お仕事の記録⑥

なんとなく、
職歴を書いてみようかな　の続き

収入を上げたくて洋菓子屋さんへ転職
ボーナス出るのが強かった

居心地が良かった職場
昔ながらの百貨店　セレオになる前の
八王子そごう時代　地下食品売場
フロアの社員さんも友好的で
お店には色々なタイプの人が居たし
合う合わないはきっとあったけど
情のある人達ばかりで

洋菓子屋さんって営業中は
楽そうにも見えるかもしれないけど
裏では体育会系な側面がある
夏場のゼリーの詰め合わせの在庫なんて
すごく重たいし
繁忙期はゾッとするほどの倉庫整理
開店閉店作業、ゴミ捨てと掃除と

逆に洋生菓子の発注は
頭を使わなくちゃいけなかった
例えば、北海道物産展が近くであると
ケーキやプリンは売れない
LeTAOとかに売上を持っていかれる

天気と前年比とその年の曜日まわりとか
色々な要素から総合的に考えて
それでも、チャンスロスや廃棄を
避けられなくて悔しい思いもした

ただ、そういうコツを一つ一つ丁寧に
教えてもらえた環境に感謝でした

ラッピングはすごく楽しかった
大きさによって包装紙を選んだり
リボンの掛け方を教えてもらったり

この会社の事は、一回退職後
出戻りで再就職したくらいには好きです

高校最後は奨学金で通ってたんだけど
それを無事に払い終えた事と、
引っ越しに合わせて転職しました

つづく
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✳写真は以前、祖母に贈った刺繍
名前に菊が入ってるから菊科のたんぽぽ
今日、私は納骨に行かなかったけど。
最近の愚痴は心のなかで👼
おばあちゃんに聞いてもらってます
それはなんだか平和な気がしている