実は、京大を３回受けて全敗してました。

こんにちは！
ほりみおです！

今日は、エッセイです！

私のこれまでの記事は、
無料・有料ともに、
けっこうポップに
書いてあると思います。

でも、私、実は、
京大を３回受けて全敗しています！！

受かってないので、
全然、頭良くないんですけど、
恐らく、これまで私の記事を
読んでくださった方がのけぞるくらい、
強烈にど根性女です笑

ど根性"ガール”じゃないですよ？

ど根性女です。

顔は、強いて言えば、
新垣結衣さんに似ているんですけど、
(＊強いて言い過ぎ)
顔に似つかないくらい、
修羅場くぐってマス！！(押忍!!)

今日は、私のど根性エピソードを
お伝えしようと思います。

１．高校定時制

これは、私の中では、そんなに
たいしたことではないです。

ただ、ちょっと響き的に、
よく人に驚かれます。

高1.2は、近所の私立高校に
特待生として入学したのですが、
2年間ほぼ毎日遅刻をしていたので、
3年に上がる時に特待生を外されました(￣▽￣)

その学校側の対応に激怒した母親が、
「こんな高校、授業料払う価値無い！！」
と言って、都立高校に転校させられました。

通っていた私立高校が、
特待生を外すことを言うのが遅かったため、
編入試験は、定時制しかやっていませんでした。

その中で、新宿にある定時制高校は、
授業を昼間にやっていて、東大合格者も出るなど、
進学実績が良かったため、入学しました。

実際に入学してみると、
基本的には、中学時代にいじめなどで
不登校になった子が多く通っていました。

ヤンキーはいなかったですね。

ギャルはいました。笑

それで、私は、高2頃から、
京都大学を意識していて、
受験したのですが、
あっけなく落ちました。

家庭的に、1浪までは許される
風潮があったので、
駿台御茶ノ水校で浪人を
することになりました。

２．駿台で浪人

駿台では、京大文系コースでした。

コースに入るための学力テストが
あったのですが、当時は、
あまり機能していなかった気がします。(^^;)

というのも、東京から、わざわざ
京大を目指す人って少ないんですよ。

理系ならまだしも、文系で？
ってなります。

私は、平安文学を学びたくて、
京都という立地に惹かれたので
志望しましたが、
そういう人は少ないので、
クラスも1つしかありませんでした。
(＊東大文系は2クラスあります)

駿台入塾時は、国語以外は、
偏差値50を切っていたと思うので、
(＊駿台模試で)
コースの入学テストは、
多分ザルです。笑

駿台生活はすごく楽しかったんですけど、
振り返ると、
駿台で初めて、ちゃんと勉強したな、
という感じでした。m(__)m

学んだことは多いけれど、
それを上手くアウトプットできずに、
1浪目は終わりました。

３．國學院で仮面浪人

國學院大学は、実質、第2志望校でした！

早稲田と青学は受けたんですけど、
英語とか難しくて、
落ちちゃいました(^_^;)

第2志望というのは、
私立高校の時、
古文の先生を外注で雇っていて、
それが、國學院大学文学部の院生
だったんです☆

その先生の自己紹介の時に、
初めて「國學院大学」
っていうのを知りました。

「あんま頭良くないな」
とか思ったのですが、
簡単に言うと、国語オタクで、
授業がめちゃくちゃ面白かったんです！！

それで、國學院を心の中で第2志望にして、
無事に合格したので、進学しました！

問題なのは、母親で、
私が國學院生活をenjoyしているのが、
許せなかったらしく、
仮面浪人させられました。。。

後期からは、授業に出ないで、
大学の図書館で、淡々と
受験勉強をしていました。

この年は、センターが
国・英・社で9割いって、
京大は、また玉砕したんですけど、
すごく手応えを感じたんです！

それで、京都から東京の自宅まで帰る、
帰りの中央線で大泣きして、
「悔しい！！國學院やめる！
もう1回京大受ける！！(ToT)/」
と自分から母親に伝えて、
宅浪生活に入りました。

４．國學院を退学し宅浪→精神科へ

母親の方針で、
模試代も自分で捻出した方が気が入る、
ということで、3月からアルバイトを
始めました。

私は、1つのことしか出来ないタイプ
だったので、受験勉強よりも、
これまでやったことのない
「仕事」というものが
面白くて仕方がなくて、
アルバイトにのめり込んでいきました。

見かねた母親が、6月頃に
アルバイトをやめさせました。

すると、突然ひまになり、
所属先もないまま、将来について、
1人で悶々と考えているうちに、
気づいたら、1週間ほど、
睡眠も、食事も取らないで
将来を考え続けていました。

1週間まったく寝ていなかったので、
脳がおかしくなっていたようで、
母親に近所の精神科に連れていかれました。

診断は、最終的には、
双極性障害Ⅰ型(躁うつ病)です。

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以上が、私のど根性エピソードでした☆

noteで生計を立てていくのは、
難しいことだとは分かっているのですが、
持病の関係で、出来れば完全在宅ワークで
働ける方法をがんばって模索しています。

noteを収益化させる方法について、
本を1冊読んだのですが、
主に、何を書けば良いか、
というテーマ選びにつまづいています(^^;)

これまでnoteでは、
・病気のこと
・美容のこと
を書いてみたのですが、
今回は、
「ただのプリチーガールじゃないよ」
という面をお見せしてみました。

京大を受けた、と言っても、
全く、学力は足りていなくて、
「東大や京大は、難しいんだな」
ということが分かったくらいです(^^;)

ここまで読んでくださって、
本当にありがとうございました！

最後に、私がnoteをしている理由が
生活のための他に、もう1つあるので、
お伝えして終わります☆

それは、
学歴コンプレックスを払拭するため
です。

・かわいい
・お洒落
・国語が得意
・文章を書くのが好き
・ユーモアがある
など、私の良いところを、
ぐんぐん伸ばそう！、
と思ってやっています！

京大受験が終わるまでは、
自分の「かわいくて頭がいいところ」
が好きだったんですけど、
自分が思っていたよりは、
頭が良くなかったことが、
すごーく、
すごーく、
すごーーく、
コンプレックスなんです！

でも、noteを書いている時は、
忘れられるっていうか、
得意なことしかやっていないことが、
めちゃくちゃ気持ちいいんです！！(≧▽≦)

出来れば、noteを職業にしたいです。

応援よろしくお願いいたします。