ラムネの秘湯♨️リニューアル後の七里田温泉 下湯に入ってきました。
日本一の炭酸泉とも呼ばれる「七里田温泉」に行ってきました♨️
阿蘇・九重周辺は、360℃緑が広がる自然豊かなドライブコースがたくさん。
景色を楽しみながら七里田温泉を目指します。
あと2km。ワクワク。
到着。
七里田の湯の始まりは弥生時代。とても古くから湧く温泉です。
早速、中へ。
中には地元のお野菜などが売っており、広めの休憩処もありました。
サインや写真も多々ありました。錦野旦さん。大分出身だったんだ。
七里田温泉には「木乃葉の湯」と「下湯」(下ん湯)があります。
長い間地元の人々の共同浴場として使われてきました。
特に「下湯」(下ん湯)は入浴適温に近い温度で、濃度の高い炭酸を保つ、まさにソーダ水の様な高濃度炭酸泉です。
「下湯」(下ん湯)は、建物の老朽化などの理由から2022年11月から休業。
そして、2023年6月にリニューアルし営業再開するということで、早速来てみました。
こちらが改修前の「下湯」(下ん湯)です。
温泉の成分が固まり、ひとつの芸術作品のように見えます。
私が訪れた時はまだ改修中でしたが、ほとんど姿が出来上がっていました。
完成図通りの綺麗な建物に生まれ変わっていました。
脱衣所も拝見。木の香りに包まれた綺麗な脱衣所です。
生まれ変わった浴室がこちら。
前の方が好きだという方もいるでしょうし、綺麗な方がいいと思う方もいるでしょう。
個人的には以前の趣のある姿が好きですが、老朽しいずれ無くなってしまうよりは、いつまでも七里田のお湯を残し続けてほしいです。
肝心な泡つき具合については、
以前がどの程度の泡つきだったのか分からないのでなんとも言えませんが、しっかり泡がついていました!
今までに浸かったことのある炭酸泉は、目に見えるか見えないかほどの細かい泡でしたが、七里田の泡はひと回り大きいように見えました。
高濃度の炭酸泉を味わえてとても気持ちよかったです♨️
また来ます。
みなさんも大分県へ立ち寄った際にはぜひ訪れてみてください♪
Youtubeでも紹介しています!観てね~♨️