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通勤用バックパック Aer Day Pack のご紹介。

なんだかいろいろバックパックを買ってしまっているのだけど、仕事場に行くときはほぼAerのDay Packというのを使っているので、そちらを紹介しようと思う。

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購入は2019年12月。現地サイトから通販で。125ドル+20ドルで145ドル。日本語のサイトから買うよりは少しは安かったとおもう。

ちなみに既にモデルチェンジしていて今買えるのはDay Pack 2のほうになります。ペットボトルや水筒用の外部ポケットがついてて、唯一の不満点が解消されてるので今から買うなら当然こちらがおすすめ。なんかやたら日本側にリダイレクトされるけど、aersf.comから買ったほうがたぶん、安いです。

このバックのいいところはまず背負ったときに快適で重さを感じさせないところ、シンプルなデザイン、そして収納が優秀なところかな。

背負ったときの快適さ

仕事に行くときの最大装備は、ThinkpadT480、ipadPro11インチ、ノートその他文房具セットという感じで優に2㎏は超えているんだと思うけど、このバックパックは背負ったときにその重さを感じない。肩に食い込む感じもなく、背中側に重さで引っ張られるような感じも少ない。

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肩紐が幅広で、やわらかいのがいいのかな。

かなりちゃんと負荷分散を考えてデザインされた肩紐なんだと思う。幅が広かったり、柔らかかったり、場所がいいとかなのかなあ。写真ではあんまり伝わらないんだけど、とてもいい感じなんですよね。PeakDesignのEverydayBackPackは硬すぎて自分に合わなかったのもあるけど、このかばんの最大のお気に入りはこれです。ノートPCの重さを気にせず歩けるようになりました。

ミニマルなデザイン

真っ黒で飾り気のないデザインで、仕事でも使いやすく、性別問わず使いやすいデザインかなと思います。飾り気なさすぎやろとも思うけどw

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真っ黒でシンプル。まあ仕事に使いやすいのは確か。

収納が充実

メインの気室が二つに分かれていて、背中側にPCやタブレットを入れる気室があり、バックの前面に小物収納のついた気室がある感じ。二つの気室の間に、小さいセキュリティ対策用のポケットもあり、ここに財布やIDなどを入れておけます。

PC&タブレットを入れる部分はいたってシンプル。15インチクラスのPCが余裕で入るスペースがあります。

前側の気室は割と変わっていて、こんな(↓)感じで大量にポケットがある感じになってます。PC使う仕事の人はまあいろいろ小物を持ち歩かなくてはいけないので、これぐらいポケットがあっても使い切ってしまいますね。ガジェットポーチとかを持ち歩かなくてもよいのはいい感じです。

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ガジェットポーチ的なものは持ち歩かなくていいです。

この気室は4分の3ぐらいまでがばーっと開く感じで、底の部分だけが大きなポケット状になってる。ここにペンケースややACアダプターなどを雑に突っ込んでことができます。

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チャックがここで止まるので、一番下がポケット状になる=雑にいろいろ突っ込める

それから、前側の気室を覆う蓋の部分の布が、割と余裕がある感じでつくられているので、ちょっとした買い物をしたときとかはこの余裕がある部分にモノを入れておくことができます。薄手の上着とかもここに入れちゃえないこともなくて地味に便利です。

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パン屋でパン2つとペットボトルぐらいであれば、この場所に挟んで持ち歩けます。

というわけで大変気に入って使ってます。買ってからもう1年たつけど、今年は出社回数も少ないのでまだへたれ知らず。もうしばらく、あと1年ぐらいはお世話になります。

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(余談1)このバックパックは、ノートPC+タブレット+文書類+小物というセットを持ち歩く人向けです。マチがほとんどないので、厚みのあるガジェットやカメラ、はたまた弁当箱などを持ち歩く人は、入りません。Aerの別のラインにしたほうが無難。TechPackとかのほうが厚みがあるようです。

(余談2)Day Packが気に入りすぎて、勢いでTravel Pack2も買ってしまったのでした・・・しかし旅行に行けないっていうね。下の写真は年の初めの北海道出張のときのTravel Pack2。大容量の気室が用意されていて使いやすく、前面の余裕の部分にお土産をぶっこんでます。まーしかし、このサイズにものを詰め込めばどうしても重くなり、肩紐が良くても背負うのはしんどいです。万人向けとは言えないですな。普通は転がすよね。

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