなんですが、皆さんは自分の強みがなにかを理解していますか?そしてそれを活かせていますか?ストレングスファインダーという研修もあるくらい、自分の強みに対して深堀をし理解することは生きていく上で非常に有効なことと言われています。
ですが日本の企業や教育のほとんどが、苦手なところ(ウィークポイント)を見つけて改善しなさい!という体制なんですよね。小学校の通信簿なんて、よくできた、できた、がんばろうの3段階評価ですからね!いや、がんばろうとは??めっちゃできた、よくできた、もっとできる!にしてほしいですね。やっぱり面談でもがんばろうの項目や、点数が低いところをフォーカスしがちですが、成功者というのは皆強みをどうやって活かすか、さらに伸ばすかをめちゃくちゃ考えてるみたいです。
というのも、ビジネスの話が分かりやすいので例え話ですが、ビジネスは詰まるところいかに効率良く自分の利益(お金や欲求)をあげるかが課題です。ここで言う、効率良くというところが味噌で、最短距離で目指す結果にたどり着いた人が所謂成功者になり得ます。最短距離でいくためには、自分の弱いところや苦手なところを鍛えることよりも、自分の強みを尖らせたほうが効果的になります。何故なら、ビジネスで勝ち抜くには、市場価値を高め続けなければならないからです。唯一無二という存在にならなければ、利益を獲得できません。ここの唯一無二になるために、弱みを改善しようとするとマジョリティになりがちです。とりわけ弱みというのは、掘り下げれば下げるだけ他の人となんら変わりない要素が多くなる結果がほとんど。強みに関しては、掛け算ができるのでどんどん人と違う魅力を見つけられる可能性が高いです。
弱み探しと強み探しは、項目の数やその説明に関しては弱みが圧倒的に多かったりします。しかし強みは、数が少なくとも一個一個がちゃんと個性に持っていきやすいので、市場価値を高めやすいと感じます。
私は感じの良さはエリート級だと自負しております。そこにいくつかの強みを掛け算して、今すぐにはできなくても自分にしかできないポジションを獲得するよう、進むことを心がけております。
強みを探すコツは、まずは他人と比べずに自分が思うことをひたすら挙げていくこと!そうすればやりたいことや、やれる仕事が見つかりやすくなるはずです!やってみましょう!
では今日はこの辺で!