FC東京、ACL終戦。
ここのところ胃腸の調子がよくなく、整腸剤と便秘薬にお世話になりまくっている。基本的にトイレが近くにある前提でじゃないと生きていけない状態ので、この週末はノーお出かけ。家で少し仕事しつつ、グダグダと過ごした。
というわけで、今週末の一番のイベントは、ACLベスト16。FC東京vs北京国安でした。試合開始時間にはテレビの前に陣取り、実況解説に不満を唱えつつも観戦。
結果、0-1で敗戦。北京のレナトアウグストに左サイドを崩され、アランという選手に決められてしまいました。東京はアダ、紺野などを入れて得点を狙いましたが得点には至らず。
北京は完成されたソリッドなチームという感じで統制が取れており、前線のタレントが豊富で東京より質的に上かなあという印象。試合内容を見ても相手のほうが決定的なチャンスが数度あり、客観的に見たら悔しいけど完敗だったと思います。
連戦のJリーグを乗り越えって渡ったカタールで、東京はよく戦ったと思う。橋本拳人、室屋を海外移籍で失ったうえ、直前にGK林がケガで離脱、そして上海申花戦でディエゴオリベイラまで失った状況では、トーナメントでアジアの強豪相手に戦う余力がなかった。致し方ないかな。
東京はリーグ戦は目標がない状況で、後は年明けのルヴァンカップのみ。ここから気持ちを立て直すのは難しいよねえ・・・まずはゆっくり休んで、気持ちが残っている選手でルヴァンカップを取りに行ってほしい。紺ちゃんあたりはまだギラギラが残ってるだろうから、リーグ戦も出てほしいなー。